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卵子提供プログラムで、やはり気になるのは遺伝子問題です。遺伝子に関する質問も多く患者さまと身近になってお話できるよう、私たちも日々勉強しています。世の中、左利きの人は10%ぐらいしかいません。数は少ないですが、左利きは25%の確率で遺伝することがわかっています。オーストラリアの研究チームは左利きに関する41の遺伝子を発見し利き手は受精卵の段階で決まっている可能性が高まってきました。もし受精卵の段階で利き手がわかるのなら
私が代表を務めております任意団体「こどもの出自を守る会」による第一回目の「お話し会」を開催します当事者の方が「出自」についてご自身の体験やお考えについてお話しします後半はなかさとみから告知のお話しがありますたくさんの方に自分の出自を知ることの大切さと告知について考えて知って頂きたいと思いますお申し込みの締め切り5月24日(金)までnaka_dn2019@yahoo.co.jpお手数ですがこちらのメールアドレスをコピーしてご使用下さい・お申し込みのお名前(ニッ
精子提供で子供97人米男性の訴え-Yahoo!ニュース生殖補助医療が進み、精子バンクや卵子凍結も一般的になってきた。そんななか、アメリカで学生時代に精子提供をした男性(33)の訴えが注目を集めている。自分の精子から生まれた子どもが100人近くいると知news.yahoo.co.jpこちらの記事について解説しますまず、学費のために提供することはやめましょう!同じく生活苦での提供もやめましょうネットの情報には生活苦の女性が風俗で働くくらいなら卵子を売った方がましと言って卵子ドナ
“卵子提供”国内で広がる背景は-クローズアップ現代第三者の卵子を使ってできた受精卵を自らの子宮に移植し出産する「卵子提供」。これまで20年以上必要なルール整備が進まず、多くが海外に渡って行われてきた。しかしコロナ禍以降、身近な国内のクリニックで数多く行われている実態が、仲介する複数のエージェントへの独自調査で明らかになった。国内でのルールがない中でなぜ拡大?心身へのリスクは?法整備にはどんな課題?ニーズが高…www.nhk.jp先日、放送されたクロ現について実は去年の秋にこちらの番組スタ
毎年の健康診断は大切です。健康診断の結果でさまざまな病気がわかる可能性もありますし不妊の原因も健康診断の結果もわかることもあります。健康診断の結果で多少の問題があっても病院に行かない人が多いといいます。コレステロール値が高くて「病院に行って下さい」と言われても7割の人は病院に行かないようです。2019年の厚生労働省による国民健康・栄養調査によると生活習慣に問題を指摘されても男性は40%以上の人が、女性は35%以上の人が改善
「採卵や移植前はSSNやブログをよく見ていたが、凍結胚移植後は眠くなり、連絡が途絶えてしまいました」そんな連絡をたびたび頂きます。生理前も眠気がひどくなる人はいます。同様に、妊娠初期も眠気がひどくなる人はいます。これは、つわりの一種で、月経前症候群(PMS)と考えられます。妊娠初期や生理前はプロゲステロン(黄体ホルモン)が増えます。卵子提供の場合は、お薬でプロゲステロンを増やしますが、そのプロゲステロンが眠気を誘う犯人で
「私の精子から97人子どもが生まれた」米国人男性(33)が告発する精子バンクの実態というNetニュースが出ました。記事の内容は以下のようなものです。(一部改変)生殖補助医療が進み、精子バンクや卵子凍結も一般的になってきた。そんななか、アメリカで学生時代に精子提供をした男性(33)の訴えが注目を集めている。自分の精子から生まれた子どもが100人近くいると知らされたのだ。■200人を超えているかもしれない「2021年3月、私は自分の精子で生まれた子どもに初めて会いました。その家族は
