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今月から始まった人形劇【平家物語】NHKの人形劇とゆーたら、「プリンプリン物語」の世代です。歴史物は「三国志」があったのは知っていたけれど「平家物語」があっていたとは当時知らない。人形歴史スペクタクル平家物語原作・吉川英治、人形美術・川本喜八郎で描く人形劇。平家一門の栄華から没落まで、様々な人間模様と息もつかせぬ戦乱・政争の数々が繰り広げられる一大歴史絵巻。www.nhk.jp人形歴史スペクタクル平家物語|番組|NHKアーカイブス1972年のNHK大河ドラマの原作
「会う人、出会うもの、すべて我が師なり」吉川英治氏の名言である。人生において、多くの人と出会う。まさに、一期一会、である。もう二度と会うことのない人もいれば、毎日会う人もいるし、もう会うことはないと思ってたのに出会う人もいる。人間だけでなく、いろんなものと出会う。それは、建物であったり、目に見えないものもあるだろう。それらから、大きくのことを学ぶ。学ぶ姿勢があれば、どんどん吸収できる。勉強することができる。生涯勉強で
現在、テレビでの時代劇がほとんど放送されていない中、嵌っている歴史時代劇がございます。以前にも少し触れさせて頂きましたが、月曜日の夜遅くに放送している「おとなの人形劇人形歴史スペクタクル『平家物語』」これは30年前の1993年~1995年にNHKで放送されたものですが少しも古さを感じさせず毎回録画して楽しんで見ております。30年前は一番忙しい時でしたので、見る時間の余裕も心の余裕も無かったころだったと思います。原作は吉川英治さんの『新・平家物語』なのでお話はかなりしっかり
吉川英治さん原作の大河ドラマ「太平記」が推しですね。今風の軽さは無いですが夢、野望、恋、欲、人情などが分厚い人間模様の中描かれています。また、時代考証や設定も歴史的な流れのみであり違和感はありません。派手な合戦シーンなどもありません。真田広之さんを主演とした一流の俳優陣の人間味溢れる演技は必見です。
ぴあちゃんと会った日…にしき堂のお菓子新平家物語を頂きました吉川英治「新・平家物語」にちなんで創作されたそう。源平女人を想わせる、優雅な洋風和菓子で、カステラの切り口を十二単衣に見立て、赤あんを平氏、白あんを源氏として、一つの小箱に納めて平和を象徴しています。昔から長く愛されている銘菓として「ザ・広島ブランド」に認定されました。↑にしき堂のサイトからの引用。上品なお味で一口サイズ=食べやすいわパクパクッといっちゃえる〜熱い緑茶を淹れて優雅なオヤツタイム美味しぃ〜
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。楽しまずして何の人生ぞや。心に響く、なんて素敵な言葉なんでしょう。『鳴門秘帖』や『宮本武蔵』などを残した歴史小説作家・吉川英治さんの言葉です。明治25年に、決して裕福ではない家に生まれ昭和37年に他界するまで異母兄と父との確執もあり、小学校を中退仕事では重傷を負い、関東大震災では勤め先の新聞社の解散二度の世界大戦を経験し、決して、順風満帆な人生とは言えません。それでも、日々の生
アンナ・カレーニナが全然進まないのに吉川英治を読み始めてしまった…歴史小説はあまり読まないのだけど吉川英治は日本語のつなぎもよくスラスラと進む昔司馬遼太郎な太閤記を読んだけど最近読んだ信長協奏曲が強烈で登場人物の顔が固定されてしまった笑印象的な部分を抜粋しておきます「彼には常に(食物は、どこにでも得られるものだ。人間には天禄があるから)という信条と(鳥獣にすら、その天禄がある。けれど、人間たちは、世のために働けという天のご使命をうけている者だから、働かないものは、喰えないように
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう小学校のころは世界名作劇場とかなんとかで「赤毛のアン」とか読んでましたね。中学はクラブばっかで本は読んでない。高校ではボードレールとかハイネとか詩にはまってましたね。一時は吉川英治の時代ものにはまったかな。読書は嫌いではないけど、最近は読まなくなっちゃいました。
