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今日は東京都日野市の「しぶき句会」。欠席者3名だが、出席者は10名。6名くらいから始まった句会だが、今日も見学者が1名参加してくれ、それなりの人数になった。この句会は和気あいあいとしていい。自由に意見を言える句会なのでみなも退屈しない…と思う。願わくばもう少し意見が活発になればいい。いつもは日野駅近くの居酒屋へ飲みに行くのだが、用事がある人が結構いて中止となり、西荻窪に戻り飲んだ。ひさびさに「肉と蕎麦の店晴レルヤ」へ。ここは店の名の通り、肉もうまいし蕎麦もうまい。
野球部の自転車続く花楝平きみえそら豆をつまむ隣りはタトウー人村田敏紘ペダル漕ぐしまなみ海道立夏立夏花原哲男南風伸びるゴリラの生命線北原薫ゲーセンのアロハシャツなら西田氏だ小川晴よ紅白のサツキ無敵の80歳川添光代梅雨入りが近いか威張って蛸歩く坪内稔典野球部の自転車は今ではちょっと古いのではないか。毛むくじゃらのゴリラに生命線がある?西田氏が適切かなあ。以上のようなことをめぐって議論が湧いた。人気だったのは80歳と歩く蛸
皆様本日もありがとうございます。月に一度、東京に住む妹、芦屋の介護施設に住む90歳の叔母と3人で女の句会を開いています。交替で句のお題を決めます。今月は妹でテーマは「風」です。句を詠む人は、「一日一句」を目標に詠まれるそうですが、。私は月に一度がやっとです。だんだん面倒になっても月一だから気楽です。今日は11句ありました。私の心の中に、いつも亡くなった長男への想いがあり、句を詠んでもつい、暗い、毒を含んだ句が多いなあ。彼の死は命の終わりであるけれど、子供の死を抱えて生きる自分の、次の人生
(神奈川県横須賀市長沢)この三日間、「海光」の執筆や編集作業をしていた。いつも通り…、と言えばそれまでだが予定の半分ちょっとしかできていない。昨日は辛かった。パソコンを眺め過ぎたのか、明け方までこめかみが痛かった。この痛みは時々起こる。だいたいストレスが溜まった時か、パソコン作業に集中し過ぎると起こる。さて、話は変わるが、松尾芭蕉は自分の事を、はせをと書いている。句碑などを見ると、いつもそのように書いている。が、「芭蕉」は正確(歴史的仮名遣い(旧仮名))には
第108回blog句会「悠々自適」句会に参加しました。【漢字席題】の部「作・発・輪・来・根・線」猫渡るトタンの屋根に朧月静可愛【課題】の部季語を離して使う、ストップ・モーション兼題:当期雑詠(晩春~初夏)バス停に長椅子一つ飛花落花ためらひて山の混浴夕桜/静可愛≪ためらひて≫の句は草津温泉に行っ
(東京都新宿区大久保)立葵ゆらぎ峠を走る水水原秋櫻子今日は東京都新宿区戸山での「芭蕉俳句の魅力」講座。戸山みのり会という団体が主催している文化講座で、年一回、俳句担当の講師として呼んでいただいている。去年に続き2回目の講座である。朝7時半に起きてJR大久保駅で下車、ここから徒歩10数分で会場に着く。(東京都新宿区大久保)大久保は日本最大の「コリアンタウン」。周りが韓国人、中国人ばかりで、ここを歩いていると、自分が「外国人観光客」になったような気分になる(
(JR中央線)あら楽し思ひは晴るる身は捨つる浮世の月にかかる雲なし(あらたのしおもいははるるみはすつるうきよのつきにかかるくもなし)大石内蔵助(伝)今日は東京都大田区大森の「新山王句会」。欠席者1名、出席者9名、一時期、かなり人数が減ったが、少しずつ増えて来た。新しく会を運営してくれる人が、実に人当たりがよく、新規参加者を大切にしてくださっているからだろう。新規参加者が定着してくれているのが大きい。ここは上手な俳人、ユニークな俳人がいるので、どんどん発展しても
このスケジュールは随時に登載します。(赤字は「窓の会」の行事、黒字は常連のかかわる行事です。)窓の会への問い合わせはmado575mado@gmail.comへどうぞ。主宰が応答します。常連の方へ。登載を希望する行事(句会など)がありましたらお知らせください。●2024年5月5月5日(日)箕面市民句会13:30~15:00場所船場生涯学習センター(地下鉄船場阪大前駅からすぐ)投句は2句、会費500円※箕面市民でない方も気軽にどうぞ。連絡・問い合わせ電話090-5664-26
2019年2月12日(火)おかあさんといっしょ[1/22(火)の再放送・再編集]パッコロリンいないいないばあっ![1/15(火)の再放送]オトッペ(再)わしも忍たま乱太郎(再)少年アシベGO!GO!ゴマちゃん2355BORUTO〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょ[1月22日(月)の再放送・再編集]📝スタジオ、パント、すりかえかめん、はみがき、エンディングが1月22日(月)の再放送。曲、ガラピコぷ~、調整フレンズが差し替え冒頭:「今日は一人で上手に歩けるようになったよっ
身も蓋もない、ストレートな題である。本屋で買うのは気恥ずかしい・・・間違いなく60歳の俳句初心者なんだから、何の問題もないのだが・・・今回図書館で借りてきた3冊の本のうちの一冊。職場の昼休みに広げて読むには恥ずかしいので、無印良品でもらった紙の手提げ袋を再利用してブックカバーを付けた。ブックカバーの方は、見付けたスタッフが「めっちゃ可愛い」とほめてくれて満更でもない。本はとても面白く、俳句がますます身近になり、もっと学びたい・・・という気持ちを引き出してくれる。私が
早寝早起きをしたが、決して健康的なそれではない。昨日の句会の後で少し飲んだのだ。生ビールとハイボール2杯。もちろん飲んでいる時は上機嫌。ひと昔前なら軽く一杯という感じだが、昨日はちょっと違った。家族には酔っていないふりをして、夕食をそそくさと食べて、自分の部屋へ早々に引き上げたのだが、何だか気持ち悪くなり、猛烈に眠くなった。疲れたから早寝すると言って、そのままベットに潜り込んでしまったのだ。おかげで今朝は五時の起き出した。少し頭が重い。爽快な早起きとは程遠い。行く春や檸檬沈めてハイボール豊
おいらせや奥虎ノ門都母の庭都母丘陵都母千代田句会追記「人口減少問題」消滅可能性自治体の可能性おいらせ町・六戸町・三沢市を考える自由で開かれた北緯40度40分リージョナルコネクター🗽リトル東京奥入瀬特別区リージョナルコリドー新緑風東京二十三句
2022.6.15一日一季語水無月(みなづき)【夏―時候―晩夏】水無月や瑞穂の国の水匂ふ谷岡尚美瑞穂(みずほ)とは、みずみずしい稲穂のことである。稲が多く取れることから瑞穂の実る国ということで、「瑞穂国」(みずほのくに)。「豊葦原千五百秋水穂国」(とよあしはらのちいおあきのみずほのくに)が日本国の美称としても使われる。初学の句会でこの瑞穂の国の出てきた時には、意味がわからなかった。この句では、水無月の語源の一つとなっている、谷水を引く時期のように感じました。