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ちえちゃん(柚希礼音)やめぐめぐ(濱田めぐみ)初め、大変豪華なキャスト陣が顔を揃えるミュージカル、「COMEFROMAWAY」大阪公演、4/8(月)と4/14(日)千秋楽を観てきました。たったの12人が100人くらいの人を演じるノンストップの100分間。さすがに主役級の方々ばかりあって、このキャストだからこそ成し得た作品だと納得しかり。作品の中でそれぞれの人が決してアクが強いとか私が私がとかが全くなくて、何だ、このカンパニー…色んな意味ですごすぎました。人は誰もが自分の人生においては主
組の顔を努める、トップ男役と娘役のカップルの相性は、公演の質そのものを決定してしまうほど宝塚では重要視されているらしい。私は他人のカップルに興味がないため、どちらかというと男役一番手、二番手の並び、距離感に悶絶するたちだったのだが、ここにきて、「カップル感」の醍醐味がわかってきてしまった。おんなじ顔になった老夫婦の並びとか、相似形の飼い主と犬の並びとか、琴瑟相和す、(きんしつあいわす)、とは、げに、人の心を安らがせるものであることよ・・・宝塚ファンには周知だが、沼の淵でこちらを伺っている
宝塚の娘役さんについて、男役よりも厳しい目を向けられていると感じるときがあります。どうしても男役ファンが多いので仕方がない?特にトップ娘役は、ファンが多いトップスターのお相手をずっとするのですから、トップスターのファンから見たらモヤモヤする場合もあるかもしれません。次期トップ娘役が発表された星空美咲さん、天紫珠李さん。次期トップスター永久輝せあさん、鳳月杏さんファンから見たとき、どうなんでしょうか?目次愛される娘役とはお嬢様キャラは理解されにくい贔屓に似合う娘役さん
ミュージカル『COMEFROMAWAY』を観に行ってきました!😆🎶カムフロムアウェイ私事ながら繁忙期でこの時期はいつも体調が不安なため前売りを購入出来ずでしたが、ずっと公演のハガキを眺めながら過ごし、2日前にe+(イープラス)の当日指定券販売メールを受け、やっとチケットを購入し観劇できました🎫そして、感想は、、素晴らしい🤩間違いなく、観劇歴史の1ページに刻まれた作品となりました✨️観れて良かったです💖物語の内容9.11の事件の際にアメリカ上空が閉鎖され行き場を失った航空機の
2001年ニューヨークで起きた同時多発テロの影響で現実に起きたことを元にした作品改めて9.11の詳細をWikipediaなどで読んでいたら、胸が痛くなるあの日、お仲人さんのお通夜からダーリンと帰ってきてテレビをつけて、NYの世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んだというとんでもない「事故」にビックリしていたら、なんとツインタワーのもうひとつに別の飛行機が追突する瞬間が映し出されて・・・察しの悪いわたしでも「これはテロだ!」と気づいたお仲人さんは海外畑のかただったので、もしかしてあのビルに
ミュージカル「モーツァルト!」帝国劇場公演の先行抽選の案内が来てもうすぐ申込期間が始まるのでスケジュールを決めたいところですが一緒に観たいと思っている2つの公演のスケジュールがなかなか出ない8月は咲妃みゆさん主演の「空中ブランコのりのキキ」9月は木下晴香さんが出演する「ファンレター」「モーツァルト!」は博多座でも上演されるので、何が何でも帝国劇場で観る必要はないのだけれどどうせ東京遠征するのなら帝国劇場でも観劇したいところ・・・。でもちょっとビックリ
18日橋本さとしさんのXを見て録画予約テレビ朝日警視庁・捜査一課長スペシャル*写真は、番組HPより。咲妃みゆさんの最初の登場シーンにこれで終わりじゃなくてよかった演劇ライター上村由紀子さんのX咲妃みゆさんが出演したドラマ「前にも見たなぁ!」と思ったらそれも主演は内藤剛志さんだった2022年テレビ東京警視庁強行班係樋口顕Season2*写真は、番組HPより。左上の咲妃さん前回はまるで違う役どころでつましく暮らすパートさんだったような…。それにしても内藤さん