こどもの頃、夢中になった本は?吉川英治さんの三国志演義すごくハマりました!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
昨晩たまたまテレビ見てたらこれはハマりそうです30年前の人形劇その名も「おとなの人形劇」吉川英治原作の平家物語そうそうたるメンバー役者さんの吹き替えなんですが人形の目の動き所作人形劇とは思えないクオリティ凄いんです‼️これは広島県の放送予定ですがほかの府県でも是非是非観てもらいたい人形の衣装もまぁ本当にお勧めです
『三国志』の主役とも目される劉備は、面倒をみていた呂布が袁術の誘いに乗って裏切り、一時は徐州を失ったばかりか、その配下のような立場になった。しかし、劉備は曹操と組むことで呂布を亡き者にするが、それに至るまでは、忍耐が求められたのである。呂布は劉備に口先では徐州を返そうとするが、劉備はその申し出を受けず、身を引いて小沛(しょうはい)の田舎城に引きこもったのである。吉川英治の『三国志(3)』でも「身を屈して、分を守り、天の時を待つ。—蛟竜(こうりゅう)の淵にひそむは昇らんがためである」という
歌を歌いあいますよねまだそれをしている小学校(親御さんが?)がそれ!をユーチューブにアップしてくれていて、聴きながらじーーん✨🇯🇵うららかにはるのひかりがふっているよいひよよいひよよいひきょうはさくらよかおれとりもうたえとかね😆先生方の歌が好きなのです!きみたちよひかりはそらにみちているつばさをつらねてむねはってはばたきーーーあの空気感たまらない!もう数十年も前の話しになってしまったこの歳になってもまだ覚えて
また、どうしても、吉川英治三国志全八巻と、プレステ2の、三國無双猛将伝5買っといて、他人にビシビシ厳しくとならざるおえないかな?そんなこともこんなこともJAPのやってること。最近のとこで、鳥山明さんの訃報があったとこ。他、2008年にgreeで載せたこと訂正しとこ。狐がつまむなんていったら、小動物。おおごとがないため、小さいのがいいと載せるに成ってたが、一応漢字だと、中(規模)しかない。
※こちらの記事は、平成20年9月27日に書かれたものです。こんばんは。今回は吉川英治氏の大作『三国志(さんごくし)』の(一)~(四)について。いまさら紹介するまでもない、名作中の名作で、いろいろな人が『三国志演義(さんごくしえんぎ)』を元に物語を書いている中でおそらく最高峰の作品だと思います。僕がこれを読んだのは大学一年のとき。いつの間にか家の本棚にあって、全八巻と長いので敬遠していたんですが、読んだときははまりました。今回の前半はひたすらみんなかっこよかったりするのですが、後半は涙
吉野梅郷の再生をしっかりとこの目で見てとても安心し、イタリアン・レストラン『HIBACHIYA(ひばちや)』さんでお腹も満てたので、午後は梅郷にほど近い“青梅市吉川英治記念館”を訪ねます。吉川英治氏は言わずと知れた昭和を代表する国民文学作家で、なかでも『宮本武蔵』『三国志』『新・平家物語』『私本太平記』など歴史をテーマにした数々の作品は、今なお老若男女を問わず多くの人びとに愛されているので、ご存知の方やファンの方々も多いことと思います。その吉川英治氏の記念館が東京の外れのここ青
皆様、こんにちハロー☀☀☀☀☀本日も素敵な攻城日和ですが…本日は、津田沼にてオリジナル・ケア😉😉😉😉確定申告後に仕上げたので投稿日時を編集させて頂いた。さてさて!!100名城ではないけれどシリーズ🏯🏯🏯🏯長ったらしいタイトルでごめん遊ばせ〜カネゴンが訪城🏯した時は休館日で入れませんが!!沢庵禅師と土岐頼行公のレリーフがありもしかして〜と思いちょっと調べたら、長ったらしいタイトルを付けるハメになったのだよ。😗😗😗😗上山城の話の前に脱線するけど!沢
カレーグラタン。ソースはレトルトカレー、マカロニではなくスパゲッティを短く折って茹でました。マカロニって、空気を食べてる感、ありませんか?快晴です。気温は昨日の朝から、24時間ほぼ同じような体感でした。今朝も7.7℃。この後も13℃くらいにはなるそうなので、暖かめだな。恒例の買い出し日、素敵な遠回り気分でおります。吉川英治版「三国志」、読了いたしました。初読以来10数年振り2度目でしたが、正直難儀いたしました。理由はいくつかありますが、奇想天外な講談基調の展開に、没入出
