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創心館の宇城師範は著「武術空手の極意」の中で、ナイファンチについて次のように述べられています。「…この型は非常にシンプルですが、その内容は変化応用に富み、そのため沖縄では古来より基本型でありながら実践型と言われてきました。・・・・このシンプルな型のどこに実践に通用する技術があるのだろうか。と感じます。…やればやるほど一番やさしくて、一番むずかしいことがだんだんわかってきます。ここにナイファンチンの型の何か奥義があるようにおもわれます。」武術空手の極意・型(TheEssenceof
私の持って居る古刀に関して・・。或る方は・・藤島、或る方は大和、或る方は宇田と・・・まちまちのご意見。その方々のご意見に、私は一切反論はしていない。なぜなら・・私が・・自分で調べて結論づけた結果・・も、その方々がご自身の見識で述べられた結果に、さほどの大差があるとは思っていないからだ・・。だから、そこで私の見識をその方々にぶつけた所でなんの意味もなく・・平行線なのは仕方ない話である。骨董祭に持って行ったおりに・・言われた時も‥私が何故・・それを「来」と、
児玉先生の指導〈稽古内容〉[前半]準備体操~基本、一通りの後に、移動稽古は前屈立ちの移動、順突き·逆突き·受け·受け~逆突きを実施する。[後半]指導法として、響が前屈立ちの移動稽古、安田さんが平安Ⅰの型稽古を実施する。最後に交流大会の感想を1人づつ発表して終了する。※今日は少し趣向を変えて指導法として、緑帯の響に移動稽古、安田さんに型稽古を指導して貰いました。今まで準備体操·基本の号令はかけましたが、これから緑帯~茶帯、その上を目指す人は号令をかけて指導する事も頭に入れて稽古、昇級
古伝空手の突きは、現代空手の突きとはまったく異なるものです。それは、力強い突きにはみえないが、大きなエネルギーを内包した突きです。相手に軽く触れるだけで相手の体内に浸透し、相手を崩します。古伝空手の突きは背骨の連動や手首の返しによって力を相手に伝えるものではなく、わずかな拳の接触でも相手の身体内に浸透し、相手を倒すような突きなのです。この古伝空手の突きを行う際に重要なのが拳の握り方です。拳をギュッと握り締めるのではなく、柔らかく握ります。柔らかく握ってもそれは決して弱い握りではありません。
日曜日(4月28日)は30分早めに稽古を開始して段位授与とランチ会を行う予定でした。まずは2刀を持っての浜走りから開始していたら・・・Yさんが突然「あ、S君!」というので後方を振り返ると横浜で勤務しているはずのS君が立っていて驚いた。そしてGWで清明祭に参加するために帰省したSさんも練習に参加したいということで木刀の2刀を持たせて久しぶりの稽古を行うことになりました。2刀を持っての受け身練習です。Sさんは約1年ぶりくらいだったけど大丈夫そうだった。
10月28日(土)恒例の月イチ合同稽古です。今日は、12月に予定されている昇段昇級審査に向けて、型の稽古を重点に行いました。基本、移動稽古の後、1時間以上かけて、太極1から征遠鎮まで、あれもこれも表も裏も一通りやりました🥵鈴木指導員の丁寧な解説もあり、細かい動きがわかったことと思います。次回が最終回になります。これからの1ヶ月でどれだけ上達するかは、本人の努力次第になります。来週の真岡の稽古は、景虎の関東大会応援のため休みになります。押忍🥋
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