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2022年9月25日(日)午後2時ミュ-ザ川崎オ-ル・吉松隆・プログラム吉松隆:チカプop.14a吉松隆:チェロ協奏曲「ケンタウルス・ユニット」op.91吉松隆:交響曲第1番「カムイチカプ」op.40宮田大[チェロ]原田慶太楼指揮東京交響楽団・チカプop.14a鳥の曲はメシアン風の感じの響きだった。・チェロ協奏曲「ケンタウロス・ユニット」宮田大[チェロ]宮田大のチェロの演奏は大きな音が出せて技術的に破綻がなく安定している。今最も技量の高い日本
3月24日(日)、知己の渡部優美さんのピアノリサイタルvol.18~piece,piece,peacefultimeⅦ~を聴きに、3月末で閉館してしまうという恵比寿の「アート・カフェ・フレンズ」へ。会場は満員。プログラムは次のとおり。バッハ/インヴェンション第8番BWV.779吉松隆/4つの小さな夢の歌ドビュッシー/ベルガマスク組曲~第3曲「月の光」プーランク/即興曲第15番ハ短調「エディット・ピアフを讃えて」ショパン/バラード第4番ヘ短調Op.52渡部優
吉松隆さん吉松隆(よしまつたかし)1953年3月18日生まれ、71歳。東京都渋谷区代々木生まれの作曲家。幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫。父方の祖父:東宮(のちの昭和天皇)の侍医。慶應義塾高等学校に入学した時は医学部進学を希望していたが、やがて交響曲作家に憧れ志望を変更。1974年頃、芸術音楽としての作曲を行う一方、ピンク・フロイド、イエス、EL&P等のプログレッシブ・ロックに心酔し、キーボード奏者としてロックバンドにも参加した。プログレッシブ・ロック・フ
イベールの室内小協奏曲。短い前奏を終えてサクソフォン入ってくる最初のフレーズがとても印象的で、僕も初めて聴いた瞬間から忘れられない。誰のCDだったのだろうか。中学の頃だと思うが、あの頃はまだイベールを聴けるCDは日本では限られていたし、もしかしたらカセットテープだったかもしれない。(だとしたらマルセル・ミュールの可能性が高い…!罰当たりな…!)高校1年生の頃、須川先生の「サイバーバード協奏曲」のCDがリリースされ、グラズノフ、ドビュッシーと共に日本で一気に中高生やライトな愛好家の間でもポ
週末はなんだかどっと疲れ…今週アタマの仕事はびっくりするくらい激混み&更に疲労困憊…寝て起きても疲労の蓄積を毎日痛感していた水曜日。そんなカオスから、ようやくです❗️ようやくの…“リフレッシュ平日のブランチtime”優雅なひとときを過ごして来参りました〜😭平日昼間の、ブランチコンサート“名曲リサイタル・サロン”シリーズ田部京子さん発売日に購入で前方左手の座席昨年CDデビュー30周年という節目を迎えられたそうです😊今までは、ブラームスやシューベルトなど大曲を収
ふ新日本フィルハーモニー交響楽団の室内楽シリーズに行ってきました。ここのところ、マメに通っています。楽員プロデューサー編は、今日はチェロ奏者の弘田徹さんのプロデュースです。僕の周りの名手たちと題されています。室内楽シリーズはメンバーが固定されがちなので、楽員外からも賛助者に声を掛け、また普段は室内楽に登場しないパートを入れて編成したとのこと。そして、そういった編成のために、作曲家の宮本正太郎さんが編曲を担当したとのこと。こういった集まりで演奏する機会はもう無さそう、という一期一会の演奏会でした
こんにちはやりたいことがたくさんあるのですが、ぜんぜん追いついていません。気持ちばかり焦っていますさて、大阪交響楽団第268回定期演奏会の様子をお届けいたします(大阪交響楽団公式Xより)指揮原田慶太楼ヴァイオリンステラ・チェン曲目林光国盗り物語NHK大河ドラマテーマ曲花神NHK大河ドラマテーマ曲山河燃ゆNHK大河ドラマテーマ曲