本日もアクセスどうもありがとうございますもはや月イチ更新になりつつありますすみません、仕事が忙しくてゴニョゴニョゴニョ…今日はこちらへ行ってきましたフレンズ・オブ・ディズニーコンサート2019@東京国際フォーラム昼の部(14:00〜)と夜の部(18:00〜)と2回ありましたが、贅沢にも両方参加してきましたゲストシンガーで、私が大好きなミュージカル俳優、海宝くんのソロコンサートのチラシが入ってましたお花コーナーでひときわ目立ってた海宝くんのバルーン。すごいセットリストMCパパイ
月組次期トップコンビ鳳月杏さん、天紫珠李さんのプレお披露目全国ツアー「琥珀色の雨に濡れて」が発表されました。クロードはトレンチコートが似合う大人の男性、鳳月さんにピッタリですね。鳳月さん「大人の男路線」の作品がこれから来そうです。トップスターになると、新人公演で出演した思い出再演がありますが、鳳月さんの思い出再演は何があるでしょうか?まずは、現トップスターの思い出再演を見てます。目次現トップスターの思い出再演王が似合う男大恋愛物といえば現トップスターの思い出
雪組公演「幕末太陽傳」「Dramatic'S'!」が大劇場で千秋楽を迎え、早霧せいなと咲妃みゆらが大劇場に別れを告げた。チギ(早霧)がトップになってからの雪組は大劇場全5作品の観客動員率が史上初めて100%を超えたとか。彼女の2番手時代、ここまで人気トップになるとは予想できなかったなー。トップになってブレイクしたクチですな。私の中ではトップになってブレイクしたスターは和央ようかと柚希礼音ですが(一般的にもそうかww)、チギはそれに次ぐ印象。この3人に共通するのは「コンビ売り」が見事に成功。そ
日生劇場でミュージカル「COMEFROMAWAY」を見てきました!大惨事となった911米中枢同時多発テロの裏で本当に起こった話を基に作られた作品。ブロードウェイで舞台化され、世界に広まった話です。事件当日、米国内の空港が封鎖されたことを受け、合計38の異なる国から来た飛行機がカナダにあるガンダーという1つの小さな町に着陸。行き先を失った総数7000人の乗客をガンダー町民総出で迎え入れて世話したという実話を再現しています。海外で見て感動し、リピートしたんですよね~。私がこの作品を見た国って
雪組トップスター・早霧せいな、娘役トップ・咲妃みゆが来年7月の東京宝塚劇場公演「幕末太陽傳」「Dramatic"S"」の千秋楽で退団と発表。いや~、昨日からの動きがめまぐるしすぎてついていけないwww。でもこの発表は想定内。〝セオリー通り〟にいくと、雪トップコンビの発表はもうちょっと前にありうべしだったので、みちこ(北翔海莉)の退団を待って、ということだったのだろう。しかし、みちこの早業(前々記事参照)にも驚いたけど、トップと娘1が同時に退団発表というのにもビックリ!!!同時退団であっても娘
本日(4月9日)、雪組「ベルサイユのばら」出演者が発表されました。キャストほか|雪組公演『ベルサイユのばら』|宝塚歌劇公式ホームページ雪組公演『ベルサイユのばら』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp専科から、汝鳥伶さん、夏美ようさん、万里柚美さん、悠真倫さんが出演されます。公演日程を見ると、宝塚大劇場での新人公演の日程が8月1日(木)と決まっていました。これで新人公演が宝塚・東京と以前のように2回できますね。また、一禾あおさんの全日程
元雪組トップ・早霧せいながSNSで「早霧せいなとしての活動にピリオドを打つ」と発表。所属事務所のサイトからも名前が消え、実質的に引退したようですね。ちょっと前にファンクラブを解散し、Instagramの過去投稿を消したことも話題になっていて「あ~、店じまいモードなんだな」と思っていました。この秋の雪組創設プレ100周年イベントにも出ないのだろうと思っていたら、案の定、出演者リスト名前はなし。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の全公演日程の出演も前日に終了しており、一通り身辺整理をした上で、表舞
