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観音寺城とは、滋賀県近江八幡市(旧蒲生郡安土町)にあった山城(やまじろ)。国指定史跡。日本城郭協会選定による「日本100名城」の1つ。月山富田城(島根県安来市)、七尾城(石川県七尾市)、春日山城(新潟県上越市)、八王子城(東京都八王子市)とともに、日本五大山岳城の1つに数えられている。繖(きぬがさ)山(標高432.9m)の山上に築かれていた城で、安土城以前の中世城郭としては珍しい総石垣の城である。古くは宇多源氏佐々木氏が本城としていた城で、佐々木氏が六角・京極・朽木の3流に分かれた後は
鎌倉駅から二つの神社を過ぎると国指定史跡の寿福寺があります。現在は御朱印対応や堂内拝観は対応が難しくなっており、鎌倉十三仏霊場も脱退しています。参道や参門外から境内を見学することや、実朝・政子の墓参りは可能です。その他、国指定重要文化財の仏像は鎌倉国宝館で常設展示されていることが多いです。現在は電話対応も厳しいという事なので、blogで紹介することも憚れますが、境内や実朝・政子の墓所を見学・お参りのみという事でご理解を賜れればと思います。(鎌倉市観光協会ホームページ内ではGW中に参門内が
江戸時代に有帆川の河口に建設された唐樋です。当時の土木技術が詰まっています。平成元年まで使われていたようですね。すごいわ。當嶋八幡宮があったところは工場になっています。いまは、小山に當嶋八幡宮が鎮座しています。近くにはこんな看板と記念石があります。1668年にはここより東に唐樋があったが台風と高潮で壊れたとあります。当時の干拓事業は大変だったでしょうね。汐止記念石(2024-04-17撮影)