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toriaudioさんのYouTube動画を聴いて、圧倒的な音質で導入することにしました。『空気録音(トリノフ、AVAAの有無)』タイトルの通りの空気録音をしたのでアップする。ヘッドフォンで聞かないとわかりにくいかも。一つの動画の中に、チャプターが3つある。1トリノフ、AVAAをオン…ameblo.jp真偽はわかりませんがフランス本国では業務用に絞り、ST2Hifiは既に製造しておらず、日本国内在庫限りとの情報もありましたのも思い切った理由です。一度はREWによるコンボリューション
新年あけましておめでとうございます。北陸の震災と羽田の航空機事故に遭遇された方々には心よりお見舞い申し上げます。まもなく演奏時間が240時間に届こうかという状態で、素晴らしい音を紡ぎだしてくれています。このアンプは流石TADであり、某雑誌社がリファレンス機として入れ替えたという話も納得です。さて、C-1000を迎えてから大分ルームチューンに力を入れてきました。年始は時間がかなり沢山ありましたので、VentoSquareを位置変更して測定することを何度も繰り返し、少しでも
RoomEqualizerWizard略して「REW」はPCのフリーソフトでは最も有名で、最も多く利用されているソフトであろうと思います。ルームチューンの大切さを逸品館さんの「もや取り君」で思い知った為に、オーディオインターフェイスとマイクを揃えてみました。やってみたこと1.REWでL,Rチャンネル個別に周波数測定2.1の測定データーを使ってFIRを作成し、コンボリューションでの再生確認(DACへの10MHzクロックはノイズが入るため、OFF)3.もや取り君、音響パネ
2SK303L-V3入力カップリングコンデンサは0.01uFでも大丈夫のようですが、いつも0.1uF使ってます。直列の入力抵抗は、発振止め/RF侵入阻止の「おまじない」みたいに思ってましたが、Cgs=5pF(カタログ値)で真面目にLPFを組もうとすると100kΩでもf<318kHzなので、結局おまじないですかね。(送信管の寄生発振防止を思い出します:笑)Rsに抱かせるパスコンは10uF以下にするとローカットが出てくるようです。Rdにパスコンを抱かせる
【ご注意】★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリもOKです。ただし記事から得た情報の利用公開については出典・引用をあきらかに、管理人の指示に従ってください。なぜ、今わざわざMEMSマイクなのか?≪背景≫MEMSマイクの台頭によってこの10年間にコンデンサマイクカプセルのありかたは大きく変化しました。それは10mm未満、さらに小口径の「ECM」の世界を直撃し、そのシェアを大きく塗り替えました。組込みマイクすべてにおいて、よほどの存在理由がな
【この記事におすすめな人】スピーカーの選び方が良くわからないスピーカーの種類を知りたいおすすめモデルを選びたい後悔しないスピーカー選びをしたいスピーカーの選び方を知る前に知っておくべき基本スピーカーの種類と特徴フロア型スピーカー特徴:大型で床に直接設置するタイプ。利点:重低音が豊かで音圧が高い。広い部屋に適している。用途:ホームシアターや大規模な音楽鑑賞に最適。ブックシェルフ型スピーカー特徴:小型で棚やスタンドに置けるタイプ。
QRDSkylineをつけてみました!一緒に照明の傘をとっちゃいました(笑)周波数特性グラフはグリーンがSkylineありです。残念ながら測定データーでは150Hzのピークディップが大きくなっております。2000~3000Hzあたりこそフラットに近づいているものの、このグラフを見る限り、決して改善された感じを受けないと思います。女性のヴォーカルには良い周波数特性ですかね。しかしですね!実際には響きがとても美しく綺麗になり、まるでカーネギーホールで聴いてい
ダイナミックマイク内部断線で使えなくなったハンドマイクYM-47があります。そこ以外壊れていないので捨てるのもしのびない。ダイナミックマイクの片側の端子が剥がれ、断線しています。コイル線が細すぎて線をつなぐことができません。自宅の部品ケースにコンデンサマイクがあったのでハンドマイクYM-47をコンデンサマイク仕様に改造します。まずはYM-47のオリジナル回路がこれ。(八重洲FT-290の取り扱い説明書より抜粋)ダイナミックマイクに比べてコンデンサマイクは周波数音域が広いので不必要な周
本日赤帽が一人でデンマークのJERNスピーカーを使う友人ホールにドイツのヴェロダインVELODYNEDD-18¥450,000(税抜)を運びます。17Hzまでフラット。MFB制御。位相の無段階360度調整。測定マイクとテレビモニターを見ながら、メインスピーカーとの周波数特性、位相特性を完全に合わせられるなどなど今日レベルでも機能、性能とも最高峰でしょう。手前は30センチユニット、奥がこの46センチユニットです。マグネットサイズは半端ありません。内蔵アンプなどは、当時最先