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また日が空いてしまいました3/5日実家に迎えに行ったら爺や忘れていてね出かける支度させて病院に向かいましたあまり行かない病院…あまり良い評判がない病院でも、手外科専門医が居るとネットでみたので予約したのでしたレントゲン撮ったりしましたそして、診察待ち50分初診で予約して速い方?で、一緒に中に入りましたがレントゲンの説明なし病名なし注射して様子見ましょう!でしたそんなもんですかね?私が家庭菜園に何か原因ありますか?と聞いたらさそんなの関係ない…と言われました注射ま
いつも読んでいただいてありがとうございます現役臨床検査技師で上級ハニーセラピストのなるちゃんです上級ハニーセラピストのなるちゃん♪ことなるみいくこです。身体の仕組みをちゃんと理解することであふれる美容情報、健康情報に振り回されることなく、自分で身体の状態をコントロールできるようになれたら素敵だと思いませんか?薬を使わずに不調を解消するサポートをしています。なるちゃん♪のプロフィール☆本物はちみつ試食会リクエスト☆はちみつ健康相談☆はちみつセラ
がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。現在肺がん闘病中の母のことです。肺から骨やリンパに転移しているそうです。しかしがんは今落ち着いているそうです。問題なのは合併症だそうです。がん治療で免疫力が落ちているせいか、敗血症に罹ったそうです。今一番問題なのは、この敗血症です。この二週間が山場ということで、親族の呼び出しがかかりました。私は本日有休をとって、母の見舞いに行ってきました。今は体を起こすことも困難な状態でし
50代女性、子宮筋腫手術後の膀胱腟瘻にて、修復術を受けられましたが再発され尿失禁。本日、腹腔鏡下に修復術を行いました。3回目の手術で、前回の修復術で大網を充填されているとの事でしたので、癒着剥離がポイントとなりました。S状結腸、大網、回腸などが骨盤底に癒着し、特にS状結腸の癒着剥離は緊張感がある場面でした。腟から膀胱に予め留置したカテーテルの位置を確認し、瘻孔の不良な組織を切除し、膀胱は粘膜と筋層を2層に縫合、腟は1層で縫合、さらに膀胱側部の脂肪組織を腟と膀胱の間に充填しました。脂肪組
帝王切開がかなり増加しておりそれに伴い帝王切開瘢痕部に着床する新たな異所性妊娠が問題になっています。今までは子宮外妊娠といえば卵管でした。ただ近年世界中で帝王切開率が高まり、第二子に向けて治療を行う際に帝王切開の部位に着床し診断が遅れると重大な合併症を起こすと述べられています。診断や対策などまだこれというものがなく先月号のこの論文でもいろいろ議論されています。一早い診断が必要で遅れると子宮破裂、大出血、命の危険にもつながるため、まずは多くの産婦人科医師がこの疾患を知り、早期発見に努め、早期
質問を頂きました。(このブログに頂いた質問やコメントは、同じような疑問や感想をお持ちの方のために公開しています。)(読者にも分かりやすいように、誤字や言葉などを修正させて頂きました。)いつも拝見しています。有難うございます。すでに何度も質問されていることかもしれなく、申し訳ございません.私は来月、両側の人工股関節置換術を受ける予定です。両側だとリハビリの時、やはり大変でしょうか?担当して下さる先生があっさり「両側」とおっしゃったので、「全身麻酔2度も怖いし」と思い、そのよ
👨⚕️:「痛みがずっとあるならまぁなぁ…んーどうする…?手術、、してみる…?」🙍♀️:「んーどうしよう…先生は、実際私が手術を受けたらどれくらい良くなりそうな気がするとかってありますか…?」👨⚕️:「んーそうだなぁ。今よりは良くなるとは思う。けど何割くらい良くなるかはやってみないと分からないのはある。」🙍♀️:「そうですか、、」🙍
