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玖楽々です。自分の宿命を稼働させて生きるということがいわゆる「陽転」と言われることです。自分の星に合った環境を選びそこで、自分の星を輝かせる、燃焼させるということです。こう聞くと、素晴らしいこと、そうでありたいことと思われることでしょう。しかし、これは場合によっては、とても苦しいことであるのです。例えば、算命学で「天将星」という星があります。これは、十二大従星の中で、最もエネルギーが強い王様、リーダーの星です。「我」の塊と言ってもいいでしょう。この
玖楽々です。子午双包格の記事、わりと人気のようです。人生が激しく上下する人を見たらこれに関係ないかみてみるのもいいでしょう。新年のニュースとして、元日産会長のゴーンさんがレバノン逃亡が取り上げられています。ゴーンさん、確か天中殺だったはず・・と命式をみるとやはり戌亥天中殺ですね。天中殺は、入り口と出口に注意と言いますが、やはり・・そして、2020年は子午双包格となります。年干支が甲午ですからね。2020年も波乱です。でも、どうして今、逃亡という
玖楽々です。昨年より算命学の「格」について学んできました。格を学んで、自分の人生が波乱万丈なのは子午双包格の影響が大きいとわかりました。宿命にはなく、後天運です。この格の意味は、とにかく運命が天井からどん底まで激しく上下するというもの。聞いただけで恐ろし気ですが、本当にそうなります。意図せずしてそうなるので、どうしようもありません。自分は後天的に出てくるが、他の人はどうなのかとかなりのケースをとりましたがこれが後天的にも現れる人は少なかったです。ご
玖楽々です。算命学の動画コース、4月の配信が近付いてきました。第三回となる今回は、天中殺の種類を学びます。天中殺は、六つのパターンがあって誰しもいずれかにあてはまるのですがそれが変形していくのが、宿命天中殺です。午未天中殺は末代運で親から恩恵受けて、子には継承しないとなりますが宿命天中殺を持つと、意味が反転し親からの恩恵をうけにくいとなります。それから、干支についても学びます。干支は60ありますが、その中に13だけ異常干支というものがあります。算命学