日本人とネイティブアメリカンは似ているとは、よく聞く話です。顔は似ているし考え方は似ているし多神教で自然崇拝型の文化も一緒です。私も子宝の神様「ココペリ」の絵を描くのはやっぱり、どこか共通するものを感じるからだと思います。シベリアやアラスカに住んでいた人間がマンモスを追いかけているうちにアメリカ大陸に行った人から日本に行った人などに分かれました(諸説あります)。その証拠に、日本人とアメリカ先住民のDNAを調べても近いです。有名
今年からドイツは二重国籍を認めました。ドイツは米国と中国に次ぐ世界3位の経済大国になり今後はさらに労働者が必要です。そこでドイツでは外国人労働者を確保するために二重国籍を認める必要がありました。世界の国連加盟国では76%が二重国籍を認めています。ただ日本は認めていません。二重国籍を認めた方が日本に移住する人が増え日本のために外国で活躍する日本人も増えそうですが日本には日本の事情があるはずです。そこで、日本が二重国籍を認めない理
妊娠と体脂肪率は深い関係があります。初潮は体脂肪率が17%以上になったら始まるといわれ妊娠するのにBMIは18.5以上、25未満が理想とされています。年齢を重ねると代謝が落ち、皮下脂肪がつきやすくなります。卵子提供プログラムを希望される方々の年齢では女性ホルモンの分泌が減るので、さらに皮下脂肪がつきやすくなります。身体が女性ホルモンを出そうとしているのである程度の皮下脂肪は痩せているよりは良いですが体脂肪率があがりすぎると問題です。
長生きの秘訣はポジティブ思考です。ポジティブに生きれば、ストレスもなくなるので血流も良くなり妊娠にもつながります。ネガティブ思考が完全に悪くありません。実は、私は究極のネガティブ思考です。夜中に患者さまの状態が心配になり、起きてしまうこともよくあります。卵子ドナーのことも心配で、夜中の変な時間にメールやLINEを送ることもあります。ただ、これから妊娠する人は、ポジティブ思考がHELPになります。ネガティブ思考の大半は「思い
明けましておめでとうございます。昨年末に降って湧いたように主人の会社で大トラブルがあり、お休み返上で年末年始は職場に行ってます。いきなりポツンと残された私。いつもは却下される紅白も久しぶりに最初から最後まで観ることが出来てラッキー!紅白が終わった頃に帰ってきて元旦早朝にまた出勤した主人。大変だな~と心配だけど、休日手当てがかなりつくので主人には申し訳ないけど小さくラッキー近所の商業施設の初売りに一人で出かけ、運試しにやったくじ引きで1万円の商品券が当た
またまた日本のおかしなは?って問題が出ました海外で出産する場合で、出産時の年齢が50歳超えたら日本の出生届は審査されるそうです面白すぎて笑えます審査落ちたらどうしようか今時は医学も発達して50歳過ぎても産む人は増えてるイギリスではover50の出産は1年で700-1000人位いるんじゃなかったっけ?オーストラリアも増えてるし、少ないけど日本も増えてるアメリカなんて超たくさん。最近ではキャメロンディアスが52歳で2人目だったよね?キャメロン第2子の記事キャメロン・ディアスとベン
こんにちはメインのお仕事は経理なのに、月末、しかもGW前に平日4連休もすることになったすみれですいよいよ明日、この時間はクリニックに着いている頃でしょうその前に台湾の郵便局での口座開設にチャレンジしてみようと思いますそれがなければ、ホテルに到着して近場でランチして、ホテルの大浴場でゆっくりくつろいで、ホテルのラウンジでお茶でもしてからクリニックへ。といったコースだったことでしょう(初日の夕方に免疫抑制剤を打つので、なんとなく次の日はあちこち行かないほうが良いのかなぁと思いつつ、
これまで約2年半、九州での不妊治療を行ってきました。合計14回の採卵周期で、採卵まで辿り着けたのは5回。しかし成熟卵は0個。その間何度も何度も卵子提供を勧められてきましたが、可能性は0ではない事を信じ、治療を続けてきました。そんな不妊治療も、もう私に残された時間は少なくなってきているのを自覚し始めました。約2年半前、不妊治療専門クリニックを初めて受診した時に【早発閉経】の診断を受け、最初は”採卵まで辿り着けても成熟卵が採れない”その後”卵