ヒアルロン酸が膨らむ方が増えています。まずは前提として、「腫れる」と「膨らむ」を別のことと考えてお読みください。コロナ禍以前から「ヒアルロン酸が体内の水分を含んで膨らみやすい人」は存在しました。ヒアルロン酸はその体積の1000倍(だったかな?)の水分を保持する能力をもっているので、ボライトとか水光注射はその機能を利用しているわけです。お顔の形態を整えるためのヒアルロン酸は水分を含みにくいように設計されていますが、それでも膨らむことがあります。いわゆる「顔がむくむ」状態のときに顕著
10月5日、6日に東京で開催されました第27回日本IVF学会・学術集会において、当院の山田弘次医師が2023年に執筆した論文「ホルモン補充周期での凍結胚移植は産科合併症のリスク因子である」が日本IVF学会優秀論文賞を受賞し表彰されました。この賞は2023年に日本IVF学会に投稿された論文の中で1編だけが選ばれる大変栄誉ある賞です。簡単に本論文の内容をご紹介しましょう。凍結融解胚移植を行う際の子宮内膜調整法にはホルモン補充周期と自然排卵周期がありま
コンビニおでんのだし汁の中でいつも浮いているさつま揚げやちくわ、はんぺんなど。何かおかしいと思いませんか…?コンビニでは、おでん種もだし汁も業者に外注しています。もう10数年前のことですが、三陸のねり製品のメーカーが、大手コンビニチェーン店との間で、おでん用の練り製品を納入する仮契約を結んだ時のこと。仮契約では、品質について様々な取り決めがあり、それらをクリアできて本契約となるので、その後ねり製品メーカーでは、本契約への製品開発が進められま
こんばんは大変ご無沙汰で、今年初の投稿となりました。あまり投稿しないと死んだのでは?と思われてるかもがんに関するブログを書いてる方は投稿が無くなると😢😢て悲しくなります。食道がんて厄介なガンと言われ10年生存率34%私は2014年4月11日に食道がんの手術を受けて、10年になります何とか34%に入れました😍私は、この10年を振り返りこんな苦しい日も有ったなぁ~と懐かしく思います💕合併症や、2度の転移再発咽頭がん等をしての10年10年経って、やっとお腹の痛みが楽
ブドウ糖検査結果を聞いてきました!検査結果血糖値前・・・8830分・・・10560分・・・153120分・・・207HbA1c・・・5.9%インスリン分泌指数・・・0.342120分後値が糖尿病型でしたインスリン分泌指数も0.4以下。糖尿病ってはっきり言われませんでしたが糖尿病ですね。遺伝要素もないしBMIだって20.5なのに〜。血糖値以外(妊娠中はコレステロールと中性脂肪が爆上げしてたので)は正常に戻ってました!よかった。治療方針は、・今のH
「腹膜偽粘液腫患者支援の会」と先生からの告知がありましたのでお知らせします。今年度、大阪で開催された講演会の動画がYouTubeにアップされました。是非ご覧下さい。第12回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会第12回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会●代表挨拶浦野里美腹膜偽粘液腫患者支援の会代表1:42●1部講演米村豊先生講演『腹膜播種最新の話題』5:54水本明良先生講演『当院での腹膜偽粘液腫を中心とした播種疾患に対する取り組み』39:49患者代表講演『手術体験談』1:13:
今回は糖尿病と犬の寿命のお話です。暗い内容ではないので、リラックスして読んでいただければ嬉しいですまた、この記事の内容はかかりつけの獣医さんの話を元にしています。獣医さんの考え方によっては違う結論もあり得ると思います。その点をご理解のうえ、お読みいただければ幸いです。糖尿病で寿命が短くなることはないまず一番に伝えたいのは、糖尿病そのもので寿命が短くなることはないということです。血糖値を適正に保っていれば普通の生活ができ、お別れが早まることはありません。です
皆さまこんにちは。今日、2023年2月10日は関東地方で雪が降りました。子どものころは雪が降ると「積もってくれ」としきりに祈っていましたが、大人になったからは「積もらないでくれ」「雨に変わって積もった分も溶けてくれ」と祈るようになってしまいました。雪の影響が残る地域もあるかと存じますので、どうか皆さま気をつけてお過ごしください。今回は私が最近読んだ論文の解説です。皆さまはアクアフィリングという注入充填剤(フィラー)はご
