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昨夜寒気がするなと思ったら熱が38.8度でカロナール飲んで寝ました。朝3時半頃からまた寒気が始まって6時頃には39.4度迄上がりました。喉の痛みや風邪の症状も無いので病院に電話をしてみました。今日は消化器外科の診察日では無いけど、主治医が午前中は外勤で午後に病院に来るので、11時頃病院に行き採血とCTを撮り待っているようにと言ってもらえたので病院に行きました。私は入院中は度々熱を出しましたが、一昨年の手術以降自宅で熱を出すのは初めてでした。病院に電話をした時にはまだ38度台の熱がありま
会社のコロナ患者は結局1名だけだった。で、通勤とともに4月以来約半年ぶりに月2回通っていたゴルフレッスンを再開。11月の高校同級生コンぺに向けてレベルアップを目指す。スクールはインドアであるが、出入口は開放的。また打席も飛び飛びなので、隣の人とは5~6m離れている。もちろんレッスン中もマスク着用。筋力が落ちたせいかクラブが重く感じられる。ドクターより許可が出てはいるものの、初回からフルスイングばかりは不安なので、今日はアプローチ主体に練習。
1年前に膵頭十二指腸切除の手術が決まったあと、「どんな生活になるのだろう」ととても不安だった。なので今後同じ手術を受ける方が見やすいように1年間の出来事をまとめてみる5/26手術5/28~30嘔吐に苦しむ(胃薬の影響)5/31お腹のドレーン(管)を抜く。残りは点滴のみ6/1待望の「おなら」がでて、一安心6/4食事再開&シャワー6/6
2021時7月16日、検査結果を聞きに大学病院に行きました。そんなに混んでないと思うのに予約時間より40分以上待ちました。部屋に入ると開口一番、お一人ですか?あれ?1人じゃまずかった?先生は臓器の図を書きながら、最後の出口、ファーター乳頭と言う所に癌がありましたとハッキリ言いました。えっ!私、癌なの?病名は十二指腸乳頭部癌。珍しい癌です。手術では肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、十二指腸、場合によっては胃も切る。手術が出来ない時は抗がん剤治療。私の肝臓に2つの影があるので転移かもしれない
私は2020/2/26に双子の女の子を出産しました。1人は元気に生まれて来てくれました。もう1人は妊娠19週の時に双胎間輸血症候群でレーザー手術を受けた時に、亡くなりました。なので、胎盤と一緒に出て来てくれました。出生届と死産届を同時に書くというとても複雑な経験をしました。この経験は一生忘れることができません。この経験もいつかblogで書きたいなと思っていたのですが、なかなか書けないうちにこんなことになってしまいました😞この時の記憶も、忘れないうちに書こうと思います。ところで今
2021年8月17日は手術記念日。朝早くから主人が家族代表で病院に来てくれました。手術は何が起こるか分からない。予定はロボット支援手術ですが、場合によっては開腹手術になるし、最終的に目で確認して転移が有れば手術は中止になると事前に説明を受けてました。それ以外にも不測の事態になった時に家族の了承が必要だそうです。その為手術が終わるまでずっと病院内にいなくてはいけません。家族が交代しても良いそうですが、主人が1人でやると…実は主人は待つのが嫌い。行列のあるお店には絶対入らないし、子供が
【健康面】・発熱はなし。・昨年は冷房がつらかったけど、今年は今のところ寒気を感じたことはない。・ただゲップ・胃酸逆流が起こるようになった。昨年退院直後の時と様子がにている。お腹に空気が溜まる感じがして気持ち悪い。逆に強炭酸水を飲むとげっぷがこまめにでるせいか、不快感がマシになった。夏バテによる単なる胃腸不調ならよいのだが。・昨年手術前検査で大腸に2mmのポリープありとの指摘をうけ、1年半から2年後に再検査を指導されていたため、以
