ブログ記事423件
先日参加した福島県・高土山の山開きでは、せっかく頂いた山バッジを速攻で失くしました😫。それでも、山開きイベントの楽しみを知ってしまった私。栃木県の行政は、登山にあまり興味がないのか、福島県みたいなイベントはありません💢。トイレの設置とか、福島県や群馬県と比べても、栃木県の意識は低い状況で残念です☹️。検索すると、福島県ではイベントがたくさん😆。その中の一つが、只見町のこちらです。4月28日の癒しの森からスタートですね。山バッジならぬ森バッジを頂きましょう❗️また、モンベル商品1万
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。すっかりブログ更新がご無沙汰になってしまいました💦全国では桜の便りが続々と届いておりますね。当店のあります、福島県奥会津の只見町は、桜前線をすり抜け、おそらく本州最遅クラスの開花時期ですが、それでももう蕾の膨らみが感じられます🌸気温の上昇に伴い、今までハウス管理していたシャクナゲ接木1年生株を屋外に移動しました。(シャクナゲの接ぎ木の様子はコチラの記事でご紹介しました。ここから約1年後の株達です)いきなりの環境の変化で葉焼けしないよう、
小林会津宮下停車場線只見町の明和橋付近で国道289号と分かれてスタート。布沢川に沿って山の中に入っていく。夕沢の集落を過ぎると山の中に入りダートになって写真の場所付近からは徒歩でしか行けなくなります。吉尾峠は、巡見使の道で整備されているのでまた歩きにきたいですね。峠を越えると昭和村に入り、写真の場所に出てきます。グーグルマップでもストリートビューで見られますね。その先は山の中を下っていき、野尻の集落に出てきます。でも県道は終わりではなく、さらに徒歩でないといけない道で美女峠を
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。今日、3月8日は国際女性デーです世界的に女性の経済的、政治的、そして社会的地位においてジェンダー平等を尊重する日として設定された記念日の1つです。その国際女性デーに合わせて、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があります。イタリアから始まった風習で、妻や母親、職場の同僚など家事や育児、仕事、介護などで頑張っている女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈るんだそうです。ちょうど国際女性デーの頃に開花することにも由来するそうです。現在当店のオンライ
★AroundTheWorld:3,386days:世界一周3,386日間☆160countries:inNagano,Japan.:160カ国目・現在地:日本長野県諏訪地方★TotalDistance157,576km:総走行距離:157,576km去年、訪問させてもらった只見町がJapanEcoTrack/ジャパンエコトラックに認定されました。原生自然の色濃いこのエリア。だからこ
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。雪まつり以来すっかりブログご無沙汰になってしまいました💦ありがたいことに、季節が進むごとに徐々にご注文が増えてきて、忙しさで春を感じている我々です最近では東京で2月なのに20℃を超える日があったり、そうかと思うと前日との気温差が15℃以上あるような寒い日もあったり花粉が既に飛散を始めたり、気温の乱高下が目まぐるしい日々です。福島の奥会津では、今年は雪が少ないと言ってもまだまだ寒さが続き、全国のお客様からご注文をいただくと、各地では春の
2月10日からの3連休を使って冬の福島を満喫してきました!chichi家の冬と言ったらやっぱりスキーなんですよねでも他にも何か楽しめるものはないかなっ、と探してみたら「雪まつり」がありましたなので初日は「スキー」、2日目は「雪まつり」決定!これなら孫たちも楽しめるんじゃないかな~初日のスキーは福島県にあるグランディ羽鳥湖スキーリゾート娘婿の実家がこのスキー場から40分くらいとメチャ近いので娘たちは実家に前泊しての我々とは現地集合0800スキー場到着途中、ほとんど積