糖尿病で気をつけねばならない合併症。不思議とこの時期になると、股関節痛が出て、夏前には痛みが消失したりしての繰り返し。その後には、顔面片方がピクピク痙攣して、寝ようとすると、頬がピクピクでして、お布団カサカサしちゃってうるさいくらい。(´ε`;)ウーン…そんな症状が少し柔らんだと思ったら、今年は謎の胃痛が出現し。食べる事はできるけれど、膨満感とみぞおちあたりの痛みで、つい「いたい〜」って、言葉にして言っちゃう。糖尿病の神経障害なのかしら?って思ったりして。迂闊にお薬
2025年3月7日(金)今日の娘は手術後ずっと裸ちゃんの状態でしたが、病院で用意された服を着ていましたそれだけでなんだかホッとします他にも変化がありました。鼻についている管の色が変わり、どうしたのかと思っていたら、先生がちょうど説明に来てくださいました。ミルクの消化が良くないので、胃ではなく十二指腸に入れて栄養をとっています。今は身体が休んでいる状態なので消化が悪くなりやすいんです。もう一つ...乳び胸になっていて少し濁っていました。様子を見て処置が必要になるか
今回は私が実施した手術の内容を紹介しますステージ2の食道がん患者さんはほとんどが同じような手術をする「標準治療」らしいのでこれから手術を控える人にとっても少しは参考になるのではないかと思います食道癌はできる場所にかかわらず早い段階からリンパ節転移をおこすらしく、転移するリンパ節の部位は頚部から腹部まで広範囲にわたるそうです。※イメージ図で赤く示しているリンパ節は転移頻度の高いリンパ節とのこと。大阪国際がんセンターでは、事例数が多いので、「どの辺にがん細胞がいるか
皆さん、こんばんは🌃今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございましたそれでは、かなり分厚い唇を手術で薄くした30代男性の経過画像です。手術前です。手術で上下の唇を薄くすることになりました。手術直後です。局所麻酔注射などの影響で腫れています。10日後です。抜糸をしました。6ヶ月後です。完全に腫れは引いています。この症例写真の詳しい解説はまた今度書きますね。料金唇を薄く(口唇縮小術)全院高須幹弥医師の
『【子宮筋腫手術】手術内容』2021年1月29(金)『【子宮筋腫手術】入院1日目:手術説明』2021年1月28日15時主治医の先生が手術説明をしてくれました。事前に、手術説明時と手術中は…ameblo.jp『【子宮筋腫手術】入院5日目:術後3日目③〜頑張って歩く〜』2021年2月1日(月)入院5日目:術後3日目開腹手術による子宮筋腫核出術(20㎝2Kg摘出)出血量3000g『【子宮筋腫手術】手術内容』2021年1月29(…ameblo.jp『【子宮筋腫手術】入院5日目:術後3日目⑤〜癒着を防
【一口知識】ようれんきん感染についての大切な知識は、「ようれん菌をしっかり退治しておかないと、腎臓や心臓が悪くなるかもしれない」ということです。4月中旬から5月にかけて、発熱する子どもが増えてきます。入学・入園など今までと異なった環境に入るので、接したことのない新しいウイルスや細菌にさらされる機会が多くなるからですね。この発熱の原因の一つに溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)があります。お母様方には耳慣れた診断名かもしれませんね。よく聞く診断名の割には、その病気の内容をご存知ないご両
12月26日(木)朝8時過ぎに病院へ自動受付をして産婦人科の待合室へ只、受付票の紙に産婦人科15時と書いてあるそしてその下に泌尿器科と…あれれ…産婦人科15時…泌尿器科の待合室へ行った方がいいのかな…けど、ちょうど受付の職員さんが来たので話しをした。昨日、産婦人科の先生から8時30分に来て下さいと言われて…ああ分かりました。確認しますね。と言われ、とりあえず受付票と診察カ-ドを入れたファイルを渡した。8時30分を少し過ぎた頃、番号を呼ばれた診察室に入る。主治