坂入健司郎氏の棒、アウローラ・フィルなる楽団で、ブルックナー《8番》をハース・ファッスングにて、去年、川崎において田部井氏の棒でショスタコーヴィチ《9番》、吉松《5番》を聴いたあの楽団は、アウローラ管である、っややこしい、駅前の大器と中器と併設の会場だが、っその中器、坂入氏は3月には同大器にて浜松響をお振りになる、っあさは8時半ころ室を出て、浜松着は11:19、坂入氏ご用達というとんかつ屋が11:30開店で、っまことにちょうどよく、覗いてみる、歓楽街の一隅の店舗はカウンターのみにしてごく狭隘、
20枚組ボックスセットが発売されるんですって!先日、届いた新譜情報を見ていて、知りました。それにしても、20枚組ってすごいな~。キース・エマーソン。そう、ELPこと、エマーソン・レイク&パーマーのキーボード奏者です。知らない方のために、説明しようと頭をひねっていたのですが、やっぱりウィキに頼ってしまいます。(苦笑)キース・ノエル・エマーソン(英語:KeithNoelEmerson、1944年11月2日-2016年3月11日)は、イギリス出身のキーボーディ
9月27日読響プレミア公開収録19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ドヴォルザーク:スラヴ舞曲から第3番(作品46-3)第10番(作品72-2)第8番(作品46-8)スクリャービン:ピアノ協奏曲嬰ヘ短調作品20*Ⅰ.AllegroⅡ.AndanteⅢ.Allegromoderato吉松隆:交響
日時:2023年9月27日会場:東京オペラシティ指揮:原田慶太楼ピアノ:上原彩子*読売日本交響楽団(コンマス:日下紗矢子)1F25列-20番台<木管トップ>フルート:フリスト・ドブリノヴオーボエ:荒木奏美クラリネット:金子平ファゴット:吉田将<金管トップ>ホルン:松坂隼トランペット:長谷川潤(1曲目は田中敏雄)トロンボーン:青木昴読響プレミア公開収録ドヴォルザークスラヴ舞曲第3,10,8番スクリャービンピアノ協奏曲・嬰へ短調op.20*(
川崎で、田部井剛氏の棒、アウローラ管なる楽団で、ショスタコーヴィチ《9番》と吉松隆《5番》とをこの順で、同団は、っきょうは吉松をプロへ組んだが、平素は専らロシア音楽を演奏している楽団らしい、オーケストラ・ダスビダーニャやオーケストラ・ダヴァーイといい、彼の国の音楽へ偏執する人はぞんがい大勢いるらしい、っそして、オーケストラ・ダスビダーニャ、っおよびきょうは、プログラムの楽曲解説がやたらと詳細に亙るという点でも共通する、っこれもロシア文化からの感化の成せる業であろうか、っきょうの解説には冒頭に、
日時:2023年9月3日会場:ミューザ川崎指揮:田部井剛アウローラ管弦楽団(アマチュア)アウローラ管弦楽団特別演奏会2023ショスタコーヴィチ交響曲第9番・変ホ長調吉松隆交響曲第5番1C4-3引き換えていただいた席は1F最前列近くの左寄り。オケのコンサートでは自分では決して選びそうにない席でした。どんな音がするんだか興味津々。結果。席は1stヴァイオリンの真ん前であり、ヴァイオリンの音がストレートに聴こえてくるのに対して、木管は反響音でギャップがありすぎる
ギロッポンにおいて上岡敏之氏と読響とのブルックナー《8番》であったが、っいつもは器へ向かうときに、とちゅうで人身事故でも起きて電車が停まったらどうせむ、っなどとはぜんぜん惧れないが、っきょうはついそんなことをかんがえてしまうばかりであった、果たして、無事にサントリーへ着いたが、っことしは期せずして上岡氏の当たり年である、っこないだシベリウス、シューマン、ニールセンという、っぼくにとっては日フィルとのブルッフ、シュトラウス爾来の特大ホームランを見舞われたばかりだが、っまさかの代演にてしかもこんな
関西も梅雨が明け、夏休みが始まりましたね生徒さんのお母さんがた、気が重い~とおっしゃってますが危ないこと、絶対してはいけないこと以外はゆるく見守って長い夏休み乗り切りましょう。わたしの右手の故障、ドケルバン腱鞘炎は整形外科で3回ステロイド注射をしてもらいましたが良くならず腫れ、しびれがひどいため手術をすすめられています。2,3日ネットで検索しまくりでしたがピアノ演奏との因果関係は必ず記載されていても
