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前回の続きから、「高知城を国宝にする県民の集い」の事務局長、島崎さんに城の中枢本丸を紹介していただきました。高知城は、1611年に初代土佐藩主「山内一豊」が築いた歴史ある城です。本丸に来て、初めてわかることが。島崎さん「天守が基礎になる天守台に乗っていません。下から見ると大きいですけど、ここに来るとあまり大きくないなと。」三山ひろしさん、川辺アナ「確かに!そうですね。」島崎さん「本丸御殿は別名懐徳館とも言いますが、本丸御殿と天守が一緒に残っているのは高知城だけです。」本丸御殿
ちょっと法隆寺まで行ってきました😁GWの最終日、昼から石拾いイベント、夜は野球観戦が決まったので、夜行バスで行くことになり、午前中に法隆寺へ行って参りました❗朝8時の開場時間に合わせて行ったので、人もまばらでゆっくり観ることが出来ました👍法隆寺行くのは、中学の修学旅行以来でして見応えはかなりありましたね😊中学生には、この重要性はなかなか理解出来ないですよ。こんなにも国宝とか重要文化財があって大阪駅から1時間圏内なのに駅前が住宅街だし、全然観光地化してなくて、ちょっとビックリしました。
山口県立美術館「奈良大和路のみほとけ展」に。奈良は、斑鳩、飛鳥、山の辺の道など、若かりし頃幾度となく散策というかウロウロした懐かしいところ。50年ぶりに手を合わせたみほとけさまもいらっしゃるかとも思いつつ、一体一体、手を合わせて、よく山口県までお越しくださったと感謝申し上げて。東大寺の弥勒仏坐像、開館期間は6月9日までだが、国宝ということもあるのであろう、5月12日まで山口県にいらっしゃるとのこと。なお、飛鳥、奈良、平安、鎌倉、室町時代など古のみほとけから一堂に拝見できる機会は2
国宝法隆寺東院夢殿(ほうりゅうじとういんゆめどの)奈良時代739年八角円堂、一重、本瓦葺奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。夢殿は天平11年(739年)の法隆寺東院創立を記す『法隆寺東院縁起』の記述からその頃の建築と考えられているが、これを遡る天平9年の『東院資財帳』に「瓦葺八角仏殿一基」の存在が記され、その頃に創立された可能性も考えられている。8世紀末頃には「夢殿」と呼称される。奈良時代の建物ではあるが、鎌倉時代に軒の出を深くし、屋根勾配を急に
こんにちは山口旭通り校ですgwも明けて中学生と高校生は定期テストが始まりますね、、、gwでリフレッシュができたと思うので気を引き締めてまた一緒に頑張りましょう自分もリフレッシュのために島根と広島に弾丸ぷち旅行(前日に行くことを決めました)をしてきましたまずは島根編です島根に行きたくなった目的とは違うのですが、せっかく行くということで出雲大社に行ってきましたしっかりとお参りして、因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)も見てきました出雲大社のすぐ隣には歴史博物館もあったので、しっかり観覧。
岡山県にあります、吉備津神社吉備津神社岡山県岡山市にある大吉備津彦大神を主祭神とする吉備津神社公式サイトです。日本建築の傑作「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿、釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事、また桃太郎伝説のモデルなどで知られています。kibitujinja.comに行ってきました(^_^)/JR岡山駅から、吉備線(桃太郎線)に乗り換え、吉備津駅で下車します。徒歩10分ほどで、吉備津神社に到着。吉備津神社は、桃太郎伝説発祥の地ともいわれています。昔、この地で、吉備津
5月5日(日)山形県舟形町舟形町には国宝縄文の女神が発掘された遺跡がありますこの看板の下辺りから発掘されたさそうですレプリカが展示されている資料館へ実際に触れます中々重くて3キロ超え日本で発掘された国宝土偶古民家展示