今日は先月22日のCT検査の結果を聞きに病院に行ってきました。この2週間、検査結果が気になり落ち着かない毎日でした。大丈夫と思ったり、と言うか思いたいが正しいかな、いやいやそんなに甘くない、癌が見つかるかも…と不安になったり、頭から離れない状態でした。検査をする前まではこんなではなかったのに…いつものように先ず血液検査。両腕見せると必ず右。こちらの血管が太いようです。でも今日は手首を痛めているので左でお願いしてみました。細い針にしましょうと言われ採血。やはりプロですね。すんなり採血
退院して直ぐですが、昨日は病院に診察に行ってきました。血液検査6本採りました。肝臓の数値は全部悪いけど想定の範囲なので大丈夫とのことでした。炎症の数値が低かったので、これが確認できて良かったそうです。今回は肝臓の手術をしてくれた先生の診察でしたが、来月からは元々の主治医に経過観察をしてもらうそうです。知り合いが転移した癌の手術をした後でTS-1の服用をしていたので、何故私はしないのか尋ねると、エビデンスが無いからだそうです。患者数が少なくてあらゆる事にエビデンスが無いと言われる十
【健康面】①CT検査は再発・転移は概ね問題なし。但し肝臓の像が「まだら」になっており胆管炎の疑い。熱はでていないが、血液検査も白血球が76百/μlと高目。CRP、肝機能は正常値なので初期段階の模様。特に薬とかはだされず「様子見」となった。その他腫瘍マーカーはCEA2.2、CA19-910.7と微増②期間中1月末に発熱(37.5度)、あと3月中旬に37度は越えなかったが、胆管炎っぽい症状があった。この病気とは一生つきあうしかないみた
【健康面】3か月毎の経過観察で、前回指摘事項があったため、精密検査を行う。12/20MRI撮影・前回は造影剤を飲んだが、今回はCT同様血管への点滴タイプ。・時間も前回は20分程度だったが、今回は40分近くかかった。途中撮影と撮影の間があった時、不覚にも意識が…「大丈夫ですか?」「大丈夫ですか?」と遠くから叫ぶ声ではっと意識を取り戻す。「大事な検査なんですから、しっかり息止めてください」とお叱り?を受ける。面目ない12/
去年1月12日に膵頭十二指腸切除術を受け2月に退院してから3ヶ月毎の通院をしています。3ヶ月って長いようで短いですね😅3ヶ月毎の通院で採血検査と6ヶ月毎のCT造影検査…来月はCT造影検査です。十二指腸乳頭部癌ができたのは、私が家族性ポリポーシスを持っていたため、十二指腸乳頭部にポリープができ、それが総胆管内に入り込んでいて…生検の結果は5段階の4.5と、極めて癌に近い良性腫瘍でした。早期発見だったけど、もしかしたら癌になってる部分もあるかも?って言われましたが、幸いリンパ節20ヶ所に
(1)健康面①先月受診した人間ドックの結果通知が来る。ALPという肝機能数値が異常値。「えっ!」と思い、慌てて病院の経過観察時の血液検査結果をみると、手術後から「安定して異常値」だった。主治医は注意する数値は、いつも「赤ペン」でチェックされるが、ALPには今までチェック無いので、異常値でも問題ないのだろうと安心する。あと胃カメラ終了後は「問題なし」と言われたのに、なぜか「逆流性食道炎」の記載があった。気にしないことにする。②3
「人生一寸先は闇」と言うが、まさか今日身をもって知ることになろうとは…朝一番にO病院へ3か月に一度の高脂血症(動脈硬化)の定期診察に行く。血液採取し1時間後に診察室へ。いつもは2~3分で診察が終わるのに、主治医のY先生が真剣な顔つきで「お酒大量に飲みましたか」「体重減ってませんか」「食欲は?」と矢継ぎばやの質問。「いいえ」と回答し、「なぜですか?」と聞くとγーGTPが800近く等、肝機能値に極端な異常値がででるとのこと。肝炎ウイルスチェックと腹部超音波検査をするよう指示される。
