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2022年9月25日(日)午後2時ミュ-ザ川崎オ-ル・吉松隆・プログラム吉松隆:チカプop.14a吉松隆:チェロ協奏曲「ケンタウルス・ユニット」op.91吉松隆:交響曲第1番「カムイチカプ」op.40宮田大[チェロ]原田慶太楼指揮東京交響楽団・チカプop.14a鳥の曲はメシアン風の感じの響きだった。・チェロ協奏曲「ケンタウロス・ユニット」宮田大[チェロ]宮田大のチェロの演奏は大きな音が出せて技術的に破綻がなく安定している。今最も技量の高い日本
音楽、厳密には西洋音楽(クラシック、ジャズ、ロック、ポップスなど)にはそれぞれ調性があります。12種類の長調(メジャー・キー)と12種類の短調(マイナー・キー)、計24種類調性と調号(wikipediaより引用)音楽史的には、バッハが「平均律クラヴィア曲集」を発表したことで、平均律(難しいので説明は省きます)の楽器(鍵盤楽器)で24の調を均等に、自由に演奏できるよう確立した事が、今日まで続く画期的な音楽のシステムとなったようです。もっとも、20世紀
写真©金子力東京シティ・フィル首席客演指揮者藤岡幸夫が、肺炎により1週間程度入院治療が必要との診断を受け、出演することができなくなり、プログラム後半の吉松隆「交響曲第3番」は、藤岡に代わりリハーサルを行いサポートした指揮研究員の山上紘生が急遽代役として指揮した。高関健はプレトークで『藤岡幸夫さんの体調から、1回目は山上君がリハーサルをした。彼は頑張った。2回目のリハーサルも彼に任せた。3曲とも私が振る選択肢もあったが、作曲家の吉松氏とも相談し、本番を任せられるのではないか、という結論にな