ブロードウェイミュージカル「カムフロムアウェイ」(2回目)を観に行きました。今日はファーストクラスチケットの日!先行抽選に外れ、敗者復活戦で、先着順だったこのチケットが取れて一安心。優先入場を体験したくて、15分早い開場時間に合うように駆けつけた。特典のドリンク券はスペシャルドリンクにも使用可能とのことで、そちらをいただく(公演期間中ならいつでも使える)。何をしていいか分からず、ガラガラのロビーを写真に撮り、ガラガラの物販で買い物し(現金のみ)、ドリンクを飲んで呑気にしてたら一般の
花組の娘1が花乃まりあから仙名彩世に交代。花乃の最終日のもようはタカニュで見ました。そして『グラフ』で、相手役みりお(明日海りお)との対談も読みました。ま、最後の最後に「かのちゃんよく頑張ったね」モードに持ち込めてよかったんじゃないですかねー。花組子もみりおファンも含め花乃をもてはやす風潮が出来上がり、「惜しまれた」感を演出できて、花乃的には「有終の美」を飾れたのでは。音楽学校時代の「トンデモ言動」があれだけ表に出たのに、ゆるゆるっとした雰囲気を浸透させるとは、なかなかの策士とも思いました
2001年9月11日の同時多発テロ事件の際カナダのニューファンドランド島で起こった実話を基にしたミュージカル「カムフロムアウェイ」では何十機も着陸した航空機の格納庫に取り残されていた犬や猫の動物を救おうとシルビア・グラブさん演じる動物愛護団体の職員が「飛行機に爆弾が仕掛けられているかも知れない」と厳戒態勢の空港に乗り込んで動物たちを助け出します。そのシルビア・グラブさんのセリフで最初は「サルがいる!」と言ってたのがそのうち「ボノボ」という名詞に変わります。
本日(3月2日)、宝塚大劇場「アルカンシェル」公演中止が発表されました。このところ、順調に公演が行われてきたので驚きました。明日も中止の発表がでました。公演を観る予定だった方は辛いですね。私も当日中止が今までに何回かあったのでお気持ちわかります。まずは、体調不良の方が良くなられることを願っております。(追)<公演中止3月2日~3日>花組宝塚大劇場公演『アルカンシェル』|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ花組宝塚大劇場公演『アルカンシェル』は、出演者の体調不良が判明し、公演実施
宝塚長年観てますが、男役さんももちろん素敵ですが、娘役も素敵ですよね♡映像でしか存じ上げませんが、神奈美帆さんの『サマルカンドの赤いばら』の「もう一度♡」とか、87年TMP音楽祭とかそのキュートさ‼、伝説の娘役というのも納得です。『たまゆらの記』『大江山花伝』でも魅せてくれるのでぜひ機会があったら皆さんに見ていただきたい。宝塚を観始めた頃にはまったのは森奈みはるさん、当時白城あやかさん、麻乃佳世さんと同期三人娘がトップ娘役で輝いてましたが、その中でもみはるちゃんが大好きでした。明るい
ブロードウェイミュージカル「カムフロムアウェイ」を観に行きました。日本初演の初日。「よく集めたなー(=スケジュールが合ったな)」というキャスト陣。「ミュージカル界のアベンジャーズ」と加藤和樹さんが言ったらしいが、オールスターズなのは間違いない。今後再演があっても、このキャストで観られるのは、たぶん不可能だと思う。というわけで、めちゃくちゃ期待していることをいろんな演劇サイトでコメントし続け、公式さんにも取り上げていただいたりした。期待通りの素晴らしさだった!このキャストの凄さは半
こんにちは!本日は雪組大劇場公演の千秋楽ですね~おめでとうございます㊗️やっと本当に公演中止の心配がなく過ごせるようになって幸せを感じてきています。今日は退団者の入りをファンがみんなで見送るしきたりが再開しているとのこと。また全員が白い服に身を包んで整列していることでしょう~一種、異様だとも思いますが我々ファンは人に何と言われようともう楽しむしかないと思います。宝塚を知らないで死ぬ人はかわいそう・・~なん
