ブログ記事1,459件
『嵐22』愛でる吾亦紅完結しました最後まで読んでいただきありがとうございましたこんな時だからこそリアル設定の翔潤を書いてみたくなりました毎晩零時のUP予定が、昨夜は寝落ちして最終話を昼間にUPするという失態😅読者さんのなかには、途中智くんと潤くんにハラハラした方もおられたと思います「愛でる」は元々潤くんがメンバー全員に愛されるお話で思い出された読者さんもいらしたかなぁと過去の愛でるは、私にしてはエロ描写頑張って書いてますp(^_^)qなので限定多いです(笑)大丈夫な方だけどう
吸い上げた水分が過剰になり、蒸散では間に合わなくなったときに、吾亦紅は余分な水分を葉の先端にある水孔から排出するんだと。初夏の頃の雨の翌日、良く晴れた朝に観られると言うけれど、GWのどこへも行くアテもなく、大谷の最終打席を見てから起き出して外に出たら、もう放出が真っ盛りじゃないか。タイムラプスを撮るには絶好の素材、風のない朝とかいろいろ条件がそろわないといかんし最初の水滴がにじみ出るところから見たかったけどつい大谷に負けた。
私の在籍する俳句結社「天籟通信」の吟行に参加した。向かったのは「ひねもす丘」大分県飯田高原診療所の医師が一般に開放している終の棲家として建てた私邸である。まず目に飛び込んできたのは広大な草原に展がる九重連山のパノラマで、真っ青な秋空に映えてその存在を顕にしていた。目を転じると千町無田の田園風景が豊穣の色に染まり始め、実りの秋の近さを感じた。また足元に目をやれば、吾亦紅、藤袴、ゲンノショウコ、サイヨウシャジンと秋の小草たちが渡りくる風に揺れる姿