(1)健康面・1月以降、約半年ぶりに発熱(退院後12度目)。手足の痛みから始まる毎度おなじみの症状。朝から徐々に熱があがり、ピーク37.7度になったが、薬も飲まずに寝る前には平熱に戻った。・ぶり返していたゲップ、胃酸の逆流は少しマシになった気がする。・昨年は会社の冷房を寒く感じていたが、今年はあまり感じない。去年は寒気→手足の痛み→発熱も多かったので、これは安心材料。(2)生活面①毎年(今年で9回目)行っている、神戸ポートピアホテルのライブ&
十二指腸乳頭部癌で膵頭十二指腸切除の手術をしてから10ヶ月後に肝臓への転移が分かりました。当初は肝臓に転移していると言うことは、目に見えない無数の癌が体中にあると考えられるので、治るための治療は無いと言われました。延命の為に抗がん剤治療をしていましたが、3ヶ月で効果が無ければ終わると言われていた抗がん剤も癌が大きくなっていないので効果があるとされました。途中から免疫チェックポイント阻害薬が使えるようになり、癌が小さくなりました。他に癌が確認されないのでオリゴメタシス(少数)転移との考えで
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十二指腸乳頭部癌は胆管と膵臓に浸潤していました。治すにはただ一つ「膵頭十二指腸切除術」という手術しかないと説明され、とても困惑しました。なぜなら母親が10年前に膵臓癌になり同じ手術をしましたが、肝臓に転移して亡くなっていたからです。母は手術の後も合併症ばかりでずっと病気に押し潰されるように暮らし、痛みとだるさで苦しんで苦しんで亡くなりました。膵頭十二指腸切除術というのは、消化器の中で最も難易度の高い手術と言われます。母の手術は朝から夜迄かかり、術後は管だらけの本当に大変な手術で、常に合併症と
2021年9月30日、この日は午後の予約でした。血液検査をして、まず肝胆膵外科の主治医の診察室へ。この2週間の体調、生活を聞かれ、私からは自転車や運動はいつから大丈夫ですかとお尋ねしました。どちらも術後2ヶ月でOKだそうです。これからお世話になる肝胆膵内科の先生を中心に治療を行う事。経過は全て共有するので心配はいらない事。3ヶ月毎のCT検査は外科の担当になる事などを話してくださいました。最後に内科の先生について、とても頼りになる先生で、優しく見えるけど熱い男ですと…熱い男めちゃ気にな
2021年7月29日、専門病院の始まりです。先ず驚いたのは病院内の人の多さしかもみんな癌なわけでしょ。付き添いの人がいるのを忘れてましたが、日本人の2人に1人が癌になるってホントなんだと実感しました。肝胆膵外科の先生は体格が良く、マスクでお顔は分かりませんが、目の優しい声のステキな先生でした。図を書いて癌の事、手術の事を詳しく説明してくれました。私がスポーツをしている事を知るとロボット支援腹腔鏡下手術を提案されました。又場合によっては開腹手術になる事もあるそうです。その後別室で検査
手術の為に16日に入院しました。昨日と今日は土日なので検査も無く、暇です。今日は家族と一緒に手術の説明をしてもらいました。入院して始めて会った先生でした。いつもの主治医も、肝臓の専門の主治医もまだ会っていません。いきなり手術で会ったりして😅手術は腹腔鏡で前の手術で癒着している所を剥がして、通常は肝臓の外の血管を結んで出血を抑えて手術をするそうです。私は膵頭十二指腸切除の手術をしているので、中々大変そうです。手術を始めて癒着が酷かったら開腹手術に変更するそうですが、癒着は酷い事が多いの
