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(神奈川県横須賀市長沢)先日の句会で、「忌日俳句」には他の「季語」を入れなければならないのか?という質問を受けた。その方は別の指導者の句会にも出ていて、その指導者がそう言っていた、というのである。これは句会でよく出て来る俳句の素朴な疑問である。「季語」というのは「季節」を表す言葉…、「蝶」ならば「春」、「蝉」ならば「夏」とすぐに季節が浮かび、季感が生まれるが、「忌日の季語」の場合はそうはならない。桜桃忌(太宰治の忌日)なら「梅雨」、西行忌なら「桜の頃」と思い
私が俳句を習っている大森健司先生はかなり凄い経歴の持ち主です。俳壇で権威のある「日本一行詩大賞」の第一回受賞者がなんと!大森健司先生なんです(๑>◡<๑)!!!この賞は俳句をされていない方にはピンとこないかも知れませんが、小説なら「直木賞」や「菊池寛賞」、「吉川英治文学賞」に匹敵します。後援は、読売新聞社でそれを聞くだけでもいかに大きな賞だということが分かります🎶しかも句集を出された方が受賞する賞で、10句とか20句に与えられる賞ではありません。先生が受賞された句集『あるべきものが、、
(神奈川県横須賀市)はればれと脚長蜂と海にをり林誠司今日は雨ということあり、駅前のスーパーに行く以外、家にいた。洗濯、掃除を済ませ、句集を送った時にいくつか戻って来た宛先があったので、住所録をアップデートし、再び投函したり、数日前に注文が来た句集の投函したりしていたら、夕方になってしまった。昼飯を自炊したのだが、自炊って時間がかかる。後片付けもあるし、食べると動く気力が失せてしまう。明日は仕事に集中するか、横須賀美術展でやっている「ダリ展」に行こうか、悩んでいる。
ごきげんいかがですか月曜日は俳句週歴だるま市あまた達磨の白眼視だるま市に行ったのだろう。ずらり並んだ達磨たち。だるまには「目入れ」と言って、願掛けのために、片方の目を黒く塗り、願いが叶ったらもう片方の目を塗る習わしがある。だから、売ってる達磨は、白眼だ。それらに、「白眼視されている」ように見えたと詠う。なるほどなと、思った。大きいのは高いだろうなあと買ったことがないので、そう思う。白眼視;自分たちの住む世界が違うのだぞと言わぬばかりに、よそよそしい態度をとること
・「幸せだった」と君の遺言夕ひばり昔、コンサルとして活躍された同僚女性が、句集を出版された。その中の一句である。彼女は、5年ほど前に、ご主人を新型コロナ感染で失った。前記事の友人と二人でご自宅に伺い、口数少なく、いかにも穏やかそうなご主人もよく知っている。突然のようにご主人を亡くされた彼女を励まそうと、友人が何度か声を掛けたが、返事は思わしくなかった。その後、二度ほど三人で会うチャンスがあったが、そのたびに、誰かしらの都合が悪くなって、以後、沙汰止
うしろ手に書架を歩けばカラスウリ山本純子付き合ってピーナッツになる話して徳永はもこ晩秋のY字路左手が穴場陽山道子実柘榴やいちベロにベロさんベロベロ水木ユヤ心拍は木魚の早さ雲は秋小川野雪兎カラスウリの突然の出現に句会はざわめいた。ピーナッツと落花生のちがいについては喧々諤々。二次会は名古屋駅前のビルの高階、句集を出した水木ユヤさんへ花束を贈ってささやかな祝意を示した。次回の「なごや窓句会」は4月11日(土)の午後、詳細は