妊娠するためには卵子と精子が出会わなければなりません。つまり、卵子があらわれた日に性行為をすれば、精子と卵子は出会い妊娠します。排卵日が一番妊娠しやすい日となります。血液検査をすれば正確な排卵日がわかります。血液検査をすれば排卵日の予測もできますが血液検査をするのにもお金はかかるし、クリニックに行かなければならない手間がかかります。毎朝、基礎体温をはかっても排卵日はわかります。排卵日には基礎体温が微妙にあがるためです。
【このブログの記事及び写真を保存して、インターネット上に自動送信をおこなう行為を禁止します。同様の機能を有するサーバーへのこのブログの記事及び写真の保管、他サイトへのコピー掲載を禁止します】このところ息子とモノレールばかり乗ってる気がする…プレのない日に、“今日はどこいく??何しようか??”と息子に聞くと、去年までは決まって、“公園に行ってストライダーする!!”だったんですけどね。最近ではもれなく“モノレールに乗る!!”なんですよそして先日はまた東京モノ
お疲れさまですたまごちゃんです最近、「卵子提供」というワードをチラホラ聞くジネコにも取り上げられてて、台湾の病院が紹介されてたちょっと前までは考えられなかったけど、これからは卵子提供も当たり前の時代になりそう卵子提供してくれる人も今は海外の方だけど、そのうち日本の方でもしてくれるようになりそうそこまで遠い未来ではなさそうなんで卵子提供をするかというと、やっぱり若さには勝てない若い方の卵子を提供してもらって移植したら妊娠率は下がらない参考:日本生殖医学会より図を見てもわかる
実母には陽性のことは伝えたが、義母達には安定期までは言わないつもりだった。それなのに・・。また義妹家族から連絡が来て、年末はこちらに泊まりに来たいと言われた。とんでもない!そんな大家族で押しかけられても困る。その頃はきっとつわりのピークだ。前回も断るのに四苦八苦した。今回はどうしよう?断固拒否しなければならない。そのためには正直に妊娠の事実を伝えるべきか?主人に相談したら「別に来て貰っていいじゃん」とぬかしやがった。ふざけるな!お前はどうせ
卵子提供で生まれたしょうがいのあるお子さんを育てている方専用のオープンチャットを作りました私のこどもも発達に特徴があります最近、至るところで卵子提供でしょうがいのあるお子さんが誕生している情報が私のところに届いておりますそのような状況を鑑みて卵子提供で出産したしょうがいのあるお子さんを育てている方専用のオープンチャットを開設致しました私のこどもも発達に特徴がありますので安心してご連絡下さいね😊しょうがいの内容は問いませんお一人で抱えて辛い思いをされていらっしゃる
台湾で卵子提供を決断した友人の30代のドナーさん採卵が終わり無事8個も受精‼︎その中の4個を着床前診断に出した結果全部正常胚羨ましすぎる‼︎私の場合異常胚ばっかりの診断だったから正常な人は正常なんだですね一緒に上京して結婚や離婚再婚もほとんど同じタイミングで不妊まで一緒‼︎不妊の辛さを唯一理解出来るリアルな友人採卵1回で沖縄での治療を諦め従姉妹の勧めで福岡に通い通院1回でAMHの低さを指摘され福岡のセントの院長に時間とお金をかけるよりあなたは卵子提供!と勧められ
中国の患者様の卵子提供に関する体験談です。彼女はどのようにお母さんになったのでしょうか?染色体異常であるターナー症候群の私はどうすれば母親になれるのか。夜遅く、隣で無意識に眉をひそめながら笑みを浮かべ寝ているあなたを見ていると、一日の疲れが飛んでいきます。私はただあなたのプニプニした顔に何度もキスをして、ママはどんなにあなたを愛しているか伝えたいのです。今までの辛い道のりを思い出すと、やはり自分を褒め称え、子どもを求めて奮闘している皆さんに私の本当の軽系を分かち合いたいと
