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先日参加した福島県・高土山の山開きでは、せっかく頂いた山バッジを速攻で失くしました😫。それでも、山開きイベントの楽しみを知ってしまった私。栃木県の行政は、登山にあまり興味がないのか、福島県みたいなイベントはありません💢。トイレの設置とか、福島県や群馬県と比べても、栃木県の意識は低い状況で残念です☹️。検索すると、福島県ではイベントがたくさん😆。その中の一つが、只見町のこちらです。4月28日の癒しの森からスタートですね。山バッジならぬ森バッジを頂きましょう❗️また、モンベル商品1万
瀧神社(たきじんじゃ)。福島県南会津郡只見町に鎮座。御祭神は瀬織津姫命(セオリツヒメノミコト)。社格は村社。新編会津風土記によると、治承四年(1180年)の勧請。御神体は金幣であると伝えられている。旧只見村を流れる只見川は古来より暴れ川として有名で、氾濫によって田畑・家屋が冠水・流失し、人々を毎年のように困らせていた。享保年間(1716~1736年)、相変わらず洪水に悩まされていたため、当時只見村熊野神社の神職であった赤塚伊勢守尹直は只見川の鎮撫を祈願。しかし、熊野の御祭神は戦神
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。すっかりブログ更新がご無沙汰になってしまいました💦全国では桜の便りが続々と届いておりますね。当店のあります、福島県奥会津の只見町は、桜前線をすり抜け、おそらく本州最遅クラスの開花時期ですが、それでももう蕾の膨らみが感じられます🌸気温の上昇に伴い、今までハウス管理していたシャクナゲ接木1年生株を屋外に移動しました。(シャクナゲの接ぎ木の様子はコチラの記事でご紹介しました。ここから約1年後の株達です)いきなりの環境の変化で葉焼けしないよう、
只見駅福島県南会津郡只見町の中心駅です。只見町には只見川流域に複数のダムがあり、水力発電の基地となっています。只見駅は只見線内有数の主要駅で、福島支社と新潟支社の境となっています。そのため、只見線では数少ない有人駅となっています。2011年から2022年まで当駅から会津川口駅までが災害により不通となっていました。乗り入れ路線・只見線駅舎。平屋建てのコンクリート駅舎です。駅舎内。自動券売機などは設置されていませんが、窓口で切符の購入が可能です。駅舎内では地元のお土産
只見町在住の作家吉津耕一さんが亡くなった。彼のフェスブックを覗いてみると、今月4日以降はアップされておらず、「今日はサウナに3時間入るか」と書いてあったから、その後に倒れたのだろうか。吉津さんは「本と森」を交換することで、とんでもない数の本を全国から集めて、本の力で町づくりに挑戦した。痩身であったにもかかわらず、型破りなエネルギッシュな人間であった。吉津さんは会津高校では僕の1級下で、東洋思想研究会を立ち上げた。当時の会津高校は百家争鳴であった。僕の属していた哲学同好会は三島由紀夫の心