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単純作業の強み基礎、基本、応用。この積み重ねこそが、一流の技術を創り上げるのでしょう。単に、教えられているだけでは、一流の技術など身に付きません。また、独自性だけでも基礎、基本も覚えられないでしょう。単純作業を長時間こなし、基本を体に染み込ませ、そこから自己流を身に付けてこそ、独自性だと思います。それを型破りと呼び、基礎、基本がなく単に自分流を押し通すと、形無しと呼ばれます。基礎、基本は人だけでなく組織にも必要です。それが経営理念だと思います。
ちらほらブログでも登場してるので既にお気付きな方もおられるのではないか、と思うのですが。絶望的に字が下手なんですよねー。以前、英会話レッスン受けてた時の勉強ノート▼▼▼英語も日本語も真面目に書いてますが、我ながら読みにくい!!!字を書くバランス感覚が悲惨で。ちなみに、絵を描くのも笑っちゃうくらい下手です。型がある人が型を破ると「型破り」型がない人が型を破ると「形無し」なーんて有名な言葉がありますが僕の字と絵は疑う余地なく形無し、だなぁ。ま、ブログは字を書かず
世の中は沢山の技術が支えており、その技術を身に付けようと学びを求める人の数は多いです。人生は一生勉強だという人が居ますが、確かに学生を卒業してからも学びが終わることはありません。そこで本日は、何かを身に付ける上での道しるべとなるようなお話を仏教用語を踏まえてお話したいと思います。習絶真剣道などの世界では「守破離」と呼ばれており、知名度としてはこちらのほうが高いでしょう。これらは主に師弟関係の在り方を説いたものです。習習うこと。物事を学ぶ上での導入部です。この時点では右も左も分