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ブラウンリボンバッジブルーリボンは北朝鮮拉致被害者を取り戻す意思を示すもの、ブラウンリボンはロシアによって実効支配されている我が国の【領土】を取り戻す意思を示したもの。洋上視察において国後島を目視する事が出来ましたが、我々が行けたのは一方的に引かれたいわゆる【中間線】まで。本来であれば何も気にすることなく国後島まで行けるはず、なぜならここは我が国の領海、領土だから。今回の自民党青年局研修会では、北方領土問題の奥深さを痛感しました。振り子のように動いてきた歴史があり、先人達の絶え間ない努
竹谷とし子です。7月20日から24日まで、北方領土の国後(クナシリ)島と択捉(エトロフ)島への交流訪問事業に参加してまいりました。(択捉島の博物館でクセニア学芸員と)(択捉島のメインストリート)(沖から見た国後島)(えとぴりか船上で、国後島ご出身の松村さん、水戸さんと)(国後島古釜布日本人墓地)この交流事業は、1991年4月に来日したゴルバチョフ元大統領側からの提案で始まったもので、北方領土問題の解決を含む両国間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、日本と
竹谷とし子です。7/20-24の北方領土ビザなし交流。前回のブログでは、日本人墓地の墓参についてご報告しました。「食べ物の写真が見たい」というご意見をいただいていましたので、今回は国後島で頂いた、昼食と夕食について、ご紹介します。パンと塩で歓迎するのがロシア流だそうですが、民族衣装を着た女性が迎えて下さいました。食事をしたのは、日本の予算で建設した「日本人とロシア人の友好の家」です。国後島の人口は約7000人ですが、島内にはいわゆるレストランやカフェといったものはありません。家で