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100円ショップの手ぬぐい1枚で『うそつき衿』(美容衿・仕立て衿)を作ってみました!大好きな100均の手ぬぐい♪色々な柄があり、とてもかわいい♪100均に行ったときは必ずチェックするかもwお裁縫初心者のわたしには仕立てる時にちょうどいいサイズと生地の厚さ。布マスクを作る時も重宝しています。(^_^)そんな可愛い柄の手ぬぐい1枚で『うそつき衿』が作れないだろうか・・・考えてみました!参考にしたのはこちらのブログ。美容衿(幅
【和装の着付け前の準備】長襦袢の襟(えり)には半襟(半衿)(はんえり)がついている状態でないと着付けができません。さらに、半襟の下地になる三河芯(みかわしん)もついていた方がベターです。もしご自前の長襦袢に半襟、三河芯がついていなければ必ず事前に縫い付けをしましょう。画像の三河芯は綿100%、133センチ、長襦袢1枚分の長さです。商店街の呉服屋さんにて¥352(お買い得品価格)で手に入りました。紙の様な固さがあり、ハリのある質感が特徴です。三河芯、半襟の縫い付
大阪めーかんえぽっく終了致しました😆出店者&スタッフ集合写真写真で見ると沢山いるねー二日間お天気に恵まれましたが、暑すぎで、もう袷は今日でお終いって声を多く聞きました。暑い中、沢山の人にお越し頂き、楽しくおしゃべり出来て楽しかったです。ありがとうございました😊大阪は次は秋のめーかんに出展予定です。新しい半襟作って持って行くねー本日は京都に寄って只今新幹線の中これ去年仕立てた金子みすゞ浴衣の反物ですが、今年は今年の柄が出て、こちらはもう増産無し。無くなったら終わりらしいのです
【自然布に魅せられて】麻の長襦袢小千谷縮、近江上布、麻の長襦袢を揃えました最近黒い麻長襦袢の問い合わせがよくあります。薄物の着物にやや濃いめの色をわざと透かして地色調整をしたり、残暑厳しい秋や暖春に半襟を通年仕様につけ替えて通年お召しになるそうです。黒色長襦袢は少ないのですが今回は二反出品です。糸の細い120番手の小千谷縮長襦袢も出品です。自然布に魅せられて古代布、原始布から続く自然に寄りそう機織り室町の加納三代目加納莊五郎さんをお迎えして4/20(
おはようございます😃本日から大阪めーかんえぽっく始まります。昨日の設営の様子私のブースはこの中今回は1人ですが、もう慣れたので割と順調に。はい。出来ました。古邨さまの燕着物も少しだけ持って来ています。ブースが小さいので出してないです。お声かけ下さい。昨日の夜は気がつかなかったホテルの外の景色朝見たら、桜🌸がまだ咲いていて、フロントコーヒーサービスのついでに外に出てみました。早朝なので、なんとも、清々しいく綺麗朝からハッピーになれました。お天気も良さそうなので、お近く
先日の半襟をご紹介します❣️可愛すぎてあれもコレも欲しくてパンダねの半襟雪だるま⛄️の半襟鈴の半襟雪の結晶の半襟私が描いた🎵の半襟鳥獣戯画の半襟。しばらく、半襟のオシャレを楽しめますね嬉しい😊💓💓💓噺家の女将に譲る着物を選びながら着物部屋の整理⁉️(ただ散らかしただけ⁉️)虫干しも着物用のクローゼット着物が詰まりすぎ振り袖黄八丈⁉️訪問着羽織道行着物部屋を整理出来るの⁈私ぼちぼちやりますヘルプミー
土曜日昨日は姪っ子の結婚式でしたとても温かく2人の愛溢れる良いお式でした涙もろいのよこの頃特に新婦の母よりもぽろぽろ幸せの涙テーブルのお花いただきました老眼鏡をかけて半襟を付けるのにひと苦労始めチクチク…後ザクザク性格出るよね〜桜満開今日も健やかに☆
今年は寅年🐅お扇子も寅柄にします。明日の初釜の準備でお手伝いに行ってきました。今年もこれを作りましたよ。ウラジロです。何度も作っているので、早く作れるようになりました。お飾りの作り方も勉強しました。生米が敷いてあります。いろいろと知らないことも多く、改めて学ぶことも多いです。これは蓬萊(ほうらい)飾りといいます。※三方に奉書をのせ、二升五合の洗い米を敷きつめ、中央に胴炭2本を縦にならべ、その上に輪胴を置く。伊勢海老、はらみ鯛、熨斗あわび、串柿、橙などを飾りつける。四隅の土器(かわら
先日の大島に合わせていた半襟について、よく聞かれるので、なにをどんな風に付けているかの解説です。コレ幅5センチ位の刺繍リボンです。もちろん折り返しは出来ないので表面だけです。ベースの半襟は必要です。ベースの半襟の中に襟芯を通しておきます。リボンの上部を襟の高さを合わせて、真ん中と背中心の縫い目を合わせてマチ針で止めます後は襟を真っ直ぐに伸ばして、真ん中を中は1センチ位のピッチで、柄が外に出る部分は見える部分だけ表目を小さくして、ざっくり縫うだけです。襟芯の上を縫っているので、下ま
ちくちくと針と糸で半襟付けは、やりたくない、面倒くさいと言う方は結構いますよね。確かにねーハンドメイドとかしない人とかは、針と糸を出すのも面倒くさいかもしれませんね。しかし、やはり縫い付けるのが一番綺麗かと思います。針は使いますが、割と簡単で柄出しがバッチリな半襟の付け方を、何度か書いていますが、半襟屋さんなので、何度でもアップしますよ和裁では、端にアイロンを掛けて内側から縫い付けるのが定番みたいですが、柄物や刺繍の半襟場合は、柄の出方が需要ですよね。だから着た時に実際に
【着物を着る前に確認すべき長襦袢の状態】長襦袢(ながじゅばん)に半襟(半衿)(はんえり)がついていないと着物のえり(えりあし部分)が立たない上、胸元の見た目に問題が生じてしまいます。ずばり根本的に着付けができないので必ず事前に長襦袢の状態を確認しましょう。理想的なえりの状態は三河芯(みかわしん)という張りがあり固めで厚みのある白い木綿生地の上に半襟が縫いつけられた状態です。写真は三河芯も半襟もついていない状態ですが、この状態に半襟だけが縫い付けられていても、着付け