只見の雪まつりの続きで〜す✨夜は、花火が上がります🎆花火の前に、「ひとっぷろまち湯」さんで夕ご飯を食べてひとっぷろ〜♨️えっ🫢お食事処がなくなっている?「ソースカツ丼」を食べる気満々でしたが、残念です😢お風呂だけでも入って、身体を温めよう〜♨️只見線?の絵かな🖼️ほのぼのします🌸以前は、ここがお食事処でした😅身体も温まったので、どこかで、腹ごしらえをして花火に備えなくちゃ✨♨️「ひとっぷろまち湯」さん🏠福島県南会津郡只見町只見字新屋敷下2508-8☎︎0241-
昨日「只見ふるさとの雪まつり」に行ってきました〜☃️大駐車に止めて、シャトルバスを利用できます🚌私達は、散歩がてらに会場まで歩きました🏃♀️雪まつり2日目プログラム‼️会場入り口では、きき酒の無料提供がありました🍶甘酒だけ頂きました😅今年の大雪像は、只見ユネスコエコパーク10周年と2024オリンピックイヤーを記念して、フランスパリにある「ガルニエ宮(オペラ座)」をイメージして作られたようです🇫🇷その他にも雪像やかまくらが並んでいます☃️出店も並びまぁ〜す✨会場前
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。2月10日(土)、11日(日)の二日間にわたって開催された「第51回只見ふるさとの雪まつり」は大盛況ののちに無事閉幕しました。只見町が一年でいちばん盛り上がる二日間でした。JR只見線が再開通して2回目の雪まつり。県内外からも多くの観光客の方々が来町されたようです。開催場所は、富士園芸から徒歩1,2分の只見駅前広場です。花屋の嫁は、店舗でご注文の出荷作業をしながら合間を縫って会場散策に行ってきました!雪まつり会場の入場
この週末の福島県は南会津郡下郷町大内宿、南会津郡只見町、耶麻郡西会津町、と3箇所で雪まつりが行われました。よりによって近い地域で同じ日に似たような祭りをすることもないのですが・・・まぁ今年は建国記念の日が日曜日なので3連休になった影響ですかね。『大内宿雪まつりに行く・・・の巻2/5』こん前の週末ですが・・・土曜日は晴天なのに仕事日曜日ですが午前中は車のメンテでディーラーさんに行くと、午後から久し振りに南会津郡下郷町の大内宿に行ってきました…ameblo.jp昨年は大内宿の雪
こんにちは😀今回の目的は去年も来た只見ふるさと雪まつりです。町内の小学生、中学生、高校生の作った作品、今年はテーマは龍ですね。只見ふるさと雪まつり会場残念な事にテントがあって正面から撮影出来ない。地元消防団の作品かな?火の用心って書いてます。こちらは只見高校の作品アップでこちらは?朝日小学校の作品明和小学校の作品只見小学校の作品一つだけじゃなくて何個か作品がありましたよ。雪の滑り台は人気の遊び場でした。この姉妹は朝の5時に家を出て郡山から夜の花火を見てから帰るって
只見町在住の作家吉津耕一さんが亡くなった。彼のフェスブックを覗いてみると、今月4日以降はアップされておらず、「今日はサウナに3時間入るか」と書いてあったから、その後に倒れたのだろうか。吉津さんは「本と森」を交換することで、とんでもない数の本を全国から集めて、本の力で町づくりに挑戦した。痩身であったにもかかわらず、型破りなエネルギッシュな人間であった。吉津さんは会津高校では僕の1級下で、東洋思想研究会を立ち上げた。当時の会津高校は百家争鳴であった。僕の属していた哲学同好会は三島由紀夫の心
皆さん、こんにちは!花屋の嫁ですさて、先日のブログでチラっとお伝えしましたが1月下旬の、只見駅前の広場の「只見ふるさとの雪まつり」会場の様子です。こちらで、2月10、11日の二日間「第51回只見ふるさとの雪まつり」が開催されます✨只見町民にとって1年で一番大きなイベントで、多数の観光客が只見町に訪れる一大イベントなのです!今週の木曜日(2/8)に、只見町内の小学生が雪まつり会場に来て雪像を作っていたので、当店の店舗からほど近い雪まつり会場に見に行ってきま
