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そんなわけでワシントン・ポーなんですけど。第一話『ストーンサークルの殺人』の原書(英語版)『ThePuppetShow』、読み終えました。ThePuppetShow:WinneroftheCWAGoldDaggerAward2019(WashingtonPoeBook1)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)ただこれは・・・「原書を読んだ」といえるのか・・・なんか途中からずっと東野さや
皆様、私はとうとう一線を越えてしまいました。ワシントン・ポーの最新作を早く読みたくて・・・本来なら!本来なら和訳を待つところだったんですけど!ティリーちゃんのその後が気になって!で、最初は最新作『TheBotanist』1冊だけをネット通販するつもりだったんですよ。TheBotanist:agrippingnewthrillerfromTheSundayTimesbestsellingauthor(Washing
私、「ロンドンあれこれ」というブログを書かれているマミーさんのファンなので、昨年8月に彼女が紹介しておられたBenAaronovitchという作家さんの、「RiversofLondon」シリーズを読み始めました。ほんで今かなりハマってます(笑)現在第8巻を読んでるところ↓↓このお話、一言でまとめると、現代イギリスが舞台の、ロンドン警察の魔法使い刑事(デカ)のお話(乱暴なまとめ方ですね。爆)Amazon.co.jp:ベンアーロノヴィッチ:本本の優れたセ
今回の出張プライベートタイムでは、久々に中国語原書も読みました。紙媒体の文庫本を皮切りに小説10冊+エッセイ1冊+原書1冊トータル12冊の本に触れました。気に入った順に番号をつけて、自分なりの感想を書いてみます。①『夜が明ける』西加奈子著素晴らしい作品でした。出だしは楽しくてユーモラスでワクワクして、中盤は本当につらくて、そのネガティヴさに読み進めるのがきつくなるほどでしたが、終盤で昇華を体感しました。そして、ラスト!感動しました。