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源氏物語情報その②です。源氏物語の頃(1000年くらい)十二単は女房装束でした。今でいうスーツですかね。唐衣はショートジャケットだよね。偉い人の日常着は袿(うちき)。ちょっと改まった時は小袿(こうちき)というちょっと丈の短い袿を着ました。十二単は時代を経るごとに仕様が変化しています。現代は女性皇族の方々は即位儀礼と結婚の際にお召しになるようです。マンガ部分を担当してます。よくわかる源氏物語【マンガと図解で身につく】Amazon(
令和3年(2021年)5月15日:投稿皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。ブログが久しぶりになってしまいました。季節はすっかり初夏を迎え、風炉のお稽古が始まりました。お茶の世界では、5月は「初風炉」(しょぶろ)と言って、「炉」(ろ)から「風炉」(ふろ)に変わる、季節の大きな転換期になります。そんな初風炉を代表するお菓子、今日は「唐衣(からごろも)」についてご紹介します。(これまで何度も取り上げているので、一部内容が重複します)■「伊勢物語」に
ヤフー知恵袋に『遣唐使などがありましたが、唐(トウ)という字を「から」と読みますよね。どういう経緯で、こういう読みになったのか疑問です。』と言う質問があった。例えば、・唐芋(からいも、薩摩芋(さつまいも)、またはトウイモとも呼ばれ、熱帯アメリカの原産で日本には17世紀に伝わった)・唐揚げ(からあげ、江戸時代初期に中国から伝わった普茶料理にあった)・唐衣(からごろも・からぎぬ、万葉集にも出てくる唐の衣装や平安時代の十二単の上衣)・唐傘(からかさ、洋傘に対する和傘の総称。唐より舶来したもの
アンニョンハセヨご覧頂きありがとうございます最近少しづつ暖かく、春っぽくなってきた韓国です。天気も良く行楽日和、旅行日和、お出かけ日和『春のこの短い期間に外に出ない訳にはいかない』『天気がいいのに勿体無い』←GWよりもこの時期の方が大事!!と言うことで、仲の良い韓国人オンニと韓服レンタル&景福宮を散歩してきました。散歩といっても、可愛いチマチョゴリ着て可愛い写真撮るのがメインですよね♡じゃじゃーん!今回レンタルした