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今月から始まった人形劇【平家物語】NHKの人形劇とゆーたら、「プリンプリン物語」の世代です。歴史物は「三国志」があったのは知っていたけれど「平家物語」があっていたとは当時知らない。人形歴史スペクタクル平家物語原作・吉川英治、人形美術・川本喜八郎で描く人形劇。平家一門の栄華から没落まで、様々な人間模様と息もつかせぬ戦乱・政争の数々が繰り広げられる一大歴史絵巻。www.nhk.jp人形歴史スペクタクル平家物語|番組|NHKアーカイブス1972年のNHK大河ドラマの原作
「会う人、出会うもの、すべて我が師なり」吉川英治氏の名言である。人生において、多くの人と出会う。まさに、一期一会、である。もう二度と会うことのない人もいれば、毎日会う人もいるし、もう会うことはないと思ってたのに出会う人もいる。人間だけでなく、いろんなものと出会う。それは、建物であったり、目に見えないものもあるだろう。それらから、大きくのことを学ぶ。学ぶ姿勢があれば、どんどん吸収できる。勉強することができる。生涯勉強で
12日の続きです。金剛山山頂広場から、茶店の前を通って、最高地点へ歩きます。葛木神社大阪の最高峰。平定の際、葛(クズ)の網を賊にかぶせたという言い伝え。葛城山に住むという「土蜘蛛」が、神楽で蜘蛛の糸を投げて戦うのと、ちょっと似ているかも、と思った。コロナの前に、宿泊した葛城山の国民宿舎の遠望。Tさんと、ソフトクリーム一つとコーンだけもう一つ買って、半分こ。食べた後は、ブナの森を通って、下山開始です。今回、千早城址を通るというので、夫は、吉川英
俺、ズーマ。JR船橋法典駅から木下街道を鎌ヶ谷方面に1km程行った左側に小さなお堂、藤原観音堂がある。吉川英治著の小説「宮本武蔵」に登場する法典が原、宮本武蔵の隠れ家とも伝えられている藤原観音堂だ。小説では剣豪宮本武蔵が少年伊織と出会った場所となっている。観音堂に祀られる観音様は身代わり観音と呼ばれ、船橋市の有形文化財になっている。藤原観音堂は行徳浦安三十三所観音札所巡りの番外で、一番最後の札所でもある。お堂の前には桜の木が植えてあり、春には桜が美しく咲くことだろう。藤原観音
吉川英治作『宮本武蔵』の舞台となった美作市宮本地区で武蔵の生家跡といわれる家の庭を使ってツツジ祭りが4年ぶりに開催されました。地元の様々なチームの方々が太鼓やおどり、演奏などを行い久し振りの賑わいを取り戻していました。この鎌坂峠は宮本武蔵が17歳の時に関ヶ原の戦いに参加のためにこの峠を越えたという話が伝わっています。その峠の入口に有るのがこのツツジ園です。ツツジは既に終わっているものも有り季節的には例年よりも早い開花時期だったようです。勝田清流こども太鼓武蔵の里・お通笛