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『『川島神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~善入寺島と七十五の神事の謎~』『『中内神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~阿波藍と秘密の女神~』『『事代主神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~大物主と二柱の事代主~』『『建布都神社』…ameblo.jp↑のつづき。さて、善入寺島(粟島)に想いを馳せながら川島神社を後にして、車でさらに西へ数分。『大明神農村公園』の看板を発見。カッコよすぎる園名に興奮しながら奥の石段を進む。立派な鳥居。この山の上には、多くの古墳群が眠っている
福岡の天照宮には饒速日命が祀られる。彼は垂仁天皇の時代に笠置山に降臨したと伝えられている。「日本書紀」では、その時代にツヌガアラシトと天日槍の記載があった。★前の記事『崇神天皇と大物主神と倭迹迹日襲媛命*神話の真意33』神話は記録書でもあった。時代(天皇)を変え、各神社の神や祭祀の始祖、土地の由緒を述べているのだ。大物主神も、出雲の神の大国主神も、すべて彼に繋がる。名を変え…ameblo.jp★目次☆1天照宮の饒速日命☆2「日本書紀」のツヌガアラシトと天日槍☆3「古
東大寺(とうだいじ)の転害門(てんがいもん)前を奈良街道にそって北へすすみ佐保川(さほがわ)の手前から狭い路地にはいってゆくと佐保姫(さほひめ)神社があります。春の女神とうたわれ春の季語にもなっている佐保姫(さほひめ)を祀る神社だそうです。いまでは、このようにちいさな祠で祀られるばかりというのも驚きです。このかたもまた、忘れさられようとしている女神さまなのかもしれません。奈良盆地の北にたたずむ平城山(ならやま)丘陵の東側一帯はかつて佐保(さほ)
城崎温泉駅徒歩約7分兵庫県豊岡市大渓川沿温泉街に2023年3月21日オープン。髙石達郎シェフ神戸北野ジャンムーラン、銀座オストラルテイクアンドギヴ・ニーズ等の出身大阪天満橋THEBLUEから故郷へ移転(2015年10月〜2022年5月末)福山市L'ardoise(2022.11.8ブログ参照)藤井文雄シェフは神戸の同期東日本橋mille千葉稔生シェフは銀座時代の後輩、銀座BEIGEAlainDucasse上岡彰彦シェフは銀座時代の同期上石神井Bistrodes
(朝廷別王を祀ると思われる参河国一ノ宮砥鹿神社)■表記朝廷別王(ミカドワケオウ)■概要◎第五代目の丹後国王。初代から順に由碁理(武諸隅命)→竹野媛の兄または弟→日子坐王→丹波道主命→朝廷別王。◎丹波道主命が川上摩須郎女(カワカミマスノイラツメ)を娶り生まれた子。長女の日葉酢媛命が垂仁天皇の後宮入りしたのを始め、全5人が妃となっています。この朝廷別時代までが、いわゆる「丹後王国」の全盛期。これでヤマト王権に完全に取り込まれた形となり、やがて皮肉にも王国は衰退していきます。◎謎であ