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ドラマやお芝居のネタバレが嫌いなのです。そして美術館や博物館のネタバレも嫌いなのです。美術館や博物館のネタバレが嫌いな理由を申しますと、展示会場の角を曲がったときや、階を上がったり下りたりした時に展示品を見て、「うわー」と驚きたいから、なんです。ですから、ネタバレが嫌いな方は、この投稿を読まないでくださいね。まず初めに、この展覧会のタイトルをフルで書いてみます。みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面-芸能と祭りの世界」です。前半の「みんぱく創設50周年記
大阪府にある枚方市総合文化芸術センター(本館)へのアクセス方法を写真入りで書いてみます。一番短時間で着く方法です。最寄り駅は京阪電車・枚方市駅です。中央出口から出てください。右手の矢印に「枚方市総合文化芸術センター」の文字が見えます。1番出口の階段を降りると、ロータリーがあって、ここでも「枚方市総合文化芸術センター」へ行く表示がしてあります。表示に沿ってズンズン歩くと、※先のエスカレーターをご利用ください。と書かれています。
ホント、ごめんなさい。私、花木には疎いんです。でも、奇瑞な話は大好き。しかも文楽に関係する話なら、なおさらの事。菅原道真公の「飛梅」のように東京・国立劇場にあった「赤芽柏」が大阪の国立文楽劇場に飛んできたのではないか?というお話を文楽人形遣いの豊松清十郎さんのブログ(2024年4月20日付)「神変奇瑞の物語」というタイトルで投稿してくださっていました。ブログ内では東京国立劇場の写真を吉田勘市師が提供し、令和の世になって今また再び梅の木ならぬ「赤芽柏(あかめがしわ)」
大阪・なんばパークスにある西城秀樹さんの手形アートの位置が変更されているというニュースを聞いて、確認しに行ってきました。以前は屋外のパークスガーデンにありましたが、今は7階のパークスミュージアム、向かって左手側、エレベーターホールの前の壁面に移設されていました。では、今まであった場所は、どうなっているか?見に行ってきました。何も無くなっていますね。以前の様子は過去のブログに書いています。当ブログ本日、西城秀樹星誕生祭。
遅ればせながら令和6年(2024年)4月6日(土)4月文楽公演初日の簡単レポートを書かせていただきます。お天気は快晴、国立文楽劇場前の、桜も満開でした。柱巻のポスターは国立文楽劇場開場40周年。劇場1階入り口では大団七の巨大首(かしら)がお出迎え。巨大首は文七も、置いてあります。記念撮影スポットですよ。劇場内も桜の花が、いっぱい。
先日、近鉄電車で、奈良に行った時のことです。「あれ、伊勢うどんのお店がある。でも、今、お腹いっぱいで、何も食べれないなぁ。近鉄電車、利用することって滅多にないんだけど、伊勢うどんは食べたいなぁ。電車に乗らなくても、構内のお店、利用できるんだろうか?」ここで思い出したのが、阪神電車尼崎駅の阪神そば。私、ちょくちょく利用しているんです。阪神電車に乗らない時に駅員さんに行って、「電車乗らないんですけど、阪神そばに行って良いですか?」って。そしたら駅員さんが行かせてく
2022年4月24日(日)に開催された「天野光と文楽へ行こう14」。私の事前講座、文楽鑑賞と続き、最後は桐竹紋秀(きりたけもんひで)さんの人形解説でした。私の心の中「突然、黒衣さんが3人、会場に入って来て、無言で人形を遣い始める(驚)。わっ、わっ、わっ、なんてアバンギャルドな人形解説なんだ!」(お園さんが、ご挨拶)紋秀さんが第1部『義経千本桜』のお役で遣っておられた武蔵坊弁慶のお人形。私の心の中「わー
ご子息の八代目市川染五郎さんが「美少年」と話題を集めています。「僕も若い頃は美少年と言われていたんですよ。」とおっしゃる十代目松本幸四郎さん。2018年5月25日(金)早稲田大学大隈記念講堂で八代目市川染五郎さんが「ハムレット」を朗読したそうです。第81回逍遥祭「染五郎13歳、『ハムレット』を読む」関西在住のため行けませんでした。きっと素晴らしい朗読だったと想像しています。1989年7月19日(水)~30日(日)俳優座劇場で上