断捨離した友達に、彼女が興味のある情報を、悩んだ末、教えました。ラインはつながってました。彼女は、ブロックも削除もしていませんでした。私もブロックも削除もできませんでした。薮内流のお茶を習っていた彼女に、21日に、5000円で、国宝飛雲閣のお茶席に入れて、観世流の能が見れることを、教えたのです。すごく悩んだ末に、ラインを送りました。一言、21日、仕事ですと、その一言だけ、返ってきました。あまりにも、失礼な返信で、この人を断捨離したのは、正解でした。断捨離した人とは、忘れることです。何もしない
6月28日でしたがお一人様で日帰りバスツアーへ参加旅行会社はSTEPトラベル、バスはえびす観光です。口コミを見るとあまり良くないんです。一度参加したら毎回郵送されて来る。未開拓の行き先は参加してます。👨は仕事だし&一人で行けないし・・自分から探すのは面倒だし勝手に送られて来るから参加してます。口コミは良くないけど添乗員の方は特に・・普通。今回の旅行代金は6.250円で全国旅行支援20%割引5.000円+地域クーポン付(2.0
◎このブログの目次はこちら琵琶湖の北の方に、世界で一番美しいと言われる仏像があります。それが渡岸寺観音堂(どうがんじ・かんのんどう)にある国宝「十一面観世音菩薩像」お寺の名前は向源寺(こうげんじ)といいます。サイクリングついでに何も知らず見に行ったのですが、ミケランジェロ超えレベルな仏像の美しさと、仏像を戦火から守った村民たちの物語に感動しました。今日のブログ記事では渡岸寺観音堂(向源寺)の国宝「十一面観世音菩薩像」とは仏像とお寺の歴史向源寺の十一面観世音菩薩
朝日新聞出版上巻・青春篇2018年9月第1刷発行351頁下巻・花道篇2018年9月第1刷発行353頁戦後の長崎から大阪、オリンピック後の東京へ任侠、立花組組長の息子、立花喜久雄が父親の死をきっかけに大阪の花井半次郎家にお世話になり、日本一の女形歌舞伎役者として人間国宝に認定されるまでの一代記切磋琢磨する喜久雄と半次郎の一人息子・俊介長崎時代から喜久雄を坊ちゃんと呼び、影日向に支えてくれる徳次色々な場面で彼らと出会いその後長い付き合いとなる人々魅力的なキ
こんにちは😃今日もいいお天気!こんな日はどこかへおでかけー。ではなくてうちのお子様たちはHWに追われております。とおもったら2人ともデコピンと昼寝しているっ!みなさま,ご機嫌いかがでしょうか?さて、GW前半に根津美術館に行ってきました。ちょうどかきつばたが満開ですごく庭園が綺麗でした。ここのお茶室でお茶したかったけど、時間がなくてできなくて残念😢今度友達と来ようかなさてさて、こちらの教科書でお馴染み尾形光琳の燕子花屏風図(ホームページより)写真じゃ伝わらない大迫力でしたこの展示の前にベ
前回『⼤徳寺本坊伽藍特別公開』京都にあります、大徳寺に行ってきました(^_^)/現在、大徳寺では京都春秋の企画で、特別拝観⼤徳寺本坊【後醍醐天皇が「本朝無双之禅苑」と評した大徳寺、その…ameblo.jpからの続きです。京都春秋の「大徳寺本坊伽藍特別公開」の最後は、国宝の唐門です。・国宝大徳寺唐門桃山時代の作。秀吉の作った聚楽第から移築されたものとも云われています。正面からの写真しか撮れなかったので、わかりにくいですが、前後に唐破風を付けた四脚門です。檜皮葺で切妻造り
ご訪問ありがとうございます🙇難波八阪神社のつづきです。住んでよし、住んで吉(きち)の大阪府住吉区は住吉大社へ摂津国一之宮全国約2300社余の住吉神社の総本社すみよしたいしゃ住所:大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89住吉大社さんは外せないと思いブロ友さんに参拝を要望していました。北大鳥居ランチしたお蕎麦屋さんから歩き北参道から入りました。狛犬(北参道)ちょっと珍しい備前焼の狛犬さんです。社号標・西大鳥居表参道に回りまして、社頭です。松の木が青空に映
東寺(教王護国寺)東寺–世界遺産真言宗総本山教王護国寺真言宗総本山東寺〔教王護国寺〕の公式サイトです。境内・歴史の紹介、特別公開のお知らせ。法要や拝観のご案内。toji.or.jpに行ってきました(^_^)/5/8(日)までだったのですが、「京都非公開文化財特別公開公益財団法人京都古文化保存協会www.kobunka.com」にて、東寺の国宝五重塔の初層内拝が行われていました。昨年までは、「塔の外から中を眺める」のみだったのですが、今年は「塔の中に入れる!」に変わ
