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自信教人信(じしんきょうにんしん)自分が信じることを、人が信じるように教えることは、難中転更難(なんちゅうてんきょうなん)難しい中に転じて、さらに難しいことです。大悲伝普化(だいひでんぶうけ)大きな慈悲「大悲」の心をあまねく伝えて、真成報仏恩(しんじょうほうぶっとん)本当に仏の恩に報います。大悲・・・苦しみを取り除く大きな慈悲の心。一方「大慈」は、喜びを与える慈悲の心。浄土宗では、法然上人の回向をしたときに使います。
こんにちはTOMYです大好きな三十三間堂さんで父方と母方のご先祖様と母親の回向をさせていただきました伏見稲荷大社さんでの修学旅行生の多いことを教訓に朝イチ開門前から待ってのえらい気合いの入った回向ていうか、回向するのはじめてなんでどういう風なシステムかわからなかったんですけど担当のお坊さんが丁寧に教えて下さり大変助かりました久しぶりの千手千眼観世音様前回来たとき知らずや私…もしかしてお手をお借りしていた観音様がいらっしゃったらと思い一旦お返しさせていただきます
全譯『大方広佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)691〜692頁菩薩摩訶薩が乗物(のりもの)をほどこす時には斯(か)く回向(えこう)する。「願わくばこの善根をもって一切衆生をして一切智の乗物に乗り、大いなる乗物・壊るべからざる乗物・勝れた乗物・上等の乗物・速疾の乗物・大力の乗物・功徳成就の乗物・世間を出ずる乗物・無量のもろもろの菩薩を生みだす乗物を具足して功徳を満足せしめよう」と。これが菩薩摩訶薩の乗物をほどこす時の善根回向である。菩薩摩訶薩が衣をほどこす時には斯く回向する。「願わ
おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊4/20は母の命日でした🙏父母の命日には、毎年浅草寺で回向をしています。母は生まれも育ちも東京下町で馴染み深いですし、回向をして頂ける所って少ないんですよね…定時法要で30分位お経を頂きながら、母を想い語りかけていました。ああ…旅立ってもう4年かぁ…と、凄く感慨深かったですねぇ…😊浅草寺は外国人観光客でいっぱい!皆凄く嬉しそうで、邪魔になるかなぁ?と、とても写真を撮れる感じじゃなかったです😅なので御朱印の写真
おはようございます。、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊今日はこちらの記事の続きです↓『母の命日浅草寺で回向』おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊4/20は母の命日でした🙏父母の命日には、毎年浅草寺で回向をしています。母は生まれも育ち…ameblo.jp4/20、浅草寺で回向の後西新井大師に行きました♪目的は牡丹の花です✨とっても綺麗に咲いてましたよ〜!!とっても華やか!花弁も色々♪咲き終わりではなく、こんな花弁なのです。ち
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。春彼岸の先祖供養について、ひとつ前の記事↓『【延暦寺追記】春のお彼岸に先祖供養のできる京都のお寺』こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。もうすぐ、先祖供養特別強化ウイークである春のお彼岸の期間がやってきます。2024年は、3/17〜3/23が春…ameblo.jpでご紹介したところですが、そのうち、蛸薬師と三十三間堂の回向の模様について、どんな感じなのかをレポートいたします。なお、積善院準提堂は、お盆の法要とほぼ同じ
こんばんは。ご訪問くださり、ありがとうございます。前回、京都市内でお盆に先祖供養をしてくださるお寺をご紹介したのですが、今年のお盆は台風でどこにも行けなかったという方や、お盆は家族で旅行していたから御供養はできなかったけど、いまからでもいいから先祖供養をしておきたい…という方もおられるのではないかと思います。(ほかにも、入院とか、さまざまなご事情でお盆に御供養できなかった方はたくさんおられると思います。)高野山奥の院の燈籠堂は、弘法大師空海様をおまつりするお堂ですが、一年中、宗派
あけましておめでとうございます本年も実り多き年になりますように✨✨🎍お正月料理大好き初詣で何故か漂うカップル感(姉と弟)サントリーホール今年は受験生がいない我が家久々の楽しいジルヴェスターでした💕現在譜読み中の曲たちこのほかにメンデルスゾーンのピアノトリオモーツァルトのジュピターバッハの管弦楽組曲3番等々…本年も佳い音いっぱいの年になりますように✨日々研鑽してゆきたいと思います回向(えこう)という言葉を新年のお護摩焚きの際にお坊さんから教えていただきました回向とは自
今日の東京は夏日です。まだまだ、日中に限っては、半袖で十分です11月のお寺の参拝カードです。カードの裏面ですお参り後は聴聞です。今日の御講師は、広島県福山市崇興寺の枝廣大智(えだひろだいち)師です。※青字が枝廣師の言葉の要約です。<手の中に><今日のご讃題:テーマ>つつしんで浄土真宗を案ずるに、二種の回向あり。一つには、往相(おうそう)、二つには、還相(げんそう)なり。親鸞聖人は著書の「教行信証
お彼岸供養の連絡です3月17〜20日にかけて合同による二座式供養法を修法しお供養致します。霊界(あの世)でより良いところにて各位の亡者さんが暮らせます様に新しくお風呂を用意し新しい衣服を供え、金銭を供え食べ物をたくさん供えてお供養させて頂きます。一件一件、お塔婆を建ててのお供養となります有縁の霊魂、そして無縁仏に至るまでを平等に供養します回向を志す方は連絡入れてください(写真は昨年の春彼岸供養の一部です)お供養料一霊五千円それ以降(2霊目以降)、一霊三千円となります一万
清明法要ご案内各位拝啓時節柄貴家御一同様にはお変わりなき事とお慶び申し上げます。来る、四月四日清明法要を下記の通り厳修致します。有縁無縁三界の万霊に供養を行います。先祖供養をする事、荒れがちな人の世に心のうるおいと、喜びをよみがえらせる道を開くものです。年に一度の清明法要に、ご家族おそろいで是非お参り下さい。ご案内申し上げます。合掌記日時四月四日○法要午後一時○個別回向午後二時~*希望者は個別回向を行います。(墓前・お骨前で個別に回向)
〈明日を照らす〉テーマ:真の追善回向2022年9月6日日蓮大聖人の仏法における回向は、自分自身が仏道修行に励んで成仏することが根本です。その上で、自らが積んだ功徳を、故人に回らし向けることが、真の追善回向なのです。池田先生は、つづっています。「毎日、勤行・唱題で妙法の大功力を直接、故人に回らし向ける。これが我らの追善回向の本義だ。介在など必要ない。広布に尽くし、友を励ます行動も、全て故人への最高の供養となる。後継が勝ち栄えて、先人の成仏を示しゆくのだ。『生も歓喜、死も歓喜』と、一家眷属