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こんにちは、大新生殖中心日本人スタッフの橋本です。今月13日に大阪、14日に東京で、無料の説明会を開催いたしました。ご参加いただきました大変多くの方々、誠にありがとうございました出席いただいた多くのお客様から、以前当院で治療を受けられたお客様に紹介いただいたとのお声をいただき、驚くとともに大変嬉しい思いです。また、この説明会のタイミングに合わせ、以前卵子提供を受けたお客様がお子様を連れて会いに来てくださいました。ともに不妊治療を乗り越え、お子様が元気にすくすくと育っている様
こんにちは、大新生殖中心日本人スタッフの橋本です。もうぽかぽか春ですね🌸当院にも沢山のお客様から桜開花のお便りが届きました。台湾では連日30度を超えたりと、すっかり春を飛び越えて夏の装いです。さて春といえば、2~3月ごろにかけて確定申告の時期となりますが、この時期同じく税務署へ申請できるものとして「還付申告」というものがあります。これは当院のお客様にも対象となる場合があります。還付申告とは通常ご夫婦どちらか、もしくはお二人とも会社勤めの場合、毎月の給与か
アメリカ在住の台湾人の患者様。内膜がなかなか厚くならず、苦労しました。当院スタッフ視点の患者様の妊娠ストーリーをお届けします。いつも最悪のケースを考えて心の準備をし、いつもそれに備えて次の治療のために、いま私は何ができるのだろうかただ全てが完璧な手配であることで、少なくとも安心して台湾を離れる彼女が、最後に胚盤胞を移植するときも、再び卵子提供者の登録がありました。内膜の問題に対する有効な解決方法をまだ探せないでいたとき、彼女はやはり揺るがない態度で言いました。「私、やっぱりもう一度試し
こんにちは、大新生殖中心日本人スタッフの橋本です。前回投稿の『当院生殖センターの様子』に引き続き、今回はタイムラプスインキュベーターについてご紹介いたします。インキュベーターとはインキュベーターとは、お客様の胚盤胞を育てる培養器のことです。インキュベーター内部は子宮の中と同じような環境に設定され、温度37.0℃、湿度は95%前後で一定に保たれています。通常、採卵・受精を終えた胚はその発育状態を確認するために、一日に一回インキュベーターの外に取り出して観察する必要がありま
こんにちは、大新生殖中心日本人スタッフの橋本です。突然ですが、皆様はこんな経験ありませんか?「せっかく台湾へ来たから、有名な観光地へ行ってみたい」「美味しい台湾グルメを食べたい」「でもお目当ての場所は、現在地からちょっと距離があるし…」そんな時、「どうしたらいいのー!?」こんな時とっても便利なのが安くて配車も早い台湾のタクシー🚖でも、タクシーを利用したくても中国語がわからないとハードルが高く感じることも…そんな皆様へ、今回はタクシーの呼び方について詳しくご紹介します
こんにちは、大新生殖中心日本人スタッフの橋本です。当院には独立した生殖センターがあり、豊富な経験を有する専門のスタッフが受精や培養を担当しています。本日はそんな当院生殖センター(培養室)の様子について詳しくご紹介いたします当院の培養室は2階にあり、ナースステーションを通り過ぎた後、手術室の向かい側に位置しています。設備について当センターでは、世界シェアNo.1のデンマーク製「K-system」と日本から輸入した「Astec」の二種類のインキュベーターを導入