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土曜日の朝シナゴーグへ歩いていくと、坂の最後で毎週会うイツハクという男性がいた。今日もいつものように「シャバットシャローム」と声かけするつもりでいたら、会わなかった。そうだった、彼は亡くなったんだった。今週彼のお葬式にも参加したのに、こういう日常でああ、あの人はいないんだ、ということに気づく。今回初めてユダヤ人墓地に行った。ユダヤでは亡くなったらすぐに土葬する。ちょっと前に、イスラエル人観光客が京都を旅行中に亡くなったとラビに連絡があった。すったもん
●お墓と霊の関係最近、こんな相談を受けました。「毎月亡くなった娘の墓参りに行くそうだが、月命日の日が、パートに入る日と重なると夕方になってしまう」という。夏が近づくにつれお墓参りの相談は増える傾向にある。そもそも、お墓ってなんでしょう。■亡くなった家族や先祖をお納めし、供養していく場所。■亡くなった後の家的場所。■遺骨を安置する場所。■先祖代々受け継がれるものなど色々な考え方や意味があるでしょう。また宗教に
今週の安息日はオーストラリアからのゲストがいた。美しい家族でもちろん子供はアニメオタク。「Otaku-オタク」は英語です。私がシドニーで改宗したことなどを話しながらオーストラリアの状況など情報交換。いかにオーストラリアが好きになったかも熱弁した。初めて会ってももちろん、シナゴーグに来るユダヤ人というと、多くは共通の知り合いやラビがいる。墓の話になり、今週は夫がアメリカで不在により、責任感の強い私はアメリカンジョークでもてなした。私「ジョーク言ってもいい?」
順序が逆になりましたが、40日目の法要について、書きます。亡くなってから40日目に今度は親族のみにてprayerのお祈りの後、食事をしてから皆でお墓に行きます。上の2枚の写真は、親族の食事の様子です埋葬したお墓に最後のお別れをして、この後は毎年11月のallsaintsdayと命日に親族と知人達が会食と墓参りをします。40日目の9日前から連日連夜prayerがきてお祈りをしますが、主に兄弟姉妹及び家族が出席します。今回は10人兄弟姉妹のいちばん下の妹が亡くなったの
雑木林の中などに,古い土葬の墓があったり,あるいは墓の近くに大木があったりして,墓が倒れていたり,滅茶苦茶になっていて,木の根が,土葬された骨に絡んでいると,非常に強い霊障を引き起こす。正直,為す術がない。どのような霊障が起きるかというと,突然,目が見えなくなる,手足が切断されるような災難が起きる,身体が不自由になる,寝たきりになる,このような重大な災難が起きる。人から危害を加えられて亡くなるような災難も,この因縁があると起こりやすい。
家族葬のトワーズに見学行ってきました!近年は葬儀場は家族葬がスタンダードになってきました!家族葬のトワーズに見学に行ってきました!トワーズ、ネーミングがいいですね!入口、受付になります!遺族待機室お食事室になります。お坊さん控え室、宿泊室内遺族控え室になります。すべてとても清潔感のあるお部屋でした。式場は使用中のため写真はNGでしたがとても良い式場でした!料金プランは基本3パターンになります。一般葬儀(お通やあり)1日葬(お通やなし)直葬(火葬プラン)直葬プラン
高橋繁行『土葬の村』を読んだ。土葬の村(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)836円日本にまだ土葬の文化が残っていることを知ったのは、1997年に当時の奈良県月ヶ瀬村で起きた女子中学生殺人事件の時だった。当時ワイドショーはこの話題で持ち切りで、リポーターが殺害された女子中学生の葬儀が行われている村から中継していたのだが、この村ではまだ土葬が行われていると報告していて衝撃を受けたのを覚えている。あれから25年近くが経ち、さすがに今ではめっきり行われなくなったかもし
