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ある程度年を重ねた人なら、今までの人生を振り返ってみて「運気」というものがあることがわかってると思います。あの時はノリにノッてたなぁ。あの時はなにをやってもうまくいかないことだらけだったなぁ。あの時は長々停滞していたなぁ。人生には山と谷がある。運気が悪い時ってあります。松下幸之助さんが「悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ」と語ってました。運気の悪い渦中にいると自分を見失いがちで
2019年3月中旬頃に毎晩3,4錠飲んでいた睡眠薬のサイレースをザクザク減らして、結局面倒くさくなり、主治医も一気にやめてもいいよ〜なんて呑気に言ってたこともあり、もうやめちゃえ!みたいなノリでやめてしまいました。私は自分が治療で飲んでいた向精神薬について全然知識がなく、治療するために必要なお薬と思ってました(大バカ)膀胱炎になった時に飲む抗生物質、頭痛が酷い時に飲む頭痛薬。そんな気持ちで飲んでました(超愚か者)でもあまりの不調に、自分が
私は元々不眠とは全く無縁の人間でした。それが何故か、精神科に通院してるうちに、なんとなく睡眠薬が処方されてました。本当に気軽に睡眠薬を精神科医は処方したのです。入院してた病院では、就寝前に全員の患者が一列に並び睡眠薬を飲まされてました。(この時はレンドルミン)退院して向精神薬が多すぎて、過鎮静になり一日中寝てるような状態でも睡眠薬は処方されてました。さすがに、こんなに寝すぎなのに何故睡眠薬が必要なのか?と疑問に思いましたが、医者には飲んでいてくださいと言わ
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
Aさんは善意で向精神薬のマイナス面を伝えたのですが、うつ病経験者のBさんはそれについて反論したわけです。うつ病には、主にストレスから疲労して脳の炎症で起こるうつ病と、主に向精神薬(ベンゾジアゼピン系やエビリファイなど)を飲むことでドーパミンが増えたり減ったりして起こる薬剤性の双極性障害のうつがあるという経験を私自身体験しています。また、脳の炎症で起こるうつ病は、幼少期に虐待を受けると、とてもうつ病になり易い脳に変化していることも分かっています。脳の炎症で起こるうつ病は数ヶ月から数年休養をと
前回のブログではリストカットという生々しいお話をしてしまい申し訳ありませんでした。その後、心療内科で漢方薬のみを処方されて、時に鬱々としたり落ち込んだりもしながらも、元気に平穏に過ごしてました。二人の子供の高校受験・大学受験と時は流れていきました。私は当時勤めていた職場を任期満了退職し、大学の臨時職員として働いてました。3年程勤めましたが、家庭の事情で退職し1年ちょっと専業主婦をしてました。ちょうど娘の大学が決まり、私もまた仕事をしようと就職活動を始めてま
断薬に向けて減薬を始めました。睡眠薬以外は一応主治医の指導の元での減薬です。最初にラミクタール・リボトリールを一錠ずつ減らして、更に2週間後には、またラミクタール・リボトリールを一錠ずつ減らしました。前の入院した精神科専門病院では、何故か高力価のリボトリールが朝昼晩1日3錠処方されてました☠️転院してすぐに、転院先の主治医はリボトリールを2錠に減らしました。(内心一日リボトリール3錠は多いと判断したのでしょう)減薬を始めて、2,3週間で睡眠薬サイレースも飲むことを
夫の精神科の受診日。「パパ、精神科へ行こう!」「行かないよ、精神科には絶対行かない。」「なんで!」「精神科医に依存症は治せない。まんまと精神科に行けば精神科医に、『君は鬱病だ、双極性障害だ、不眠症だ』と病名をでっち上げられて、向精神薬を処方される。僕は薬物依存症だから、とにかく薬を一切やめなければならない。向精神薬なんか処方されたら、そっちを依存してオーバードーズしてしまう。向精神薬の依存性は本当に恐ろしいんだよ。違法ドラッグの末路は、『運が良ければ刑務所行き、
レキソタンをほぼ一気切りされて、絶不調になり数ヶ月苦しみまくりました。思えば私の精神科通院時代は副作用と変薬という形の元での一気断薬による離脱症状の苦しみばかりでした結局、主治医もどうしても不調な時には頓服でレキソタンを飲むよう指示しました。そして更に、メイラックスと睡眠薬サイレースというベンゾの追加になりました。ちなみに、前の病院ではリボトリール✖️3の処方を、転院した先の新しい主治医はレキソタンの減薬と同時にリボトリールも一日3錠から2錠に減ら
奈良の実家に来てます。3年半近く、実家メインで療養生活を送ってました。その期間、気晴らしや具合悪いわたしを少しでも元気つけようとして両親がちょくちょくいろんなお寺や自然の場所に連れ出してくれてました。しかし、向精神薬がたんまり入ってた私は具合も悪く、頭もボーとしていてあまり記憶に残ってません。元気だった頃は外出や旅行が大好きでした。ジムに通い、ダンスを習い、山の会に入り登山をして、冬はスキー。海外旅行もちょくちょくしてました。そんな生活が「うつ病」とや
初めまして。雅子と申します。8年程前に精神科以外で処方されたデパス、リーゼを飲んでました。毎日でなく不調なときに頓服で。その後心療内科に通い、そこの医師に、デパスは危険ドラッグだからやめなさいと言われ服薬をやめ、しばらくは漢方薬を飲んでました。漢方薬を飲みながら元気に過ごしてましたが、4年ほど前に転職や人間関係で抑うつ状態になり、抗うつ剤・メジャートランキライザー・ベンゾジアゼピンを服用し始めました。その後、抗うつ剤でアクチべーションシンドロームをおこし、閉
これ、減薬を考えてる人、減薬中の人、ぜひ読んでください。何度でもリブログしたいような内容です。リブログさせていただきました。とても詳しい方のようです。タイトルはまさにその通りだと思います。これは人生の全てにおいて言えることかもしれません。100%、完全ってなかなか存在しない。少し、そうかなぁ、、、?という箇所もありますが、こういう話って、自分が、それは違う!と思う小さな箇所にこだわらず、大きな観念で捉えるのが大切と思います。異常に神経質な人は、他人の有意義な記事や情