日本を代表する、いや、もはや世界を代表する現代芸術家、そう言っても決して過言ではない村上隆さんの国内での最新個展、“村上隆もののけ京都”が、京都市京セラ美術館で絶賛開催中です。国内での村上隆展は、実に8年ぶりとのこと。そして、出展作約170点のうち、なんと9割が本展のための新作とのこと。しかも、巡回はなし。これは絶対に行かないといけないヤツ!ということで、京都市京セラ美術館に行ってきました!会場は「新館・東山キューブ」なのですが、本館からすでに、村上
なぜか、紫波ブーム。(勝手に)突然ですけど、嫌なこととか、うまくいかないことがあるのは当然のことですが、それを解決するには時間をかけて「経験して学ぶ」ことしかないと思います。だから、葛藤することは良いことです。自覚しはじめた証拠です。しかし、村にはいろいろと長い歴史が埋まっています。長い間、代々の古い家などは、そう簡単に解決できないほど依存し続ける見えない力というものは、確かにあります。その重みをずっとそこに住む人が長い間背負ってきたけれど、なかなか解放されないままでいると
こんばんは♪くりたまです。国宝本尊如意輪観世音菩薩像↑インターネットよりお借りしました。弘法大師空海さんが自ら刻まれた如意輪観世音菩薩像で、日本で五番目の国宝として指定されました。平安時代の密教彫刻の最高傑作と云われ、日本三大如意輪観音のひとつです。日本三大如意輪観音は、①大阪府観心寺(かんしんじ)②奈良県室生寺(むろうじ)③兵庫県神呪寺(かんのうじ)の3つです。毎年4/17、18の2日間、秘仏如意輪観世音菩薩像がご開帳されます。仏さまの拝み方金堂内にひとりきりだった
国宝姫路城イの渡櫓(ひめじじょうイのわたりやぐら)左、東小天守右国宝姫路城ロの渡櫓(ひめじじょうロのわたりやぐら)中央、左東小天守、右乾小天守国宝姫路城ハの渡櫓(ひめじじょうハのわたりやぐら)中央、右乾小天守、左西小天守国宝姫路城ニの渡櫓(ひめじじょうニのわたりやぐら)中央、右西小天守、左大天守イ、ロ、ハの渡櫓桃山時代1609年二重二階、地下一階付、本瓦葺ニの渡櫓桃山時代1609年二重櫓門、本瓦葺大天守と各小天守を連結している渡櫓。イ・ロ・ハの渡櫓はいずれも2重2階・
昨日、息子は一人旅から無事帰りました。少しは気分転換できたかな。6月に一人旅デビューした息子。これまで6回ほど出かけています。鈍行列車でトコトコと。日帰りでいける距離でそれほど遠くではありませんが、朝7時の列車で出発して夜9時頃帰ってきます。遊びに行くのは全然いいのですが城+周辺散策でそんなに時間がかかるのはなぜ?他にはどんなところにいったのだろう。と思っていました。旅行中はラインが来ないのでどこに行ったのか細かくはわかりません。根掘り葉掘り聞くのもよくないと思って
我が家恒例となってるGWの車中泊旅行ですが・・・今年は大分の別府温泉を目指すことになりました4月26日の夕方に車中泊の用品を詰め込み下道ですが、まずは500km先の広島まで向かいました翌日の夕方には無事に広島に到着しチェックインを済ませてから、外でお好み焼きを楽しむことにしましょうとん平焼き。全部乗せのスペシャルです。お酒がすすみます名物の牛筋煮込み。ちょっとビックリなポン酢味でした(ちなみに地元は味噌味です)お店はふみちゃん、泊まったビジホからは
奈良国立博物館特別展「空海KUKAI-密教のルーツとマンダラ世界生誕1250年記念特別展「空海KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界」公式サイト2024年4月13日(土)~6月9日(日)/奈良国立博物館kukai1250.jp」のレポート、今回は第三章の2回目です。第一章のレポートは、こちら『奈良博「空海KUKAI(前期)」第1章』奈良国立博物館で開催中の、特別展「空海KUKAI-密教のルーツとマンダラ世界生誕1250年記念特別展「空海KŪKAI-密教のルーツ
