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ご訪問ありがとうございますリハビリ病院を退院して、叔母はそのまま特養Zに入所しました。特養Zにいろいろと思うところはあるものの、叔母も特養の生活に慣れてきました。そんな中、リハビリ病院からの糖尿病食の間違いがそのまま継続されていたり、飲まなくてもよい薬がそのまま処方され続けていたりということがわかり、愕然としながらも間違いを正していくことができホッとした私です。しかし、そんな私に看護師の町田さんが、叔母の胃ろうの手術をすすめてきて、思わぬことに動揺してしまいます。さらに...続き
ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうございます実際に病室に入り、面会して、この2ヶ月あまり、この病院の実際の食事リハビリの対応に多くの疑問を感じてしまった私でした。続きです。前回…ameblo.jp病院から出て、外の所で特養の山本さん、夫、私の3人で少し立ち話になった。母が元気そうで良かったとまずは3人で喜びあった。ただ、3人とも、看護師さんのあの感じでは積極的に
ご訪問ありがとうございます特養に入所していた叔母が救急搬送された病院は、よりによって昨年、ひどいめにあった病院で愕然とする私でした。それでも、治療がうまくいって回復していると主治医の先生から連絡を受けて喜んだ私だったのですが、この先生が回復したと電話をくれると、その夜や翌日に発熱したり、新たな感染症になったりと、叔母は回復するどころか段々衰弱して行っているようにさえ見える有様です。そんな中、今まで大丈夫と言っていたのに、嚥下機能が落ちて口から食べるのは難しいかもしれないと連絡が入り驚きます
今回の新型コロナウイルス感染拡大を受け、急遽、感染症治療施設に指定された多摩総合医療センターは、「受け入れ患者が高齢でも生存率が高い」という、「乳がん治療」でも大きな実績があります。くれぐれも、「院内感染」とならないよう、お願いします。全国総合、地域別、さらにステージ2、ステージ3とステージごとの詳細な「5年生存率ランキング」、病院施設ごとの平均患者年齢など、この国で「乳がん治療」を受ける上で必携の最新刊が小社(生活と経済)から発売中です。「2020年版・全国医療施設・乳がん5年生存
乳がんは生存率が高いがんです。元女子プロレスラーの北斗晶さん(明日7月13日が56歳のお誕生日)も2015年に乳がん判明し、無事、5年生存期間を通過されています。しかし、乳がんは、5年生存期間を経過しても再発、転移し、「ステージ4」に至り、最悪、命を落とすリスクが、ほかのがんに比べて、高いがんです。北斗晶さんも含め、「ステージ4」に至っていない方も、万一に備えて、HER2低発現患者さん(一部のホルモン受容体陽性乳がん及びトリプルネガティブ乳がんも)向けにも保険適用されたエンハーツ、切除不
大腸がんは、胃がんを抜いて「日本人が最も多く患うがん」となりました。そして、男性の比率が高い肺がんや胃がんと異なり、男女比がほぼ同じ主要がんです。このことからも、肉食(精肉、加工肉いずれも)に偏った西洋型の食生活や運動不足など、現代の生活習慣から強く影響を受けているがんであることがうかがえます。ちなみにJポップ全盛時代のユニット、「ヒデとロザンナ」のヒデ(出門英)さんも、1990年に47歳の若さで大腸がん(結腸がん)で亡くなっています。ヒデさんも「肉しか食べない」食生活で知られ、当時は緩