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昨日の続きです。今回は駐車場から佐賀県立名護屋城博物館までです。展示品の一部を紹介します。平戸城では最後に雨が止んだのですが名護屋城でまた降り出しました。下図①手前の駐車場から左上の博物館方向です。もらったパンフレットの案内図です。赤い線に沿って歩きました。上図①にある井戸跡です。さらに歩くと佐賀県立名護屋城博物館が左に見えます。佐賀県立名護屋城博物館の玄関です。手前は博物館の方です。下図②の所です。階段を上がり中に入ると
今回から肥前名護屋城の紹介です。2021年4月4日に訪問しました。今回は歴史です。豊臣秀吉は1587年九州平定直後に、李氏朝鮮に、服属と明征伐への協力を要請しますが拒否されます。その後も対馬の宗義調らが複数の交渉を重ねますが、朝鮮側は攻めると言われても、秀吉に従いませんでした。豊臣秀吉肖像画です。(狩野光信筆高台寺蔵)朝鮮侵攻のために、佐賀県の名久野という、松浦郡の北東部の小さな湾内に位置する、中世には松浦党の交易拠点で、松浦党波多氏の一族である名護屋
こんばんは。第三酒徒サケエルです。今回から、2023年と2024年の出来事を交互に書いていこうと思いまして、比較的最近の思い出である今年1月にあった事を綴ってみました。先ずは怒涛の正月編から、お楽しみ頂けますと幸いです🎍【1月1日】・2024年の幕開けは、佐世保にある妹の自宅で迎えることに🌅そのまま直ぐに駅まで移動するのだが、アクセスは母親の家と比べて格段に良い。割と良いタイミングで列車も動き出し、長崎までの約2時間、立ちっ放しの快適な時間を過ごさせて貰っ
有明海と玄界灘にまたがる佐賀県。ガイドブックからでは、わからない発見があるから旅って楽しいあかるくひらけたところがとにかくすきなので3日めに向かった呼子は、玄界灘にある海中展望塔を目指す。海中展望塔のある波戸岬は、九州最西北端。花が咲き。遠く韓国を望む地でした。水中展望塔では、間近に泳ぐ魚がいてテンションがあがります。先日絵に描いた箱フグが目の前を泳いでいてびっくりするやら、うれしいやら波戸岬には、名だたる大名の陣跡がたくさん。150ほどあるらしい。海中展望塔を目
名護屋城は秀吉が築いた朝鮮出兵の際の陣城で、十数年前に訪問して壮大な石垣に魅了されたが、その時に見逃した山里丸を訪問した。古い石垣と復元された石垣の対比が楽しめ、茶室跡なども整備されている。