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ソケット下の長さ違いによる影響とは…クラブ仕様に関して「ソケット下-圧入量」前回からの流れリシャフトしたことが有る方なら、一度は聞いたことが有ると思うのが「先端先詰め」0.25とか半インチとかインチ詰めとかちなみに1インチは25.4mmしたがってザックリ言うと通常先端ノーカットで組付けるクラブも下記先端カットした場合、下記数値となります。※インチだとイメージしにくいのでmmに0.25in⇒6.4mm0.5in⇒12.7mm0.75in⇒1
今日、いきなリ時間ができたので、気になってたCRF50のフロントホイールのベアリングの交換にいきなりチャレンジ。やり方を覚えたかったので、とりあえず(笑)やってみました。買ったのはこれだけ。長いネジはその名の通り「長ネジ」で、裏からたたき出すときと、ベアリングを圧入するときの二回活躍してもらう予定です。専用工具は高いので、コンクリートアンカーを使いました。合わせて延長ボルト?と、それに差し込むボルトです。それをこんな感じに組み合わせます。ちなみに今回買ったコンクリートアンカーは叩
こんばんは♪「ゲイルスピード」ホイールベアリング交換とタイヤ交換をご依頼いただきました♪作業内容は1.タイヤ交換2.ホイールベアリング交換3.エアバルブ交換4.スプロケットハブダンパー交換5.ホイール振れチェックタイヤは純正ホイールについていたタイヤをゲイルスピードホイールへゲイルスピードについていたタイヤは廃棄します。とりあえず廃棄するタイヤを外します!そしてベアリングを外します。ベアリングをベアリングプーラーで取り外します♪ベアリング取り外し作業中♪ベアリング取り
昨日は強化ラーの話をしました今日はその他のボールベアリングケースにモンキーシャフトを入れる部品の話ですモンキーチューニングで有名なお店で出していた物ベアリング外径に合わせて削り出したアルミカラーに純正のニードルベアリングを圧入した物ですこれは単品では無く強化ケースとしてコンプリート販売されていました何回か改良が加えられその後有名なニードルベアリング型強化ケース変更された様ですまあその頃はQ型でも並行してニードルベアリングケースを使ったコンプリートケース出し
昨日の続きでタントのハブベアリング交換続きハブを叩いて抜きますハブに残ったカラーを取るのですが専用工具を使って抜きますこんな感じで徐々に抜いていきます次にナックル側ベアリングが抜けないようにしてるCリングを取りますこれでやっとベアリングが抜けますプラス機を使って抜きます抜けましたこちらは新品のベアリングこれをまたプラス機にかけて圧入していきます圧入したら次はハブこれもプラス機で圧入これでハブベアリング交換は完了元に戻します少し足廻りに錆が出てたのでシャーシ
大佐のメカです(爆)。今日は昨年暮れに行った大佐の愛機(車検)で使用するSTD型キャブレター改のバルブシート(VS)交換作業について簡略的に御紹介させて頂きます。では早速いきなりですが..↓VSにM6タップをブチ込んでます、VS死亡確定!過去のTV番組的表現ですが..これでSTDバルブシートには戻れません(笑)。*タップの深さは底着き止りでOKですM6タップはNS400R.NS250.&87’~93’NSR250までは共通で使用出来ます。キャブ型式で言う
お疲れ様です自分の地元は停電から復旧しまして昨日はやっとお風呂に入れましたネット回線固定電話はまだ駄目みたいですじき、復旧すると思いますのでご連絡、等はホームページメールアドレスhttps://www.rgarage750.com/からお願い致します電気の無い生活って本当に不便でもう少し災害対策として自分なりに色々な物を揃えていきたいと思ってますすみません6.7.8日は地元のお祭りでお休みになります(台風でどうなるか分かりませんが)仕事も迷
