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こんちは。わたしです。クッソ暑あ、すみません下品でしたね。…地元の方言で表現しようとしたんですが、該当する方言なかったですわわたしとかあんま方言が強く出なかった(主に語尾が変)んで、もっぱら関西弁喋るやつとして認識されてましたねでもですね、京都に来たら微妙に違うせいで、下手したら関東より通じないときがあります。日本語ってほんと難しいですねさて、今回は前回の記事の続きみたいな感じです。前回写真載せてちょっと感想述べておわるつもりが興が乗って書きたいことが増えまして、分割
「河原」の姓を調べていくと、実は、非常に古い姓であることがわかります。いずれも平安時代初期に編纂された3つの著名な文献にその姓についての記述がみられます。3つとは、「続日本紀」、「新撰姓氏録」、「日本後記」のことです。河原姓についての記述がある最も古い文書は、797年に編纂が完了した「続日本紀」です。「続日本紀(しょくにほんぎ)はWikipediaによると、「平安時代初期に編纂された勅撰史書で、『日本書紀』に続く六国史(りっこくし)の第二に当たる。菅野真道らが延暦16年(797年)に完
賀茂社伝承の前半部分は、賀茂氏の祖神である「賀茂建角身命」が主人公のお話です。しかしながら、記紀には、賀茂建角身命という名の神や人物は登場しません。山城国風土記以外に、賀茂建角身命(以下、建角身命)という名が記された古い文献は「新撰姓氏録」があります。賀茂縣主神魂命の孫、武津之身命の後なり。鴨縣主賀茂縣主と同祖神日本磐余彦天皇、中洲にいでまさんとする時に、山の中険絶しく、踏みゆかむに路を失ふ。ここに神魂命の孫・鴨建津之身命、大きなる烏となりて、飛び翔けり導き奉りて、遂