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昨日まで開催していた「難攻不落!火の国名城めぐり」に関連し家臣団コレクションに登場した加藤重次について、この武将は限定武将ではありませんので、今後も普通に現地にて登用可能です。また、もちろん遠国武将探索でも登用できますのでご安心下さい。(たまたま知り合いに聞かれたので、この場で回答しておきます)さて、家臣団コレクションといえば、6月に行われた合戦イベント「上月合戦」において部隊長となった武将の中で、登用時必要石高の変更を予定している武将がいます。本日はその予告をさせてもらいます。202
梅雨入り前にお出かけした県北の北広島で・・戦国武将、吉川元春の館跡で咲いていた「カキツバタ」が綺麗でした~水辺に咲くのがカキツバタ、乾いた土で咲くのがアヤメです白と青紫のカキツバタを久しぶりに見ました万葉の時代から日本で愛されたお花だそうですが、清楚で可憐な感じがします確かに街中で見かけるアヤメ(菖蒲)とは趣が異なります少し離れた休憩所の傍らにはツツジも咲いていましたのどかなひと時を過ごせ癒されました・・館跡の入り口付近に歴史館があって、戦国時代
歴史連載物語『猛将親父』吉川元春各話をクリックすると、そのページが開くよ目次序章関ヶ原にて第1話元就の子第2話雪合戦第3話尼子の若当主第4話次郎のわがまま第5話美しの助言第6話罠にかかる尼子第7話少数精鋭第8話次郎初陣第9話次郎初勝利第10話隆元帰る第11話元就の心配第12話次郎負ける第13話不安的中第14話見張り台の次郎第15話次郎元服第16話徳寿の養子話第17話三本の矢第18話母への贈り物第19話出会い
前回まではこちら⬇️目次天下を競望せず…わしは吉川元春(きっかわもとはる)の三男、広家(ひろいえ)です。陶隆房(すえたかふさ)が主君・大内義隆(おおうちよしたか)に対して謀反を起こす…その噂が山口だけでなく安芸国内までに流れている中、毛利元就(もうりもとなり)隆元(たかもと)、元春に隆房より密書が送られており、元就は様子を見ていた。隆房さんとは毛利家を味方にしておきたいんだね元就『陶殿からは安芸、備後の国人衆をまとめる権限を与えられているが…陶殿はいつ動くのか…?』陶隆房天文20
大阪より出雲に移り住んだ事で得た知識!笑愛媛新聞に島根と愛媛の今岡さんの今昔を語ると言う記事そして、今岡氏考と言う資料そして、小早川隆景の残した記述出雲市で二番目に多い姓が今岡です先日の今岡美術館しかり非常に多い姓です上の資料は何故出雲市にこの姓が多いのかを推測したものですそもそも今岡の由来は伊予皇子が自らを今岡皇子と名乗ったそうです伊予皇子の末裔は河野氏その河野氏から河野みちとう(通任)が分家の際今岡姓を名乗った事が今岡姓の始まりです私の調べによりますと小