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※【メキシコ旅行記⑰】の続きになります。※この記事ではこのあとミイラの写真が何枚も登場します。苦手な方は閲覧を控えて次の記事【メキシコ旅行記⑲】へ飛んでください。独立記念塔から更に先へ進むと、階段を昇った先が行き止まりになる建物がありました。以前はこの先に道があったようですね。映画「リメンバー・ミー」で見たような風景が広がります。いいですね~だいぶ街外れまで歩いてきましたが、ここでもカラフルな建物が並んでいました。個人商店のようです。結構
日本にあるイスラム教墓地を調べてみました。仕事のお問い合わせで最近、愛知県豊田市に住むイスラム教徒から連絡がありイスラム教徒墓地を探しているとのこと、イスラム教徒は必ず土葬らしい、いわゆる土葬墓地を探している。日本のイスラム教墓地は日本で10ヶ所ほどあります。私は埋葬方法を確認するために電話で確認をしてみました。数ヶ月前、静岡市にある清水霊園イスラーム墓地は見学にいき埋葬方法の確認をさせていただきました。日本の埋葬方法を確認私のイメージは昔の日本の土葬でし
先日、管理していた馬が疝痛で亡くなったたまたま獣医さんがいらっしゃったのですぐに対応は出来たものの、獣医さんがいてもダメな時はダメなわけで・・・これまで安楽死を見る機会は何度かあったものの、目の前で息を引き取るさまを見るのは恐らく初めて命の火が消えていくのを、ただ茫然と眺めていた獣医が心音を聞きダメだって言ったとき、え?え??と理解が追い付かず、その馬の目をじっと見つめていた助かる可能性は低いかもしれないけど、数パーセントの望みをかけ、クリニックに運ぶ準備もしてたのだけど、間に合わなか
日本において、葬送の方法は99%以上が「火葬」です。しかし昨今、多様性の尊重や移民受け入れの整備に伴い、「土葬」に対する関心や議論が一部でなされることもあります。文化や心情的な理由は様々ですが、今回は「死後の魂にとって、どちらが旅立ちの助けになるのか?」というスピリチュアルな視点から、このテーマを掘り下げてみたいと思います。その鍵となるのが、19世紀末にイギリスで出版されたスピリチュアリズムの古典的名著『霊界の放浪者(AWandererintheSpiritLands