もうすぐ2月10日福島県只見ふるさとの雪まつり☃️雪が少ないらしくて、例年より半分くらいのステージになったんだってでもニュースで見たけどものすごかったぞ毎日一生懸命作業している皆さんの為にも、素晴らしいショータイムにします💪そして翌日の11日はホリプロコムものまね軍団LIVE♪当日券も若干数出るので是非ですさて♪只見町へ前乗りしますので、前夜祭を楽しみたいと思います!屋台とかいっぱいあるかなーおやすみなさい🌙
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。先週の水~金曜日の三日間ほど、日本列島を襲った今シーズン最大寒波が過ぎ去りいっぺんに只見らしい白銀の景色となりました。そうはいってもまだまだ例年よりはだいぶ雪が少ないです。今週になって気温もだいぶあがってきました。今年はこのぐらいで雪は留め置いてもらって、あとは穏やかに春を待ちたいものです今日は寒波の後の気持ちよい晴れ間ですさて、当店には現在、冬季間の在庫を保管しておく「雪むろ」が3つあります。まずは昨年秋にこしらえた、
只見線に乗車し、只見町を散策した写真です。現在は全線開通していますが、乗車当時「新潟・福島豪雨」により只見~会津川口駅間は不通で代替バスでした。2012年9月撮影小出駅から乗車只見駅この先不通区間只見川只見ダム&レンタサイクル昼食のそば(そばも有名)代替バス(地元のタクシー会社が運航していました)
先程のブログの続きです。私は実はプロジェクトXという番組は見たことがなくてでも『地上の星』が主題歌で流れていたことくらいはうすうすわかっている。今回、只見町のブナの木にツチグリ菌(地上の星)をくっつけてみようというプロジェクトをさっそく主人に連絡してみた。その結果面白そうだね。俺もそれに参加したい❗と言う。私が裏山で採れたツチグリ菌を菌根菌資材にしてそれを試しに撒いてみる。それで枯れそうなブナの木が復活したら面白い。主人は成長ホルモンの研究をしているがどうもこちらのほうがすぐに結果
昨日のブログにブナとツチグリ菌のことを書いた。そのあと『菌根の世界』やネットで調べてみた。そしてようやく見つけた。これをアップにしたのがこちらです。ここにツチグリがブナと共生すると書いてある。この情報をNPOのSさんにメールで送った。でも実際に実験してみないとわからないよね。そこで先日みつけたあの大きめの『地上の星』で菌根菌資材を作って提供しようと思う。もし只見町のブナがこのツチグリ菌で再生したら凄いな〜。そのデータを元に本格的にツチグリ菌を資材として売り出すなんてうまくいくといいんだ
皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。何度かブログで、今年は記録的に雪が少ない年だと言ってきましたが、1月24日~25日にかけて、今シーズン最大の寒波が日本列島を襲いました。昨日(1/24)は岐阜、滋賀、福井県あたりで観測史上最大の積雪を観測したり、高速道路上で立ち往生が発生したりと、各地で被害が出たようです。只見町でも、東海北陸ほどではないですが、最大寒波というだけあってなかなかの降雪がありました。でも降雪よりも風がひどく吹雪になり、思ったほどの積雪にはなりませんでした。
みなさん、こんにちは!花屋の嫁です。前回のブログでも少し触れましたが、今年は記録的に雪が少ない年となりました。一昨日あたりから寒波が訪れやっと久しぶりに只見町らしい景色になりつつあります。1月16日(火)の、店の前の国道252号線の様子です。アスファルトこそ隠れているものの、沿道を見てもほとんど雪がありません。この時期ですと1mは優に超える積雪があるのですが…運転や生活にはとっても楽で助かるのですが…それでもここ2~3日でまとまった積雪となり
先週の3連休2日目初日は水郡線を走破し、郡山を経て会津若松に到着し宿泊翌1月7日早朝6:08会津若松発、只見線小出行きで出発(1両編成)只見線に乗るのは昨年8月末以来前回は小出→会津若松で、今回はその逆ブラアラキSP~只見線走破・会津若松編~[1日目]|血塗ラレタ日記(ameblo.jp)↑過去記事早朝の始発にも関わらず、車内はたくさんの乗客で座れない人が多数(白目)自分は念の為ホーム入線30分前に並んでいたので、無事に座れて良かったε