今日は事務仕事をしつつ、自転車を組んでました!その中で、キャノンデールのCAAD12にシマノのクランクを入れて組み立てというのがありました。そもそもCAAD12、圧入式のBBが入っていて、普通にクランクを抜いただけでは、シマノのクランクが入らず、ベアリングの入れ変えをしてあげる必要があります。キャノンデールのBBは音鳴りするという噂がネット上でちょっと検索したらイッパイ出てくるので、シマノクランクを希望される方が時々いらっしゃいます。(実際は鳴らない方が多数なのですが、鳴った方がネッ
チェーンの簡単なクリップジョイントの外し方ですこれは、クリップジョイント前提ですからねまずチェーンのジョイントを固定しているクリップこれはラジオペンチで外せます。ジョイントの外し方なのですが、チェーンを真後ろから見て外側のプレート部分この隙間にマイナスドラーバーを差し込んでこじるだけ上下、行えば簡単にプレートが外れます硬ければゴムハンマーでドライバーを叩けば外れます。ジョイントはこのような部品で構成されています
部品も揃いましたので早速作業開始ですまずはポンプカバーを外してクーラントを排出クーラントが抜けたらポンプ本体を取り外しポンプ本体を外したらエンジンオイルが少し出てきましたが少量なので問題なし外したポンプ本体はこんな感じ。早速バラしますここまでは順調そのものこのままドンドン行きますよ軸からポンプの羽を外しましたがコイツが中々外れなくて困りましたが何とか分離メカニカルシールは完全にアウトでした羽の裏のシールの受けも痛んでますね新しいのに交換してポンプ本体のオイルシールも交換
フロントブレーキのフルードの量を見る窓そこに少量ですが漏れて来ています触ってはいないのでゴムのパッキンが逝かれてしまったのでしょうヤマハのパーツリストで確認3RW-25870-02マスタシリンダサブアセンブリ窓だけでは部品がないみたいです丸ごと交換?モノタロウで見ますがもう廃盤?XT250流用?結構お高いですね〜〜〜ネットで色々調べてみると窓部分は結構18φが普通ならそれでいいんじゃないKESOTO4xオートバイメタルサイトオイルサイトグラスシ
みなさまお疲れ様です。m(__)m2.5丁UPのハイギアを買いました。いよいよ組み換え先ずは右タイヤを外しそれからマフラーブレーキワイヤーを抜きギアオイルを抜いてギアボックスを開ける初めて見るギア感動を覚える。購入したギアと見比べて、交換するギアを取り外す。取り外しは簡単で引き抜くだけいよいよ、特殊工具を使いギアの組み換え引き抜きはベアリングプーラーで引き抜き均等に力が掛かるように
こんにちは!昨日の続きです。ステムのベアリングにガタがあったので交換します。フロント周りを抜くと移動出来ないので端っこで作業。.レプリカと違いカウルも無いのでサクサク作業が進みます。ハンドル抜いてトップブリッジなど前周りはすべて抜き取ります。.上下に圧入されてるレースは叩いて打ち抜く切れ込みが無くプーラーが無いと抜けません。カワサキ純正品の特殊工具。レース抜き取りプーラー。値段は高いがほとんどの車種に使えて確実に抜ける。3~4千円ぐらいの安物は..
お客さん(法人)に、銅などの加工をしておられる会社があって…ブラスバーを作ってもらいました(笑)ブラスバーとは、整備する際に使用する工具の一種で、主に叩いて外したり抜いたり、圧入するなどの時に使用します。パーツを直接ハンマーで叩くと、傷がいってしまいますよね??そこで守りたい金属(車体側)よりも柔らかい金属を間に挟む事で、傷を防ぐ事ができるんです。金属と金属が直接接触する場合、速度を考慮に入れないと仮定すると必ず柔らかい金属の方がダメージを負います。※速度が加わると二乗になるのです
スタピタ・くるピタ故障修理大阪市①つづきから…ワイヤーを外して指で外れますこいつも外しておきます10㎜のスパナパークツールの工具ヘッドワンポンチです。ヘッドセットの交換時に、簡単にヘッドカップを取り外す工具です広がっていない方からヘッドチューブへ挿入します広がっている部分がヘッドカップを越えたら頭部をハンマーで叩き、ヘッドカップを取り外します軽くハンマーで叩くだけで便利です。上のパーツは手で押さえながら突いた方が安全です次はヘ
