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3/12(水)@吉祥寺アップリンクにて敵2023年|日本|108分監督・脚本:吉田大八原作:筒井康隆出演:長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実、松尾諭、松尾貴史、中島歩、カトウシンスケ他ひとつ前に観た『ストップモーション』同様こういった、現実と妄想や幻覚虚実が入り混じるタイプの作品が好物でしかもこちらは、話が進んでいくごとにどんどんと人間くささ取り繕っている外面もドロドロとしている内面も含めた「人間」その
予想以上に意味がくみ取れず混乱が残ってしまった一作「敵」は筒井康隆さんの同名小説を「桐島、部活やめるってよ」などの吉田大八監督が白黒で描いた一作。長塚京三さんが主演し、瀧内公美さん、黒沢あすかさん、河合優実さん、松尾諭さん、松尾貴史さんらが出演している。ストーリー:元大学教授である渡辺儀助は引退後に一人で生活している。家族はおらず、妻にも先立たれた彼は来るべきXデーに向けて、貯金をどう切り崩すかを計算して生きていた。しかしある日、パソコンに「敵について」というメールが届く。想像を超
監督:吉田大八主演:大泉洋、松浦茉優、宮沢氷魚、池田イライザ、佐藤浩市「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急
2010年の日本映画です🇯🇵原作は西原理恵子先生の漫画です。監督は吉田大八。娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)と、その母まさこ(夏木マリ)が営む町に一つの美容室『パーマネント野ばら』。町の女性たちは日々店に集ってはおしゃべりに興じ、恋にまつわるさまざまな悩みや人には言えない小さな嘘を告白していた。一方、なおこは高校時代の恩師カシマ(江口洋介)と恋をしていたが、その恋にもある秘密が隠されていた……。田舎町の幼馴染みの女の子3人がその後大人になりそれぞれの事情を抱えながら繰り広げる
もう1ヶ月も前に劇場に観に行った映画の感想になりますが、今更ながらではありますが、あくまでも個人的な備忘録として、拙ブログにも記録として残しておこうかと思います。先月の2月13日(木)。この日は朝からあいにくの小雨交じりの天気。しかしながら、イオンシネマ京都桂川では、お目当ての映画『敵』のこの日が上映最終日。それも朝イチの1回上映のみの為、早めにクルマで自宅を出たつもりだったのですが、こんな日に限って思いがけず、事故渋滞で国道1号線が大渋滞。上映開始時間までに間に合うかどうか気が気
高評価で観たかった邦画「敵」を観れました。観たかった筒井康隆さん原作、長塚京三さん主演「敵」観れました。よく参考にする映画ブログ「ノラネコの香んで観るシネマ」さんも高評価。評価額…1750円、満点は1800円。考えさせられる怖さ😱ややネタバレになるのでこれから観る方は下3行くらい読まないで下さいね。↓「ノラネコの呑んで観るシネマ」さんの感想どおり、人生の晩年を迎えつつある方にはズシリと来る映画かも!?ややネタバレになったかも!?この物語をホラーやSFのテイストにした感じが◎の印象