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ご無沙汰してます。化石のサイトウです!暫くぶりの更新になります。更新してない間も化石採取や初の鉱物採取などに行っておりました。こちらは埼玉県の深谷市を(旧川本町)を流れる荒川の土塩層です。海成堆積物土塩層は荒川岸辺から川床に露出した新生代新第三紀.中期中新世の後半で約1000万年前の地層で、巨大ザメのメガロドンの歯の化石が発掘された場所として有名です。少し上流に行くと800万年前の楊井層という地層もあります。主に植物、貝類やサメの歯、ポイントによっては琥珀やメガロドン、鯨の化石から
朝ごはんを食べ「滝見苑」をチェックアウトし両親が近くに行きたい所があるので連れて行ってと言われ寄った先は・・・「チバニアン」こちらのセンターの中で「チバニアン」のビデオによる説明やってるんだけど途中だったのでスタッフの方が親切に説明してくれました「地磁気逆転」なんだそうで???いくら聞いてもよくわからないのでとりあえず現場に行ってみよう!こちらから川まで降って行きますこの川の山肌にその「チバニアン」があるそうです学者風のおじさん二人
先日より、凄いディープ案件を処理しているが…魑魅魍魎玉側に…子供を盾に取られた…。正確には取られていた…。わたしの子供ではないけれども子供を盾に取られた報告を聴いて騒然とし緊迫しながら怒り心頭になるのを抑えつつで処理を試みている…。処理に平常心が絶対だからだ。けど…事態に平常心なんか出来るか!!魑魅魍魎玉の開き直りを聴きながら、お互いジリジリVS中。暫く緊迫状況は続き…地層も不味い。
伊豆大島の巨大バウムクーヘン次は地層大切断面を見に行きました。ここは最近NHKの「ブラタモリ」で紹介された場所。絶対自分の目で見たいと思っていました。バス停の名前、そのまま地層断面前です。600m以上も続く、とても見事な縞模様の断層が見られます。約2万年の間に、繰り返された三原山の大噴火。その噴出物が堆積してできたものです。1953年に道路建設工事の際、発見されたそうです。いわば「伊豆大島の履歴書」です。観光の人たちから見れば、巨大なバウムクーヘンのようでもあり
サピックスの6年生の6月マンスリー範囲にも四谷の次回組分けテストの範囲にも入っているので今回は地層です!一部では使われている方法ですが、それほどメジャーになり切っていない方法を紹介しておきましょう。ボーリング調査で、地層の傾きを考える問題です。まず、図の意味を理解しましょう。A地点は標高100m、B地点は標高70mボーリング調査はそれぞれの地点から地下に掘っていった記録ですから図のようになります。そして、ひとつの地層に注目します。凝灰岩層(火山灰層)がよいでしょう。火山灰は一
名前は聞いたことあったけど場所知らなかった「男成神社」の近くを通ったので寄ってみた違う方向からきたので駐車場には気がつかなかった別に珍しくはなかったけどなんとなく撮ってみた地層花友のおかげでヤマブキソウの大群落を見ることできましたそこそこの群落は見たことあるけどこれほど見事なのは初めてカメラ構えている人に聞いてみたらテレビや新聞でよく紹介されるそうですこの大群落は地域の人たちの保護活動により毎年綺麗な花がみられるそうですヤマブキソウ(ケシ科)は花がヤマ
フェニックスの褶曲へは、もう何回行ったか分からないほど行っていますが、今日、午後から、誘っていただき、久し振りで行って来ました。フェニックスの褶曲は、2000万年前から4000万年前の地殻変動によりできたスケールの大きな、しかもほぼ完全な形で地表に表れている褶曲で、外国の文献で紹介されたり、中学校の理科の教科書にも採用されるほど有名な褶曲です。褶曲とは、地質調査総合センターのHPによると、地層の側方から大きな力が掛かった際に、地層が曲がりくねるように変形する現象で、
《今日は何の日》清掃デー清掃法が制定された日です。最近気がつきましたが、私は書類を積み上げる習性があるようです。なので、地層のようになっています。本人だけは、いついつに最後に使ったから、この辺にあるかな?って見つけることができます良い機会なので、身の回りの整理整頓をしようかな汐見綾乃