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前回まではこちら⬇️目次天下を競望せず…わしは吉川元春(きっかわもとはる)の三男、広家(ひろいえ)です。「やっと会えたな、吉川元春」豊前小倉城(ぶぜんこくらじょう)で病で伏せていた元春のところに豊臣秀吉(とよとみひでよし)が現れた。元春さんは小倉城を攻略した後、病で倒れたんだよ元春と一緒にいた経言(つねのぶ、後の広家)は驚いたと同時に槍を構える元春と秀吉に息を呑んだ。元春の目は明らかに戦場での戦う目であった。秀吉の後ろには黒田官兵衛(くろだかんべえ)がいた。元春も秀吉も官兵衛
最近登用した浪人武将です。先日の紀州遠征の人たちです。ここにはありませんが雑賀7人も登用しました。安国寺恵瓊は遠国でしたが、誰が連れてきたか忘れてしまいました。ほろほろ遠国で登用した人たち明智光秀、石田三成はさすがといったところでしょうか。この辺は史実に基づいて派遣した作戦がぴったりはまった感じです。それにしても毛利輝元の7万石でこの無能ぶりもう少し高くてもいいのでは・・・関ヶ原の戦いのせいか?となりの乃美宗勝は石高1万石で能力倍以上。圧倒的なコスパの
午後は晴れて五月らしい爽やかな、最後の土曜日・・気分転換に広島県北の北広島町へお出かけしました史跡、吉川元春の館跡の庭園だった池のほとりで、美しいカキツバタを見つけました~真っ白なカキツバタと紫のカキツバタは野生なんでしょうか?特に白のカキツバタの3つの花弁の美しさアヤメと花しょうぶしか見たことが無かったので感動しましたそばの古井戸に咲いていたのが、赤紫のマリアアザミアザミってこんなに美しかったんですね館跡に近い民家の田植えが終わった道端に見慣れない
真夏の避暑地探しを兼ねて広島県北の地へ1583年に隠居地とした吉川元春の館跡地を訪ねました途中通った県北の国道433号って県道と変わらぬ田舎道・・情緒がありますね風が涼やか、青々とした田んぼ、すがすがしい気分に~目的地に着きました「万徳院跡」は吉川元春館跡を観て、次に向かいました館跡の石垣です、廃墟を観るのは無情を感じます館跡登り口にある小さな池庭、鯉たちが寄ってきました日陰は涼しくて休憩所もあり、時が止まったように感じます今回の本当の目的地は
夏の不安定な梅雨のような天候が続いてますね先週土曜日に出かけた広島県北の遺跡を訪ねて・・北広島町の保存遺跡「万徳院跡」です吉川元春の館跡から国道を横切り山奥へ進むと到着です史跡「吉川氏城館跡」の一つ、毛利元就の孫「吉川元長」建立の寺院跡です、歴史音痴な私は今まで知りませんでした休憩所から見えるのがガイダンスホールです小さな池庭が左に、本堂と庫裏が中央に建っていたそうです模型だとこんな感じなんですね門と石垣跡が時の流れ、儚い夢跡のようです門の石段から
昨日まで開催していた「難攻不落!火の国名城めぐり」に関連し家臣団コレクションに登場した加藤重次について、この武将は限定武将ではありませんので、今後も普通に現地にて登用可能です。また、もちろん遠国武将探索でも登用できますのでご安心下さい。(たまたま知り合いに聞かれたので、この場で回答しておきます)さて、家臣団コレクションといえば、6月に行われた合戦イベント「上月合戦」において部隊長となった武将の中で、登用時必要石高の変更を予定している武将がいます。本日はその予告をさせてもらいます。202
歴史連載物語『猛将親父』吉川元春各話をクリックすると、そのページが開くよ目次序章関ヶ原にて第1話元就の子第2話雪合戦第3話尼子の若当主第4話次郎のわがまま第5話美しの助言第6話罠にかかる尼子第7話少数精鋭第8話次郎初陣第9話次郎初勝利第10話隆元帰る第11話元就の心配第12話次郎負ける第13話不安的中第14話見張り台の次郎第15話次郎元服第16話徳寿の養子話第17話三本の矢第18話母への贈り物第19話出会い