【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。大体、どのような仕組みなのかどのような流れなのかが分かってきました。その上で台湾のクリニックか日本のエージェントにするかはちょっとまだはっきりとは決めかねているところです『台湾か卵子提供エージェントの比較』【現在のお話】何件かの卵子提供エージェントに実際にお伺いしてお話を聞いて、まずは台湾or日本からお願いできるエージェントに依頼のどちらかの方向性を決めないと…a
卵子提供の相談を旦那にしたいが、なかなか真剣に向き合ってくれない。卵子提供の相談を旦那としたいが、話をする前から一方的に反対されて困っている。こうした相談もあります。卵子提供プログラムを決断するのもご夫婦で暮らしお子様がいない人生を選択されてもどちらも正しい人生です。それでも、ご夫婦の問題ですので、ご夫婦で話し合わなければ答えが出ません。一方的な決断をしたら、それは夫婦ではありません。旦那が卵子提供に反対する理由は、
皆さんこんにちは受精・培養を終え、当院スタッフより培養結果をお知らせする際(当院アプリでも確認可能)、「培養5日目のXXグレードがいくつ」などとお伝えするのが多いのですが、中には7日目まで培養することもあります。培養5日目、6日目、7日目ではどのような違いがあるのでしょうか。今回は台北院の李医師によるコラムをご案内します!2023年1月24日作者:李日升医師胚の培養は体外受精を行う培養室にとって、非常に重要な技術の一つです。良好胚を培養できる体外受精ラボ/不妊治療クリニ
ずっとベビ待ちカテゴリーで妊活ブログを書いてました。不妊治療のフルコースを経験しております。アラフィフということもあり妊娠出産は諦めて、養子縁組里親を真剣に考えて動いておりました。しかしその登録前の卵子提供移植にて妊娠することが出来ました。まだ判定日を迎えたばかりで胎嚢確認もこれからです。ですが、この先の妊娠継続を願いこの度カテゴリーを妊娠記録に変えることにしました。それまでの妊活ブログは卵子提供の内容なども多く妊活の中でも特殊です。この先卵子提供
ご無沙汰しております。先週3年程度通った地元の不妊治療の先生に人工授精はもうやめようと思いますとお伝えしました。今後は更年期の対処だけで月に一回くらいの来院にしようと思いますとお伝えしたら先生は「けっこう気が変わる方も多いので、2週間に一回くらいの来院でいいんじゃないすか」と言ってくださったので、そうしました。記録を見たら人工授精通算30回でした。養育里親認定登録の更新をしないまま2か月以上経過してしまい担当さんが変わってから児童相談所からも連絡がないのでこのまま不妊
年内に書いてしまいたい。気持ちの整理なんてできないけれど、なんとなくそうしておきたい。あの日の事、の続き。再び、大学病院への搬送が決まった(後から思う事、やっぱり田舎って嫌だわ、都内の病院すぐだったら助かったのかな、という正直な気持ち)お昼にお腹の痛みを感じ始めて、2時間後に産院へ到着し、更に1時間後にこの病院へついて1時間苦しんでそして、さぁオペだ切ってくれという寸前に「ここでは、できません」と。・・・・再びの救急車。県をまたいでる。驚いたのは、2回目大学病院行きの救
今日は少し厳しい意見を書きます。炎上してもかまいませんのでまじめに読んでいただけると幸いです。最近、読者様から「なぜ卵子提供をしないんですか?」というメッセージを沢山いたただきます。「だーかーらーかねがね金がねーって言ってるでしょ!」ってのはオイトイテ。なんかブロガーさんたちの間で卵子提供を薦めるのが流行っているんですかね?(^^;まるで不幸の手紙のようにめぐるめぐる・・・いささかうざくなってきた
【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。私はやっぱりドナーさんが重要だという気持ちが大きくて、お願いできそうなドナーさんが数名いるエージェントさんにしようかなと気持ちが向いて来ています。『お願いしたいドナーさんがいるかって重要な問題』【現在のお話】日本でお願いできる”卵子提供エージェントさん”にお話を聞きに行っている最中です。大体、どのような仕組みなのかどのような流れなのかが分かって…ameblo.jp