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卓球を再開して1年ですでにラケットを3本変えてしまいました。初心者は同じラケットでそのままやっとけ!と言われそうですが。失敗を繰り返してようやくたどり着いたのがニッタクのアコースティック。初心者のラケット選びの参考にはまったくならないと思いますがラケットの変遷を書いてみます。中学で卓球をしていた頃はバタフライの日式ペンに表ラバーの前陣速攻型?でした。バタフライ=ラケット&ラバーと刷り込まれておりラケットを買うならバタフライと決めていました。知人に紹介さ
こんにちは。J君です。全農杯2024度全日本卓球選手権大会(ホカバ)静岡県予選会に参加してきました。※子供版全日本選手権の予選今年度から小学5年生の息子は、いよいよホープス(小学校5、6年)のカテゴリーに出場。※バンビの部=小学校2年生以下カブの部=小学校3、4年生ホープスの部=小学校5、6年生例年は予選リーグ後から決勝トーナメント、ベスト4以降は総当たり戦。しかし、今年は予選リーグ後からはトーナメントで完結でした。
こんばんわ!実に、1年半ぶりの更新です笑私事ですが、異動があったり、自粛があったりと何やかんやとしておりました。仕事あっての趣味(卓球)、趣味(卓球)あっての仕事ですからね。バランスが大事です。さて、異動はしましたが新天地でも卓球は続けています。引っ越し先は、少し人口密度が少ない土地ですが、どこにでも卓キチは居ます!すぐに練習先は見つかりました。そこは比較的人生経験が豊かな年齢層ですが、卓球熱が冷めるどころか燃え上っている方が多くいて一緒に練習していてこちらも
卓トレで2020年初マシーン練習。卓トレに置きラケットがありますが、変えたばかりのアコースティックに慣れるためにラケットを持参。ニッタクのマシーンがある個室。ロボポンより設定が楽なのでここ数回はニッタクのマシーンです。卓球マシーンの電源を入れて試しに前の予約者の設定でやってみました。ネットギリギリ、エンドギリギリのスピードドライブがフォアとバック、交互に。それも猛スピード。どうやって打ったらいいのか分からずマシーンから出るボールが身体中にバチバチ当たります。
こんにちは。J君です。本日は、最近使用しているラケットの話をしようかなと。ラケット:アルネイド(YASAKA)アルネイドは特殊素材ラケットです。PAカーボンという特殊素材が使われているらしいです。YASAKAのマイナーな特殊素材なんて知らねーよ、なんて声が聞こえてきそうですが。。。。笑バタフライで言うと、「みんな大好きアリレートカーボン」に位置する素材でございます。さて、このPAカーボンですが、打球時はアリレートカーボンよりも手に響いてしっかりした打球感です
それでは特殊素材編いってみましょー!おさらいになりますが、ざっくり合板ラケットの傾向ですが、板厚が薄いほど、飛距離が抑えめで球離れが悪いため、スピードが出しにくいですが、軽いというものになります。球離れが悪い、板厚が薄いため、しなりがあり回転が掛けやすいと一般的に言われていますが私は思うところがあるので回転が掛けやすいという評価は避けたいと思います。卓球は、ボールの威力やスピードを競う競技ではありません。相手より1球多く返す競技です。しかし、ある程度のレベルからはただ入れるだけでは勝
忙しい、なんにしても忙しい。忙しいことはありがたい事だが、時間がない所に来て、更に頼まれ事が重なりパソコンやスマホさえ、なかなか触れない程である。そういった中でもなんとかしてブログを書こうとわずかな時間を作り出し、こうしてスマホを操作している次第である。3月になったら少しは余裕があるだろうと思う。それにしても、卓球の事を考えるのは楽しいですよね。卓球は憩いの時間です。ちょこちょこ色んな人の卓球ブログを見るのも楽しみの1つになってます。ここで私がい