「人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある」吉川英治氏の名言である。この言葉を読んで、今の自分を見ている思いに駆られた。逆境ではないが、私は、山の中腹にいる。組織では、中間管理職である。管理職というと聞こえはいいが、名ばかり管理職である。最近は、ハラスメント隆盛の時代というか、管理職の言動が問題視されることが多い。それは、ごく一部の行きすぎた行為ではあるが、部下に対する指導を躊躇してしまう。でも、私は、自分の信ずるところに従い、ぶれないよう心
ハンバーグじゃありません。豚コマ肉を固めております。豚コマ肉60g・薄切りタマネギに、ニンニク醤油・塩・胡椒・酒・砂糖ひとつまみ・おろし生姜を加え、手で力を入れてもみ込みます。タマネギを潰すくらいのイメージ。30分ほど寝かせたあと、片栗粉を加え、成型して焼きました。付け合わせは、ブロッコリー・カボチャサラダ(キュウリ・プロセスチーズ、塩・胡椒・マヨネーズ)。起床時暖かいと思ったら、7℃オーバーしておりました。昨日からの南風のたまものですね。ただし海上を強い低気圧が移動してきて、
2024年3月のテーマ「歴史上の人物が登場する漫画」第一回は、「パリピ孔明」四葉タト原作、小川亮漫画、講談社、2020年~発行パリピ孔明(1)(コミックDAYSコミックス)Amazon(アマゾン)パリピ孔明(1)(ヤンマガKCスペシャル)[四葉夕卜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}です。が…実は私漫画の方は読んだことがなく、アニメで鑑賞してこの作品を知りました。ので、パリピ孔明Blu-ray第一計A
fromOKストア。焼き上げ鯖の押し寿司、紅生姜。曇り空です。今朝は暖かめの5.6℃。ただ予報をみる限りでは、ひたすら下るだけだそうです。これから雨も降りはじめ、気温も上がらず、10℃いくかどうかだってさ。しょうがない、家にいてやることにするか。読み進めている吉川英治版「三国志」、ようやっと蜀・魏・呉の「三国」の戦いになっております。全5巻の最後の1冊に突入しましたが、1冊とはいえど最終巻は800頁弱あるんだよな。めげずに、読了すべく、今日も頑張ります。今日も参議院の国会中
人間とは一日中に何百遍も菩薩となり悪魔となりたえまなく変化している-吉川英治-常に悪魔だと思われるのも困るけど常に菩薩を期待されても窮屈でしょうね。まぁ私にそれを期待する人はもの凄いオッチョコチョイですけどね
OKストアのパン売り場からお持ち帰り。カツサンド。〇ブロッコリー・プチトマト〇ホットミルク行ってきました、泡の補充に。泡が枯渇するかもとの恐怖は、老体を奔らせます。道中、昨日より風は弱めだなと思いながら歩いてきましたが、ニュースによると、各地で交通機関に影響が出たようですね。関東一円に、強風注意報も出てたしさ。まあこれは、地域や時間帯にもよるわな。部屋に籠ってる限りでは、穏やかな陽射しにしか感じないもんな。窓開けてても平気だったし。11.4℃だったので、平年よりは寒めだな
石森プロ原作は吉川英治。以前から三国志って気になってたの。韓国ドラマ観ててもあらゆる場面で三国志の時代の話が引用されてたりするので。ちょっとぐらい理解してないといけないかな?と思い、マンガで入門することにした。まあ、入口に入っただけなのでまだぼんやりとしかわかんないけど、日本史だって何年もかけて理解したんだし、そのうち理解できるだろう(笑
只今入院中2週間の予定で入院。持ってきた本は5冊積ん読をここぞとばかりに読もうと。すでに4冊読みました。担当医から辛い話を聞いて…5冊の中に、今の私を応援してくれる言葉が詰まった1冊がありました。この状況下で出合えた一冊。なんて幸せなことか。読みたい本はまだまだある。新刊に積ん読若い頃乱読した好きな作家の本をこの歳になって再読してどう思うか、楽しみである。あと何冊読めるかな?