11月6日は奥只見の紅葉を見に行ってきました昨年は猛暑で秋になってからも暖かい日が多かったこともあってか紅葉の色付きはバラツキがありました。ですが奥只見の紅葉は何度見ても素晴らしい。今回はドライブで行きました。この辺りは危険は多いものの、車を運転していて楽しいです。訪問日:2023年11月6日
只見駅福島県南会津郡只見町の中心駅です。只見町には只見川流域に複数のダムがあり、水力発電の基地となっています。只見駅は只見線内有数の主要駅で、福島支社と新潟支社の境となっています。そのため、只見線では数少ない有人駅となっています。2011年から2022年まで当駅から会津川口駅までが災害により不通となっていました。乗り入れ路線・只見線駅舎。平屋建てのコンクリート駅舎です。駅舎内。自動券売機などは設置されていませんが、窓口で切符の購入が可能です。駅舎内では地元のお土産
<JR東日本><JREast>★只見線(只見-小出)★TadamiLine(Tadami_Koide)↑只見線会津川口方面forAizu-Kawaguchi只見Tadami大白川Ōshirakawa入広瀬Irihirose上条Kamijō越後須原Echigo-Suhara魚沼田中Uonuma-Tanaka越後広瀬Echigo-Hirose藪神Yabukami小出Koide上り:只見方面
新潟県からR252で、紅葉真っ盛りの福島県の田子倉ダムまでやってきました。そしてその先の只見ダムにて、思いもよらずアブに刺されて、激痛が走ります。只見展示館という施設で、水道をお借りして、毒素を洗い流しました。少し落ち着いたので、只見展示館の展示も見学することにします。館内は無料で見ることが出来て、発電の仕組みや水と人との関わりを解説しています。動く模型や最新のVR、ドローン映像などで、ダムのことを学ぶことができます。アブに刺された掌も気になりますが、
只見駅が開業したのは1963年の事、1971年に20キロ程離れた隣の新潟県魚沼市の大白川までレールが延びる迄はここが終点でしたここから先、魚沼市大白川と只見の間は六十里越とも称しますが標高800メートルを超える県境の峠を控え、険しさゆえに「実際の距離は約6里だが1里の道が10里にも感じられる」程に長大で急峻な山道である事から名付けられたともされ古くから会津地方と新潟県中越地方とを結ぶ街道の一つでしたが国内有数の豪雪地帯に加え、落石や雪崩の危険性が高い箇所を通る難所で、鉄
福島県の最西端、新潟県に接し、栃木県や群馬県にも遠くない福島県只見町山村の情緒漂う、この町のキャッチフレーズははじめてきたのに、なつかしい確かに駅前広場は広く開放的で急に北海道へと戻ったのでは?とさえ思いましたし、道路も幅広で、これも北海道にそっくり只見町は日本でも有数の豪雪地帯ですし、道幅が広いのは冬の雪対策かとは思いますが、その事は北海道でも同じ駐在所なども一段高い土台の上に建てて階段を登り、ほぼ中二階から出入りする構造(北海道によくある)ですし...※北
(その15からの続き)-只見(16:08着)田子倉ダムから一気に下り、只見湖のほとりにさしかかりました。Jパワー只見展示館の前が只見ダムです。只見ダムは1981年に着工し、運用が開始されたのは1989年という比較的新しいダムです。田子倉ダムほどの落差はなく、発電のほかに水量調整にも使用されているとのこと。歩いてきた方向を眺めると、奥には田子倉ダムが見えました。只見ダムの天端は通り抜け可能なので渡ってみます。只見川の右岸
福島県金山町は1955年に川口村を中心として付近の本名村や横田村と合併して成立しました同時期に始まったダム工事による入地者の増加もあって、人口も急増しましたが、工事完了と共に過疎化が進んだのは先に紹介しました三島町と同じパターンかとかつては1万人を超えた人口も今では1700人程に減りましたが豊かな自然景観に恵まれ、10か所近い温泉を控える事などから観光地として注目される様になり、交通は不便な土地ですが街はにぎやかで過疎地にありがちな暗さは感じませんでした金山