浜離宮朝日ホールで行われた田部京子さんのピアノリサイタル吉松隆さんの曲をリサイタルで聴く機会がないので迷わずチケットを購入😊今回はこちらの席からの鑑賞始まりは今回一番のお楽しみの吉松隆さんの曲から田部さんの奏でる音色にうっとり😍そして次々と弾かれる小曲たちベーゼンドルファーのふくよかな響きがホールを包みこみます休憩をはさみ後半は前半とは変わりシューベルトのピアノソナタ18番『幻想曲』の大曲静かにそーと曲がはじまり田部さんの弾くシューベルトに弾きこまれ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、つい先日発売されたばかりの原田慶太楼さんと東京交響楽団による吉松隆さんの交響曲第3番、「鳥は静かに…」、鳥たちのシンフォニア「若き鳥たちに」、「タルカス」です。こちらは2023年3月11日に東京芸術劇場にて行われた「吉松隆の《英雄》」のコンサート模様を収録しているものです。個人的に特に注目しているのは「タルカス」で、この曲自体中々再演されることがないため、非常に貴重な録音と言えるかもしれません。「原田慶太楼指揮/東京交響楽団」吉松隆作曲:鳥は静
♪奏者Duomimosa(ミモザ)=藤原秋(Sax.)+生駒三都(Pf.)♪プログラム14:00~atアマデウス(阪急花隈、阪神西元町駅)・日本の遊び唄メドレー朧月夜、雨降りお月さん外・ピアソラアディオス・ノニーノ外<休憩>・ナシオ・ハーブ・ブラウン雨に歌えば・フォーレシチリアーノ・ドビュッシー亜麻色の髪の乙女・吉松隆ファジィバードソ
西宮行にて、井上キーミツ/兵庫芸文センター管の演奏会のはずが、っなんと、キーミツ体調不良により降板、、、日曜まで3日間同プロのうち、っきょうあすを井田氏、っあさってを横山氏がお振りになる、演目はストラヴィンスキー《フェアリー・キス》《火の鳥》で、後者は森山氏ほかの舞踊附きとのことである、キーミツは腎臓がよろしくなく、当面、要加療とのことだが、っさぞかしご無念であろう、っこれからまだまだ大事な演奏会が目白押しである、っどうとか再起されたいところだ、開演は3日とも15時だが、17時ころハネるとして
写真©金子力東京シティ・フィル首席客演指揮者藤岡幸夫が、肺炎により1週間程度入院治療が必要との診断を受け、出演することができなくなり、プログラム後半の吉松隆「交響曲第3番」は、藤岡に代わりリハーサルを行いサポートした指揮研究員の山上紘生が急遽代役として指揮した。高関健はプレトークで『藤岡幸夫さんの体調から、1回目は山上君がリハーサルをした。彼は頑張った。2回目のリハーサルも彼に任せた。3曲とも私が振る選択肢もあったが、作曲家の吉松氏とも相談し、本番を任せられるのではないか、という結論にな
今回は完全にソリスト務川慧悟さん狙いで行きました。火曜のサントリーホールに比べて首の調子も良くなってきたし良き良きオットには「ちょっと行き過ぎじゃない?」とチクっと言われたけれど、週一で(それも日曜に私とオシュウトメさんを置いて)ゴルフに行ってるオットに言われたくないし、オシュウトメさんはショートステイだし、私は自由よ〜!ところが、オペラシティコンサートホールの入り口には人だかりが。なになに?なんと!高関さんに指揮者変更。そして後半は指揮研究員の山下さん!?東京シティ・フィル・ハーモ
ゴンチさんのブログ「ほぼ毎日コンサート」で、「直前の指揮者変更」と題された記事を読みました。きょう(9日)の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団演奏会の指揮者が、急遽変更。高関健さん(東京シティ・フィル常任指揮者)と山上紘生さん(東京シティ・フィル指揮研究員)の2人が指揮台に立つ形で、コンサートを挙行と相成ったのだそうです。吉松隆さんの交響曲第3番を楽団とリハーサルしていた山上さんが、定期演奏会の指揮台にてメインの曲を任されるのは、山上さんにとって貴重な挑戦の場であると言えますね。東京シティ
