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先手「四間飛車」に対し、後手が「中飛車」できた場合の対策を考えてまいります。後手の棋力は6級から10級くらいの中級者を想定しています。ですので、そんなに難しい手はなく、できるだけ自然な手で攻めてきた場合、先手の「四間飛車」がどう対応すれば良いか、また、どう反撃すれば良いかということを中心に研究していきたいと思います。まずは先手「四間飛車」が普通に指していった場合にどうなるかをみていだだきましょう。○初手からの指し手:▲7六歩、△3四歩、▲6六歩、△5四歩、▲7八銀、△5二飛、▲6七銀
今回から、四間飛車での飯島流引き角対策を考えていきます。飯島流引き角戦法というのは、居飛車が角道を開けずに(▲76歩を突かずに)角を引き角で使って▲77歩型の左美濃に玉を囲う事を可能にする戦法です。下図のような局面が一例で、振り飛車が角道を通しても、居飛車は▲77歩型のため振り飛車の角の睨みが軽減されています。まずこの記事では、引き角に対して最序盤から警戒すべき筋について見ていきたいと思います。基本図は下図(▲56歩まで)です。居飛車は▲78銀~▲79角~▲56歩で引き
先手「四間飛車」に対し、後手が「中飛車」できた場合の対策を研究しています。前回は、後手「中飛車」からの銀交換を嫌がりすぎた結果、かえって傷口を広げてしまったような印象があります。この反省を踏まえて、今回は、後手「中飛車」の注文に応じたらどうなるのかを研究してみたいと思います。(図1▲8八飛まで)○図1以下の指し手:△6二銀、▲4八玉、△5五歩、▲3八玉、△4二銀、▲5八金左、△5三銀左、▲8六歩、△5四銀、▲8五歩、△4五銀、▲4八金直(図2)(図2▲4八金直まで)後