それでは7枚合板編行ってみましょう!と、言っても5枚合板編を読んで頂いた方には繰り返しになってしまうかもしれません5枚合板と比較してより弾み、スピードが出ますが、重量があります。おわり。冗談でございます笑いや、ある意味終わりですが笑7枚合板の性能説明としては終わりなのですが、7枚合板の魅力についてお伝えしたいと思います。まず前提としてある程度スイングスピードを向上させる必要があります。同じスイングスピードで軽いラケット、重いラケットでの打球を比較した場合、重いラケットの方がより威
こんにちは。J君です。3月の終わりに富山県で全国ホープス選抜大会が行われました。小学生、県ごとの団体戦です。1番:3年生2番:6年生3番:5年生4番:4年生5番:6年生という決まったオーダーで対戦します。静岡県選抜は、なんと3位!!ミラクル!!!静岡県選抜はこの(場所)ノーシードからの3位。一体誰がこの結果を予想できたでしょうか。※第14グループの42息子は個人成績でも4勝1敗チームにしっかり貢献できま
こんにちは。J君です。本日はラバーの替え時について、書いて行こうと思います。ラバーの替え時は、ほぼ毎日練習を行う選手として、裏ソフトは、2~3ヵ月で替える事がおすすめです。遅くても3ヵ月たったら替えた方が良いでしょう。ラバーを替えた方が良い理由としてラバー自体の弾みが落ち、またシートが擦り減る事により、回転がかからなくなってきます。このような、あまり良い状態でないラバーを使用することにより、プレイヤー自体の打法(打ち方)が変わってしまったり、変なフォ
こんにちは。J君です。久しぶりにラバーを新調しました。自分のラバーは1年振りくらいかもしれません。表ソフトは4年振りくらいかも。。。。。表ソフトはVICTASのV>102裏ソフトはバタフライのグレイザー09CV>102は10年振りくらいに貼ってみました。実は、ブラスチックボールになってから1回も使用したことなかったのですが、今回使ってみて、かなり使用感が良かったです。※プラボールになってからは、インパーシャルXSを使用ナックル
こんにちは。J君です。定期的に、卓球のネット通販をチェックしています。特にこの時期は、秋新製品のお知らせなんか出ているので、見ていると凄く楽しいです。今回、特に胸熱だったのは「江加良」という選手が監修したラケットが出ることです。「江加良」というのは簡単に言うと昔の世界チャンピオンです。※1985年、1987年のチャンピオン同選手はペンホルダー、そして表ソフトラバーを駆使している戦型です。そう、僕も同じ戦型なんですよね。表ソフ
前回から更新日が空いてしまいました前回はラケットの構造について説明しました。今回は、木材の5枚合板ラケットの性能について説明したいと思いますまずは、ラケットの性能を決める要素ですが以下のものがあります。①弾み(飛距離)②重量③球離れの良さ(スピード、回転)④打球感⑤デザイン⑥価格ラケットの傾向になりますが、基本的には板厚が薄いものほど、弾みは弱く、重量は軽く、球離れが悪いものになります。つまり5枚よりも7枚のほうがより弾み、スピードも出やすいですが、重いというイメージでま
もうすぐ4月ですね。新入生の入学式は大丈夫ですかね中止にならないことを祈るばかりです卓球の用具でいえば、ラケットとラバーがメインになると思います。ウェアやシューズもありますが、沼が広がるので今回はラケットの話にしたいと思います。前にも書きましたが、ラケットの規定は意外にもそこまで厳しくありません。材質も85%以上が木材であれば、金属でもオッケーです。大きさも形も特に決まりがなく、皆さんがいつも認識しているしゃもじ形にしないといけない決まりは実はないんですね。極端な話、三角でも四角
こんにちは前回の続きになります。書き忘れましたが、記事の想定は所謂、ペン粒やバック粒など前陣で戦う線型での使用を想定しています。肝心のなぜ後悔するかもというところですが、基本的に打ち方は用具によって変わる、変えざるを得ないからです。ツブ高は確かに、回転に対して鈍感、弾まないためにレシーブミスをし辛い、ラバーで変化をつけて返球しやすいので慣れてない相手に対して点数が取りやすい、つまりレシーブをあてて返すだけで相手が自滅して勝ちやすいです。特に初級者になればなるほどそれは顕著です。なので