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****前回の最後で紹介した出桁造りの印刷所の向かい側にも、古い建物が並んでいたこちらも営業しているようには見えないが、たくさんの材木が立てかけられていることから、以前は材木店だったものと思われるちなみに飯能は、かつて西川材と呼ばれる木材や、絹の集散地として栄えていた材木店の横手には、なぜかアメリカのスポーツ用品ブランドのローリングスの看板が……こうしたアーシーな看板
****賢明なる読者諸兄はご記憶かと思うが、あり得ない失敗をしてしまったつい先日の《飯能狭山ヶ丘大山ブルゴーニュ》の記事の取材という名目にて、友人の漫画家えのあきらがアシスタントと飯を食べにゆくのに便乗して、食費を浮かせるという作戦行動に出たとき……あろうことかカメラを忘れてしまったのだ!これは、ブロガーとしては致命的な失策で、タブレットに搭載されたカメラで、とりあえず撮影は出来たが、その後の加工が大変なわりに、仕上がった写真はイマイ
****観測史上初めて6月中に梅雨が明けたと思ったら、連日ファッキンな真夏日である暑いのが大嫌いな僕は、すでにウンザリをとおり越して、ゲンナリしている今日この頃……ところで、この取材のときも梅雨時とはいえ、30度近い蒸し暑い日で、さらに空気が澄んでいるオゾンたっぷりの山間部の散策だ。曇りだからよかったものの、晴れていたら倒れていたかもしれないというのも、このあと気まぐれから……という前おきはともかく、いよいよ吾野宿の外れに
駐在所を過ぎると幅員が一旦広くなる。Vol.2の写真撮影位置は赤丸の部分。その先のカーブを曲がって東福寺川を渡れば、再び幅員が狭くなる。集落を抜けて直ぐ、国道299号との分岐交差点がある。上野村方面へはここより重複区間となる。秩父方面へは険しい峠道が続き、決して快走路ではない上に距離もあるので直進で藤岡市鬼石へ出て、長瀞線(群馬・埼玉県道13号)経由で向かう方が楽。ただ、恐竜の足跡の化石となっている「さざ波岩」を見ながらであればここを右折する必要がある。重複区間が終わった所で再びセンタ
【20年5月31日探索・7月29日公開】現在地はここ埼玉県飯能市大字吾野国道299号線、通称ドラえもんカーブ地点だ。横切っているのは西武秩父線だ。50mくらい秩父方向に移動した所にあったのがこの警察官ボードだ。あれ?このポリスボードは反対車線で見た記憶があるぞ・・・ちょっとキョロキョロしたが、反対車線側にも健在であるようだった。でも、あんな場所だったかな?右腕のないまま、健在だった。ただ、以前は電柱に張り付いていたと思うんだが・・・
遂にあの酷道レジェンドが復旧する。場所は群馬県多野郡上野村。群馬県と長野県を往き来する遡ること17年前、こんな記事が出ていたという。早急に集計、委員会へ/十石道路でPI方式長野県佐久穂町古谷を起点に上野村楢原地内を終点とする延長21・8kmの国道299号に関わる新ルート「十石道路」の整備計画で、ルートの3案について住民意見を反映させるPI方式による住民アンケート調査に着手している国土交通省高崎河川国道事務所は、早急に調査結果を集計し、学識経験者らで組織した検討委員会へ9月~10月にも答申