ハムラ法(表も裏も)手術後の合併症の一つに「眼輪筋の麻痺」があります。上瞼の切開系手術後に瞼が閉じにくくなるのと似ています。下瞼の場合、眼輪筋が麻痺をすると・・・『瞼が上がらない』『笑いにくい』『瞼が閉じにくい』状態となります。眼輪筋は一時的に麻痺を起こすことが多いです。ほとんどの場合は、数日以内に治りますが、時と場合により6ヶ月程度続く場合があります。具体例です↓この患者様は裏ハムラ法を行いました。元々、右下瞼は上がりにくかったですが、術後に顕
ダウン症って受精の時点で決まってるんだって。散々病院で説明受けたくせに、コメントいただいて知った。聞いてる時はそれどころじゃなかった。てゆう言い訳は許されるだろう。あんなに真摯に向き合って説明してくれたのに、仕事とはいえ私みたいなのに時間割いてくれたのに、申し訳ない。1本多いだけ。たったそれだけで合併症だとか知的障害だとかなっちゃうんだなーって。思う。もう細胞の時点でダウン症って決まってんだ。歯も生えてないだけで出来てるもんね。じゃあ身長とか、体質とかも決まってんのか?すげ
美容医療の中でも人気が高いヒアルロン酸注入今日もたくさんの患者さんにヒアルロン酸注入を行いました手術とは違い、ダウンタイムをほとんど心配することなく目に見えて美しさを手に入れることができる素晴らしい治療です。ヒアルロン酸注入で一番注意なのは血管塞栓という合併症です。ご存知の方もいらっしゃるのでは?ヒアルロン酸が誤って血管の中に入ると血管が詰まってしまうため、最悪の場合皮膚壊死(皮膚が腐る)や失明のリスクがあるのです勇気がある方は、Googleなど検索エンジンで「ヒア
アロマセラピストの愛咲花音です♪昨日の続きです。糖尿病には、1型と2型、それ以外にも妊娠型や二次性などの糖尿病があります。1型は、インスリンが絶対的に不足してしまう種類の糖尿病です。2型は、日本人の糖尿病患者のうち9割以上にみられ、遺伝病と生活習慣が深くかかわりあっているタイプです。妊娠型は、妊娠中に初めて糖尿病を発症した場合、もしくは、妊娠がきっかけとなって発症した場合に”妊娠型”と診断されます。二次性・その他の糖尿病は、がんや膵臓疾患など、他の
安心…なのか?今日、C病院に行ってきました。検査を済ませて待合室で待機。思ったよりも早く呼ばれまして。血液検査の結果は、よろしい感じ。心臓の数値も少し良くなっているらしいし腎臓の方も少し回復しているようで。で。心カテをどうするかってなりまして今、心臓の痛みがないのなら合併症のことを考えて、今回は見送った方がいいのでは?と。ですよねー。テルさんは糖尿病もあるし何よりも合併症が怖い。先生のアドバイス通りに、今回は
このblogで書こうと思い早1年が経とうとしています今月19日で1歳になる娘(一人目)は、妊娠後期に病気がわかりました病名は『頭蓋骨縫合早期癒合症』この病気にはたくさん種類がありなかでも症候群性の『ファイファーⅡ型』と言われています頭蓋骨縫合早期癒合症とは、通常赤ちゃんは産まれてくるときに産道を通れるように頭の骨が何枚かにわかれており、脳や体の成長とともにゆっくりとその骨がくっつき完全な頭蓋骨になっていきますが、この病気の場合、遺伝子の突然変異により(原因不明)、通常より早く骨
久しぶりに治療の事を書きます。娘が中枢神経に再発した時、全脳と全脊髄に放射線21グレイ。腫瘍摘出箇所に追加で12グレイ照射しました。何故、陽子線ではなくて、放射線だったのか。そもそも、放射線と陽子線では、どちらもメリット、デメリットがあって、陽子線が絶対安全!とも言い切れないのですが、全脳と全脊髄という、場所が場所なだけに、副作用のリスクが少ない陽子線の方がいいのかな。と、なんとなく思いました。まだまだ研究段階の陽子線。陽子線の施設はそう沢山ありません。娘は早急に治療が必
2021.1.6(木)甲状腺腫瘍についてのこれまでの経過を記録します2020.11.6(金)11/5(木)説明を受け説明と同意書を読んでいるうちに怖くなった①麻酔なしで穿刺を受けることの恐怖たぶん痛みに対して…穿刺するのだから痛みは仕方ないよね出産に比べれば時間は短い(検査自体は数分)②穿刺中咳が出ることへの不安穿刺中は会話や嚥下を避ける=動いてはいけない当たり前のこと、理解できる喘息症状