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こんばんは!学習塾チェックマンです。https://www.gakushujuku-checkman.com社会の解説いってみましょう!【大問1世界地理14点】ここはできれば全部取りたかったですね。問3時差が出てしまいました。過去問でも何度も出ていましたが、苦手としている人も多いところです。まずは東京の時刻だけで考えましょう。①2月20日午後3時に飛行機で出発し、10時間搭乗したのです。→日本時間で2月21日午前1時に到着。②次に、日
※本記事は完全に私個人の意見です。偏見が多々あることはお含み置きください今日は、久しぶりに教材の話をしてみます。地理の基本は地図、そして地図を読み取りのに必要なのは"地図記号"です。小学校3年生や4年生で、社会の初めに出ますよね、地図記号。社会の根本は地理です。だから、地図記号が初めに出てくるのです。これ、机の上だとなかなか覚えられません。特に、受験勉強を始めたばかりでは、なかなか集中力もありません。ただ、はじめのテストで悪い点を取ると、「え、こんなのもうやりたくないし」とか
分野を越えた同時進行での学習指導を行います。例えば、中1・中2の社会の学習では積極的に地図を活用します。スマホやタブレットではなく一目の視界に入る地図帳である事が大切です。壇ノ浦の戦い→地図帳→山口県かぁ→「石灰石」多いなぁ↓福岡県には八幡製鉄所↓金印の志賀島見つけた↓いちごマークあるじゃんといったように歴史学んだ場所にいくと、
2025年の中学入試では、昨年に発行が始まった「新紙幣」に関する問題が各校で多く出題されました。一万円札の渋沢栄一、五千円札の津田梅子、千円札の北里柴三郎は、ニュースなどでも大きく取り上げられたため、時事問題として注目度が高かったのです。また、新しいお札に込められた「偽造防止の工夫」や「誰もが使いやすいユニバーサルデザイン」といった社会的なテーマまで問われており、知識だけでなく理解力や読解力も試されました。今回は、実際に出題された各校の問題と解答をまとめてご紹介します。📚
社会で地理を勉強してると、なんでこの県ではこんなことをやってるんだろう?という素朴な疑問が湧いてきます。子どもから質問された場合、まあ一番手っ取り早い手段は"とりあえずググる"ですね、間違いない。ただ、ググったものが正解か分からないし、いまいちピンポイントで答えてくれないこともあるし、そもそも、そこでタイムロスが発生してしまう…そして何より、子どもの信頼をゲットするチャンスを逃します。「パパ(ママ)って何でも知ってる」と、「パパ(ママ)もあんまり知らないんだな…」は、高学年
ダウンタウン・ロスアンジェルスから東に向かうとロスアンジェルスリバーがあるその川を渡ると緩やかな坂があり登り終えて振り返るここはヒスパニックの町イースト・ロスアンジェルスの入り口にあたる今は西にダウンタウンのスカイスクレーパーを見渡すことが出来るこの辺りではメキシコの祝日になるとマリヤチが響き渡り皆踊り出す本場のメキシカンフードを食べたいならこのエリアから東へ但しストリートギャングが多いのでストリートのルールを理解していないと危険
今回は、2025年度の中学入試で実際に出題された「山脈」に関する問題をピックアップしてご紹介します。山脈は、地形や気候に深く関わり、人々の暮らしや交通のあり方にまで影響を与える重要な地理的要素です。入試では、「山脈と川の位置関係」や「県境となる山脈」、「季節風との関係」といった基本的な知識を問う問題はもちろん、地図や文章をもとに考える応用問題として出題されることもあります。たとえば、地図を見て「風がどの山にぶつかって雪が降るのか」を考えたり、文章から「どの山脈が県境になっている