前回はいつ「アラジン」を観たのだろう?・・・と調べてみたら・・・去年の3/3と3/17に海宝直人くんアラジンで観たのが最後だったようです突然カムバックした海宝くんアラジンのチケットを譲渡板でお譲りいただいて、2回も観れた奇跡に感謝しかありませんそのころ母の体調のことで、煮詰まっていたので、大好きなキャストで「アラジン」を観れのは、夢のようなひとときでした今回はダーリンと劇団四季作品「キャッツ」or「アラジン」or「ライオンキング」あたりを観たいな・・・と急に思いたち探していたら・・・見つ
あさちゃん今夏の舞台コチラに出演⬇️音楽劇『空中ブランコのりのキキ』-世田谷パブリックシアターsetagaya-pt.jpゆうみちゃん主演の舞台にご一緒する模様世田谷パブリックシアターへ舞台観に行くのは何度目かな?今年の観劇は渋谷続きかと思いきや久しぶりの三茶だ楽しみです
さぁ、今日はまた更新しちゃいますよー。今日は花組の新娘1だけではなく、組替えも発表に。~~~~~~~~~~~~~~~~月組朝美絢・・・2017年5月31日付で雪組へ組替え※異動後に最初に出演する公演は未定。雪組月城かなと・・・2017年2月20日付で月組へ組替え※異動後に最初に出演する公演は未定。有沙瞳・・・2016年12月26日付で星組へ組替え※2017年3月10日からの星組宝塚大劇場公演『THESCARLETPIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)』から
4月の観劇等について、書いていこうかなと。まずは、いつぶり?2019年12月の『ビッグ・フィッシュ』の西宮ぶり?の遠征をしてきました。『GHOST』大阪千秋楽。1月の『オトコ・フタリ』は愛知も大阪も諦めましたが、居住県が緊急事態宣言下でしたので。今回は行先がまん延防止重点措置の対象でしたが、公演は行われていたので行くことに決めました。日帰り予定でしたが主人に泊まった方が安いと言われ、確かに宿泊+交通費の方が、日帰り往復交通費よりかなり安い!日帰り片道交通費に+αしたくらいの金額で行けち
ついにキャストが発表された「マチルダ」💓💓私はミュージカル「マチルダ」が大大大好きなんです!!!!『ロンドン・ウエストエンドで観劇した「マチルダ」』2年以上前にロンドンで、ミュージカル「Matilda(マチルダ)」を観ました☺️ウエストエンド公式トレーラー⬇︎「マチルダは絶対見た方がいい!」といろんな人か…ameblo.jp私はイギリスでレミゼを観てミュージカルの面白さを知り、マチルダを観てミュージカルの虜になりました。いつか日本でやってくれたらな〜韓国でやった例があるからやってよ〜とず
キャストの豪華さに惹かれてカムフロムアウェイに行ってきました。主役をはれる人が12人いるとどうなるんだろう?声が喧嘩しないのかな?と少し心配したんだけどまーったくそんなことはなくてオーケストラ聞いてるような音の厚み物語もですがいろんな役をこなされる皆さんが自分のことだけでなく他の方の小物用意したり、ジャケットを用意したりとすごく濃密な100分とってもよかったのでもう一回行こうとリピーターチケットをゲットしました。新しい劇場は音響さんの席が初めから設られているので、邪
3月24日(木)、「千と千尋の神隠し」ソワレを観劇しました。千/千尋役は橋本環奈ちゃんです。その他の役替わり配役は以下のとおり。ここから、激しくネタバレするかもしれませんので、ご注意ください。座席は下手の結構前方だったのですが、客席に座るとそこには千と千尋の世界がこれから始まるんだな、と思わせる映像と花道のオブジェ?(なんていうのかな、道端の葉っぱとか小さな石塔とかです)で、オペラなしでも割とよく見える座席でした。映像が使われたのは、最初と最
スカイステージで春の雪を観ました。けっして観ていて楽しい舞台ではありませんね。掻き立てられ、ざわつき、眠れなくなります。原作をいじっている場面は、短い時間に収めるための必要最小限の手入れ以外はほぼなく、著者への深いリスペクトが感じられます。原作が描いた世界を視覚化することだけに全力を注ぎこんだのだなと感じます。特に、場面場面を二人の独白と舞の表現でつないでいく演出は秀逸。清顕は、お世辞にもまともと言える人間ではありません。何もかにも恵まれて育ち、身に刺さるような喜びや辛さを経験したことも