アメリカ人の友達と話していて、ブルックリンにある大きな墓地の話題から「お通夜」の話しになりました。英語でお通夜のことをWAKEと言います。そう、起きるっていうのと同じWAKEです。日本語のお通夜の語源はもともとは遺族が夜通し亡くなった人と共にいるということから来たそうですが、英語のWAKEは違うそうです。彼もいつぐらいの時代かまではわからないって言っていましたが、昔まだ医療が現代のように進んでいない時代は人が亡くなったと思っても実際にまだ生きているということもあったそうで、そんな時のため
オランダからの情報をメインにお届けしていますが、今日は台湾でのお香典やお花代のしきたりについて。先月、今月と立て続けに叔父二人が亡くなりました。どちらも病死です。一人目は母の四番目の妹の夫で両親が葬儀に出席。二人目は母の三番目の妹の夫でその時は両親の都合が悪く、妹が家族を代表して葬儀に出席。四番目の叔父の時は両親が出たからいいかとお香典やお花代についてはスルーしてしまったのですが、今回は妹が行くのに彼女だけが渡して私たち
亡くなった金魚の渚の埋葬・供養をどのようにしたのかご説明します。霊安室(冷凍庫)の回でもお話しましたが、金魚の埋葬の仕方については、とにかく質問は多いものの、結局、どんな方法を選択するのかは、環境や道徳が関わってくるので、各々で決めなければなりません。その際に、様々な価値観があるので、論争になっている記事が多いものの、結局、どうしたの?どうやって、お別れしたの?とお別れの方法が載っていないのです。書籍には、⑴お庭に埋める⑵プランターなどに土葬して花の種を埋める⑶生ゴミとして捨てると書
三昧(さんまい)ってご存じですか?田舎じゃ割と普通のことなんですけど・・・・・・土葬の頃の名残で、町外れに遺体を埋葬する墓地、お寺にはお墓参りをするための墓地の二種類があります。ほとんどの檀家さんはお墓を二種類持つことになってて、当然管理費も別々に掛かりますw(掛からない地域もあるそうです)うちは田舎なので、火葬になった現在でも遺骨の半分を三昧へ埋葬するって風習が残っています。そして三昧から戻ったときは、必ず塩を身体中に振りかけて清めないといけません。亡者が身体にとりついて、家の中に
2月19日にシオモニが亡くなりましたが韓国は三日間斎場にいてそこで寝泊まりします。2002年ワールドカップの時にシアボジが亡くなった時に経験済みなんですが男性は黒いスーツ、女性は黒い韓服。(シアボジの時は真夏で白い韓服でしたが最近は黒い、しかも生活韓服のように脱ぎ着が楽になりました。)うちはほとんどの親戚がソウルや仁川なので全羅南道の南の果てまでにお焼香に来られる方は少なく地元の方が多かったのでシアボジの時は500人来られて大忙しでしたけど今回はゆっくりしていました。最近は食
私のブログのタイトル、とり夫とチヨジのEWI(いーうぃ)な日々マスコットキャラクターのさざなみインコのメス、チヨジが死にました。↑アマゾンで届いたばかりのネクトンと一緒に(3月13日)こんな写真が最後のチヨジの写真になってしまいました。もうね、ショックで、悲しくて、かわいそうで、死ぬほど後悔しています。40超えた男が連日、泣いてました。このブログを見てくれている方には、正直、関係ないかもしれませんが、絶対にこのことは忘れてはいけないような気がしたので記載しておきます。私がブログを行っ
仕事しながらも、家庭の事情でゴタゴタが続いてましたので、暫くブログをお休みしておりました。前回のブログで、義父との死別に触れました。日本と同様、ここフランスでも、お葬式が教会で行われます。基本、住民票を置いている市町村の教会にてあげますが、これがなかなか予約が取れず、1週間後の3月27日に行われました。そして、義父が旅立った次の日から、伯母(義父の姉)が一切、水分や物を口にしなくなりました。それまで伯母は、義父よりも元気だったのですが、この日をさかいにぷっつりと生きることをやめてしまい
今回のブログ内容は刺激が非常に強いですm(__)m衝撃的な画像を何枚か載せますので苦手な方はどうかご遠慮くださいm(__)mそれではムンバイから…ここ数年実際に見てみたいと渇望していたものをご覧頂きたいと思います_φ(・_・8世紀イスラム教に追われてやってきたパールスィーゾロアスター教の人々彼らは独自の文化を持ち今日に至るまで頑なにそれらを守り続けてきました( ̄(工) ̄)世界には色々な葬儀の仕方がございます国の数だけ…地域の数だけ存在しますからその数は膨大