明日のシティ・フィル。指揮する予定だった藤岡さんが、肺炎のため降板。ということで、急遽指揮者変更のお知らせ。曲目は変更無し。前半のシベ《悲しきワルツ》とグリーグPf協を高関さん、後半の吉松3を指揮研究員の山上さんが振ることに。山上さんはリハで下振りをしていたそうで、ピンチヒッターとして順当な人選。指揮研究員が定期の急遽代役を務めるのは、初めてらしい。しかも、いきなり吉松3とは凄いな。ニュース|東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団東京シティ・フィル
この楽譜はたしか3年くらい前に買いました。同じ左手のフォーカルジストニアである行田市のさちピアノ教室さんの講師さちさんが、YouTubeに右手だけで弾いている動画をアップされていて「あっ!キレイなアレンジだな。これなら私も弾けるかも!」とすぐに楽譜を取り寄せましたが私が買ったのは、フツーの両手の楽譜で当時、今よりも左手が動かなくて、いくらか練習して諦めてしまったのでした。後からわかったのですが、この曲は右手が動かなくなってしまった舘野泉さんが弾いていらしたようですね
2022.12演奏、三手連弾5月の夢の歌(「4つの小さな夢の歌」より、吉松隆・作曲)背景は、令和5年3月27日、大分県日田市五馬媛の里で撮影しました。
Yukkoです。こんばんは。先日、交通事故で右手をけがした話を書きましたが、当たり前ですが、右手をけがすると不便です。受傷から手術後1週間はほとんど動かせず、その後も思うように動かない日が続き、以前と同様に使えるようになったのは、やはり3か月くらい経ってからでした。洗髪も不自由なのでロングヘアをばっさり切り、パソコンは左手だけで打ち…疾病利得もありました(笑)料理できないから退院後食材配達を頼むようになり、楽だったので、今でも時々利用しています。
ふと空を見上げたらほそーい月の上に輝く星2つ思わずパシャリ‼調べてみたら↓本日2月22日(水)日没後の西の空、三日月・金星・木星が集まって見えます。宵空に3つの天体が集まる姿はとても美しいですよ。日没2時間後には月と金星が沈みかけるので、日没後早めの時間帯に見てみましょう。pic.twitter.com/bT6VlfuurU—星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)2023年2月21日素敵な時間だったんだわ~😍足取り軽くレッスンへとむかいました😊レ
カムイチカプ交響曲(交響曲第1番)Op.40第2楽章WaterProvidedtoYouTubebyDENONカムイチカプ交響曲(交響曲第1番)Op.40第2楽章Water·KeitaroHarada&TokyoSymphonyOrchestra吉松隆:カムイチカプ交響曲/チカプ℗NipponColumbiaCo.,Ltd./DENON...www.youtube.com今日は原田慶太楼指揮東京交響楽団による「吉松隆:カムイチカプ交響曲/チ
吉松隆「朱鷺によせる哀歌」黒木雪音(ピアノ)以前NHK-Eテレで(1月15日に)放送された「クラシック音楽館新・日本のピアノ」をようやく視聴した。明治近代以降の日本のピアノ音楽史を時代を追って紹介するもので、矢代秋雄、武満徹、一柳慧といった、いわゆる戦後の「現代音楽」と、その「現代音楽」の転換点となった吉松隆「朱鷺によせる哀歌」などが放送された。吉松隆作曲「朱鷺によせる哀歌」は、最後の日本産のトキ・キン(〜2003.10.10)をモチーフに1977年から1980年にかけて作曲された
前回レッスンからやっと復習が終った~と思い気や本日レッスン‼😨前回のレッスンを振り返ります1.クラーマービューロ5番2.インベンション14番3.トロルドハウゲン婚礼の日4.吉松隆さんの曲を選曲1.クラーマービューロ5番5番の初のレッスンでした左手のツェルニーを彷彿させる難しさ😭先生が宣言してくれたように😱指使いが難しい⤵️レッスンでは先生と3手連弾😍と言えばカッコいいですが要は先生が両手👏私は片手ずつ✋次に向けての練習方法は恒例の得意な⁉️😁