2021年7月16日、電車に乗ってまず浮かんだのが中学からの親友の顔。もうリタイアしていましたが、元医療従事者で、何かあったらいつでも言ってと、今までも何度も助けてもらってきました。彼女と相談して、私がお世話になっている同級生の婦人科医に連絡を取ってみました。大学病院の先生のお勧めのどちらにも紹介状を書いてますが、専門分野は分かるけど、私の癌にどちらが良いかは分からない。ただA病院には自分の先輩がいるのでどの先生が良いか聞く事は出来ると…もうそこで即決!A病院に決めました。B病院は我が
2年前の8月18日は十二指腸乳頭部癌の手術日でした。膵頭十二指腸切除術、朝入室して夜まで12時間の大手術。その後半年TS-1を飲んで、主治医の悪いと思われる所は全て取りましたよの言葉を信じて1年は大丈夫と勝手に思っていましたが、この病気の事を知れば知るほどそんな簡単な物ではないと気付く事になりました。生存率や再発率の数字が頭をちらついたり、不安で眠れない夜もありました。それでも術後2年、再発転移もなく、以前の体力にはまだ戻ってませんが、元気で生活出来ているのは本当に運が良い😄先生方や看護
又過去に戻ります。分かりにくくて申し訳ありません。2021年7月19日、月曜日。最後の大学病院の予約が入ってました。家を9:45に出れば間に合うので、それまでに専門病院の予約が取れるかしらと9時からせっせと電話しましたがなかなか繋がらない。月曜は繋がりにくいとお嫁ちゃんが言ってたものね。そろそろやめないと…午後帰ってきてから又かけるかなぁ。と思ったら繋がりました。やったーその上私はすっかり忘れていたのですが、昔々まだ若い頃に母の勧めでこの病院で検診を受けた番号が残っていました。カルテ
昨日、今の状態を家族と一緒に聞きました。今は胆汁漏という術後合併症の治療をしています。治るのにどれぐらいの期間がかかるのかは分からないそうです。短くて数週間、長ければ何ヶ月もかかるそうです。治らない場合もあるそうで、その時は内視鏡によるドレナージをしたり、手術をする場合もあるそうです。順調なら退院していたのにと思うと治るか分からない入院は不安ですね。どの先生も長期戦になるとか、時間はかかるとかそんな事ばかり言います。栄養をつけて、肝臓の再生によって穴が自力で塞がるためにご飯も一生懸
過去を振り返っている最中ですが…昨日2022年9月22日は術後1年1ヶ月のCT検査でした。病院のCTの予約が取れず、外部の病院に行ってきました。これで2度目です。造影剤を入れて身体が熱くなるのは何度やっても慣れません。わずかな時間ですけどね。この結果は来月6日の外来までお預け不安がいっぱいあるけれど、なるようにしかならないと思って過ごしていきます。帰りに仕事先に寄った後、1人でランチ。外で食べる機会はなかなかないので、気分がアップ❗️小さな幸せ、コツコツと貯めて行きます読んで
二度目の経過観察。当初予定では、今回は血液検査のみだったが、度重なる発熱のため、造影剤CTも撮影することになったもの。(三週間前の発熱時にも撮影したが、結果はまだ聞いていない)初回の経過観察はCT画像の読了に時間がかかり、診察時間が遅れたが(ちょっとドキドキしたっけ)、今回は時間前に呼ばれる。診察室に入り、主治医のお言葉を待つ。毎回緊張の瞬間。2枚のCT画像を並べ、「左が11/6の発熱時のもの。ここ(画像で肝臓の左上)がややぼやけてるよね。やはり胆管炎ぽかったみ
お久しぶりです3月2日、診察に行ってきましたまずはいつものマーカー値からCA19-9(基準値37未満)2021年7月6.82021年9月10.32021年10月7.02021年11月6.62022年1月6.42022年3月10.9CEA(基準値5未満)2021年7月6.32021年9月6.12021年10月5.82021年11月4.42022年1月4.82022年3月3.8タイトルで予測できたと思いますが今回も無事に問題なしでし