<2024.02.16>起稿【御礼】書道正師範高須番長様書道正師範の高須番長様が、「今日の漢字」リクエストを読者のみなさまから受け付け、それらの漢字(言葉)を様々な書体で書きあげ、日々ブログにアップされています。今回、私から中島みゆきさんの「月はそこにいる」の歌詞から抜粋した言葉(=中島みゆきさんの言葉)をお願いし、本日2月16日のブログにアップしてくださいました。ご相談した字体、楷書(前半)と行書(後半)で書いてくださっています。心から感謝申し上げます。本当にありが
厚揚げの肉味噌煮。湯通しした厚揚げを一口大に切り、自家製は肉味噌に蓮根・エノキを加え、醤油・オイスターソース・酒・水で味を整えて10分ほど煮ます。ネギを入れ、水溶き片栗粉でまとめました。雲多めです。暖かめの4.6℃。昨日と同じくらいにはなりそうだな。コインランドリーに行くつもりだったけど、雲マーク多いしな、明日にしよ。吉川英治版「三国志」読み始めております。北方さん文体・リズムが身に滲み込んでいるので、読み進めるに四苦八苦しております。吉川版の「三国志」は、何気に講談調なんだよ
ナポリタン。厚切りベーコン・タマネギ・ピーマン・椎茸。トマトケチャップ・ウスターソース・塩・胡椒。パスタ麺は表記の時間より長めに茹で(今回は8分を10分に)、その後流水で洗ってから炒めております。昔ながらの“喫茶店のナポリタン”に近付けるためです。茹で麺を一晩寝かせると、もっと近付けるんだけどな。サラダ。茹で玉子・ブロッコリー・プチトマト・スナップエンドウ・キャベツの千切り。塩・オリーブ油。朝ゴミ出しで出たっきり、籠りっ放しでした。うっすら寒くはありましたが、まあ、こんなも
週末、ちょっと青梅に行く用事が・・・せっかく遠くまで行くのだからと・・・何か他にネタ無いかなと・・・見てみたら吉川英治記念館なる所があると言う。吉川英治、青梅に住んでいたんですね~知らんかったです。で、今、生賴範義展もしてると言うコレは寄らねば!リスペクトなお二人です。生賴範義展はスペースはちょっとだけだったけど、結構、迫力あって良かった。お土産ポスターなんかあったら良かったなぁ~記念館も、思ったよりちょっとだけだったが旧邸が良かった。たった2
自伝『忘れ残りの記』吉川英治講談社吉川英治歴史時代文庫1989年初版入手したのは1996年の9刷当時の売価700円(本体680円)古書店で100円で買った。吉川英治の『宮本武蔵』は、梶原一騎が『巨人の星』のお手本とした作品で、読まねばと思い入手してあるが未読。吉川英治に興味があり、この自伝を読んだ。十代の頃の凄まじい苦労が延々と綴られる。これなら人生の辛さも悲しみも知り尽くすであろうと思われるほどの苦難の連続。そんな中、お金を貸してくれる小母さんとか、職場のバク