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土曜日の朝シナゴーグへ歩いていくと、坂の最後で毎週会うイツハクという男性がいた。今日もいつものように「シャバットシャローム」と声かけするつもりでいたら、会わなかった。そうだった、彼は亡くなったんだった。今週彼のお葬式にも参加したのに、こういう日常でああ、あの人はいないんだ、ということに気づく。今回初めてユダヤ人墓地に行った。ユダヤでは亡くなったらすぐに土葬する。ちょっと前に、イスラエル人観光客が京都を旅行中に亡くなったとラビに連絡があった。すったもん
雑木林の中などに,古い土葬の墓があったり,あるいは墓の近くに大木があったりして,墓が倒れていたり,滅茶苦茶になっていて,木の根が,土葬された骨に絡んでいると,非常に強い霊障を引き起こす。正直,為す術がない。どのような霊障が起きるかというと,突然,目が見えなくなる,手足が切断されるような災難が起きる,身体が不自由になる,寝たきりになる,このような重大な災難が起きる。人から危害を加えられて亡くなるような災難も,この因縁があると起こりやすい。
ご覧いただきありがとうございます先日のあかりちゃんの訃報にあたりまして、記事を見ていただいた方、コメントをくださった方、本当にありがとうございました。コメントに返信ができておらず申し訳ございません。昨日2023年4月22日13時ごろ、あかりちゃんをお見送りしました。元々土葬のつもりでしたが、紆余曲折があり火葬になりました。移動式火葬車に来ていただき、自宅駐車場で火葬にしていただきました。私・夫・息子・私の父母の5人でお見送りしました。先日小4になった息
遊牧とゲルの国、歴史上の人物チンギスハーンで有名なモンゴルは、日本人の多くの人には未知の国という側面が強いでしょう。ですが、モンゴルの方は日本にもたくさん来ています。お相撲さんにもモンゴルの方はいます。意外と身近な国、モンゴルの葬儀をご紹介します。モンゴルの死生観モンゴルでは仏教が支持されています。ですが、日本の仏教とは様式を異にする信仰で、チベット仏教の影響を強く受けています。都市部ではその限りではありませんが、遊牧で移動してゆく生活様式には、日本と同じような供養の方法はあり
私が先週三流占い師に通り魔の様に酷い事され傷つきましたがそんな事よりも心折れむなしく・悲しく・どうしようもない怒り酔って書いたものはあまりにもひどすぎてに見直すこともできない全部ピーばっかりですそれだけ私は怒り心頭ですSNSもインスタもやっていないからこの人にたどり着けないそれは皆様覚えているでしょうか少し前にした記事日本が日本でくなる日|りろまま日記(ameblo.jp)『日本が日本でく
これは去年の秋の出来事であり、内容も内容だけに今更書くのもどうかと思ったのだが、2018年の衝撃的な出来事のかなり上位にランクインするエピソードだったので書き残しておこうと思う。(ちなみにダンナ様も顔出し&記事を書くことを許可してくれているので。)10月20日(土)にフランクフルト近郊の街、ヴィースバーデンでコンサートがあったのは以前、ソウルメイトのナンさんがドイツに遊びにきてくれた下記の記事で触れた。⬇︎♪ナンシー・ドイツへやってきた♪l↑アンコールで全員でシ
亡くなった金魚の渚の埋葬・供養をどのようにしたのかご説明します。霊安室(冷凍庫)の回でもお話しましたが、金魚の埋葬の仕方については、とにかく質問は多いものの、結局、どんな方法を選択するのかは、環境や道徳が関わってくるので、各々で決めなければなりません。その際に、様々な価値観があるので、論争になっている記事が多いものの、結局、どうしたの?どうやって、お別れしたの?とお別れの方法が載っていないのです。書籍には、⑴お庭に埋める⑵プランターなどに土葬して花の種を埋める⑶生ゴミとして捨てると書
2月19日にシオモニが亡くなりましたが韓国は三日間斎場にいてそこで寝泊まりします。2002年ワールドカップの時にシアボジが亡くなった時に経験済みなんですが男性は黒いスーツ、女性は黒い韓服。(シアボジの時は真夏で白い韓服でしたが最近は黒い、しかも生活韓服のように脱ぎ着が楽になりました。)うちはほとんどの親戚がソウルや仁川なので全羅南道の南の果てまでにお焼香に来られる方は少なく地元の方が多かったのでシアボジの時は500人来られて大忙しでしたけど今回はゆっくりしていました。最近は食
三昧(さんまい)ってご存じですか?田舎じゃ割と普通のことなんですけど・・・・・・土葬の頃の名残で、町外れに遺体を埋葬する墓地、お寺にはお墓参りをするための墓地の二種類があります。ほとんどの檀家さんはお墓を二種類持つことになってて、当然管理費も別々に掛かりますw(掛からない地域もあるそうです)うちは田舎なので、火葬になった現在でも遺骨の半分を三昧へ埋葬するって風習が残っています。そして三昧から戻ったときは、必ず塩を身体中に振りかけて清めないといけません。亡者が身体にとりついて、家の中に
ネクローポリ見学に行ってきたのを忘れないように書いておきます。チェルヴェーテリは中心街は中世のお城の雰囲気が残る可愛い町。ここから車で5分から10分くらいだったかなー、、歩いたら30分くらいのお散歩になるかな、エトルリア人のお墓が並ぶ場所に着きます。エトルリア人はネクロポリスと呼ばれる死者の街を作っていたんです。エトルリア人は死後の世界は続くと信じていたので、埋葬にはとても気遣ったそう。その有名なところ、こないだ行ったチェルヴェーテリのバン
オランダからの情報をメインにお届けしていますが、今日は台湾でのお香典やお花代のしきたりについて。先月、今月と立て続けに叔父二人が亡くなりました。どちらも病死です。一人目は母の四番目の妹の夫で両親が葬儀に出席。二人目は母の三番目の妹の夫でその時は両親の都合が悪く、妹が家族を代表して葬儀に出席。四番目の叔父の時は両親が出たからいいかとお香典やお花代についてはスルーしてしまったのですが、今回は妹が行くのに彼女だけが渡して私たち