先日64エブリィを某セリ市場で仕入れてみました。やや過走行、案の定不具合があり、走るとゴーゴーと金属音。フロント左ハブベアリングがダメみたいで直ぐに治療開始フロントハブベアリングを抜くにはいろいろな方法があり、裏から叩いたり特殊工具を使ったり。私は建築鋼材を利用し、組み合わせて使っているんですよ。厚みのあるアングルと角パイプを使ってこうやってセットして。ハブをプレスで抜いています。残ったベアリングのカラーを外すところ。アングルは万能なんですよ。左側のベアリングを圧入後組み付
やぁーみなさんこんばんはー大王です!もう凄い久しぶり感満載なんですが、とりあえずそれなりに生きてますwww資格の勉強や、その他いろいろと考えることもあったりとまぁーめんどくさい!そんなことあってミニ四駆触る気まったくなかったんですよねー。ハァ━(-д-;)━ァ...(その分、貯金出来たんでそこはヨシ!っとしますけどねwww)でもね、やっぱそこはミニ四駆っていう不思議な魅力のある世界最少のモータースポーツ!(現在はゲキドライブがあるんでそこはどうなんだろう?っと思います。)
ノーマルのフォークは、ガチガチのノーサス状態で振動がモロにくるので、この際、真アヘッド化とカーボンフォーク化にしようと着手しました。ママチャリによくあるスレッドステムです☺️ベース車は国産アルミフレームですので、目立った固着も無く外せました☺️中も綺麗でした☺️ママチャリ定番の1インチJISサイズでした🤔そこに1インチITAサイズのカーボンフォークを入れる為に、今は便利なヘッドパーツがあるんですね😎たかが、0.2ミリされど0.2ミリです。フレーム加工しなくても装着可能なコレを装着。
息子のバスケの決勝トーナメントの結果は・・・残念ながら1回戦敗退に終わりました(ノ_-。)決勝トーナメントということで緊張していたのか、予選の時のようなアグレシッブな動きが少なかった。息子が出たのは4Qのうち、たった1Qだけ。課題が浮き彫りになった今大会。そして早くも崖っぷち通告されてしまう始末。(息子含む)夏の大会に向け、息子には足りなすぎる技術は当然のこと、弱点とメンタルを鍛え直し頑張ってほしいです^^で、ここからが本題。前回はキャブレター本体
レガシィアウトバックのロアアームブッシュ交換です。今回は、4カ所交換します。ブッシュは、ひび割れして形が変形してます。早速外しまして、新品ブッシュと比較。古いブッシュは、痛んでセンターがズレてるのがわかります。アウトバックのアームは、アルミ製じゃなく鉄製です。今回のブッシュ圧入に使うスリーブです。圧入終了。ブッシュに向きがあるので、ご注意を。センターがズレて変形したブッシュ。組付け後。組付け後に1G締め付けをして作業終了。レガシィのロアアームブッシュ切れ非常に多いです。
車の下回りをやるなら、ロアアームブーツも同時交換。ヒビが入っているから、もう交換決定とする。ナットを外して外側を叩くと外れる。さぁ、ここからが本番。ロアアームブーツは今まで固定方法が針金方式しかやった事がなく、圧入タイプははじめて💦先ずは、ブーツ外し。このグリスの色はモリブデン入ってると思われる?…推測。ブーツはめ込み開始。必殺技…エンビキャップ圧入スペシャル❗️失敗…圧入できない。笑ならば…地味にプライヤーで💦…できた❗️笑後はジャッキで与圧かけて、ボールが回らないよう
今日は朝から雨☔日中も気温は上がらず、肌寒い🥶さて、今日はシェル子のブレーキペダルのガタつきが酷くなってきたので、ボルト?(特殊な部品なんで名称が分かりません。ナットなのかも)の交換をしたいと思います🔩リアブレーキをよく使うmontyにとっては「命」ですから、とても重要部分です。シェル子のリアブレーキは、構造は簡単で取り外しも簡単です👍ベアリングの中へ特殊なボルトが入ってフレームで止める構造になっています。上が使用中のボルト下が新品です。削れているのが一目瞭然です😅そしてブレ
先日、河川敷の帰りにふと異音が聞こえました。右フロントから周期的な音がずっとする。シャーーーという音で、感覚的には木の枝を引っ掛けて走っている感じ。タイヤの回転数に応じて音が変動する。暫くするとその音は消える。しかし、ふと気づいた時にまた音がする。その繰り返し。車を降りて見ても何も異変は無い。そういえばここ最近、段差を通過した際にジャダーのような現象が数回起こっている。んー、嫌な予感だなあ。ジャダーに関してはハンドルのタイロッドエンドか、ハブベアリングか、キング