【神奈川】舎利殿はその一帯が修行道場のため通常非公開ですがお正月・ゴールデンウイークと一年に一度毎年11月3日の「文化の日」前後の「宝物風入」に合わせ舎利殿特別公開が行われています。普段は立ち入りの許されない正続院の門の内に入り国宝「舎利殿」の正面近くでお参り出来ます。2023秋の公開は11月3日~5日に行われました。国宝舎利殿特別公開
連休最終日の昨日は、夫と上野の国立博物館で開催されている「法然と極楽浄土」展に行ってきました。空海とか法然とか好きなのですよね。国立博物館に行く途中の、国立西洋美術館で写真撮りました。ロダンの考える人像でパチリ国立博物館の平成館です。これは国立博物館の本館を正面から写したところです。これを見に行きました。展示物は撮影禁止。この涅槃像だけ撮影可でした。平安~江戸時代までの各時代で描かれた、浄土宗の絵巻物や仏像が展示されて
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。先日、お隣の県奈良県の吉野に一泊で行ってきました。》》》こちらの続きです。聖地の中の聖地。その吉野の中心的伽藍金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂お堂の目の前に立つと、壮大さに圧倒されます。東大寺の大仏殿に次ぐ、日本で2番目に大きい木造の建築物。そして、もちろん、国宝。柱などは自然木をそのまま使用しているそうです。荘厳すぎるのに、温かみも感じたのは、この自然の木の、丸みから。かもしれません。
以前に一度、来た事が有る。その時は15日だけしか開門しないって事を知らなくて着いたら閉まっていたので後ろ髪を引かれながら車に戻り東寺へ行った記憶関西花の寺二十五霊場のひとつなのでいつかはタイミング合わせて来なければって思っていたら明日、休んで良いよ~ってなんてラッキーなんだてな訳でこちらは花園駅🚆改札をでて駅前から目的の寺院が見えてますこちらは法金剛院(ほうこんごういん)ソメイヨシノは散りかけ。。てか、良い天気だったのにたまにカメラが暗くなるのは何故山門月1
松山に越してきた頃、ひとりであるカフェを目指して、Googleマップを頼りにお散歩したことがありました。残念ながら、そのカフェは閉まっていたのですが、そこに辿り着く前に立派なお寺の前を通りました。周りに駐車場もたくさんあったので、きっと有名なお寺なのだろうと寄らせていただきました。それが四国八十八箇所霊場51番札所、熊野山石手寺でした。四国遍路発祥伝説が伝わるそうです。先日、主人を連れてまた訪れました。通称「お大師さん」と呼ばれる石手寺は、道後温泉駅からは歩いて15分程なので、道後
奈良国立博物館で開催中の、特別展「空海KUKAI-密教のルーツとマンダラ世界生誕1250年記念特別展「空海KŪKAI-密教のルーツとマンダラ世界」公式サイト2024年4月13日(土)~6月9日(日)/奈良国立博物館kukai1250.jp」のレポートの続きです。第一章のレポートはこちら『奈良博「空海KUKAI(前期)」第1章』奈良国立博物館で開催中の、特別展「空海KUKAI-密教のルーツとマンダラ世界生誕1250年記念特別展「空海KŪKAI-密教のルーツとマンダ
毎年恒例の燕子花図屏風展示ちょっと早めに鑑賞(ネット画像借用)庭園はどうかというと…庭園の燕子花は二輪斜面のツツジが美しい桜芥子図襖(さくらけしずふすま)伊年印4面紙本金地着色日本・江戸時代17世紀大田区立龍子記念館蔵尾形切(業平集断簡)(部分)伝藤原公任筆1幅彩箋墨書日本・平安時代12世紀根津美術館蔵●古代中国青銅器部屋双羊尊青銅中国おそらく湖南省前13-11世紀根津美術館蔵かわいい造形●特集部屋刺繡裂蝶文様ペルー・パラカス文
前回レポ『四天王寺で国宝扇面法華経冊子(才子訪佳人図)を見る』四天王寺和宗総本山四天王寺-日本仏法最初の官寺聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺。宗派のこだわらない和宗総本山です。www.shitennoji.…ameblo.jp、四天王寺「新春名宝展四天王寺からのお知らせ情報-和宗総本山四天王寺四天王寺からのお知らせ情報www.shitennoji.or.jp」の続きです(^_^)・国宝懸守より「松喰鶴文」(〜1/17)平安時代12世紀の作。「懸守」とは