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低体重で半年間入院した娘が元気を取り戻すまでの過程を綴っています📝摂食障害で入院する人、しない人、これは病院によっても対応が違うようです🏥もちろん、命の危険がある時は、大きな病院を紹介され強制入院となります。しかし、病院によって入院期間もそれぞれ違うようです🏥娘の場合は短期間での体重低下と、脱水が主な理由で医療保護入院という名前の、強制的な入院でした🏥入院直前(特に2〜3日前)は、本当にコップ1杯の水でさえ飲ませるのが大変でした💦
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです母の様子がおかしくなり始めたのが2021年の夏・秋くらい。そして、決定的な出来事が起こり、医療保護入院したのが2022年の春。その頃の様子がコチラ↓『母、医療保護入院する‼①』この日の午前中は、私の携帯に知らない携帯番号から何度か着信が入っていました。この頃、営業の電話が多く掛かってきていたので、知らない電話番号には出ない様にして…ameblo.jp母と面と向かって話して
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先日、母の兄(私の伯父)と話した時の事…私は今まで、長年、母の風変りな言動に困らされてきただけに、母への私の頑張りを誰かに少しでも認めて欲しいという甘えもあって…『〇〇さん(←母の事)は変わってるから…』(私はそのお陰ですごく苦労したんだよ💦という意味を含む)と話すと…伯父は…『戦後、本当に無秩序な世界で育ってきて、風変りに育つのが普通で、常識的に育つなんて珍しい時代だ
自殺未遂してしまった翌日、目覚めた私は、2階の寝室から1階のリビングに降りて行きました。夫は仕事に行って不在でした。それ以外の家族は全員起きてました。何か異様な雰囲気を感じ取りました。子供が、お母さん疲れてるだろうから、もっとゆっくり休んでいなよ、と言います。本能的にこの場を立ち去り、一刻も早く実家に帰らなくては!と思いました。父親に、一緒に実家に帰ろう!と訴えると、父親は泣き出しました。そして「ごめんな、お父さんにはもう何もしてあげれない、
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先日、実家の片付けに行ってみると、庭木がまた伸びていて…脚立に登って、私が切れるだけ切ってきました🌲それでも、これ、またすぐ伸びるんだろうな~と…春にシルバーさんに庭木の剪定をお願いしてから半年ほど経っているので、仕方がないのですが…そして、家の中のゴミを車に乗せて、ゴミ処理場へその日はとてもお天気の良い日で、お仕事されている方々の車も、気のせいかイキイキ見えて
★今日も過去のノートを見ながら、被害記事の投稿をしてゆきます。==以下記事になります。==◆買い物から帰ってきて思ったのだが、あれらの工作員らは、私の命を守るためなんかではなく、むしろ他の何かを守るために動員されているように思えてならない。あんなにも大量に…と思うくらい。私は多分騙されているのだろうと思う。普通の人が皆工作員だと思い込むように…。あんなにも沢山工作員がいるはずがない。◆私が加害者や工作員の事を悪く(嘘つきだとか騙されているとか)思うと、途端に身体を怠くさせた
妻が再入院してから10日以上になるが、会うことも声を聞くこともできない。サザンオールスターズの『逢いたさ見たさ病めるMyMind』という歌では、勇気を出して電話をしたのに、出てもらえない切なさが描かれていたが、そもそも認知症での入院では電話すらできない……。理由は、追々説明していく。若年性認知症に限らず、認知症の症状により入院する場合、精神科救急病院か認知症専門病院などが受け入れ先となるが、通常の入院と大きく異なることがある。「任意入院」という本人同意による入院が普通だが、病状が進行
75歳で認知症と診断され、医療保護入院した母の見守り介護をしている40代娘のあたふたブログです老健との契約も終わり、ホッとしたのも束の間、病院にいる母からの電話で…『病院ですごく良いお友達が出来たの。その人が○○っていうとくのう(特養の事)に入るんだって。すごく良い所で、外に出て、畑とか耕したり出来る所なんだって。私もそっちに入れるようにあなたから言ってくれない?』『あぁ…そうなんだね。でも、今回入る予定の所も、○○も、お兄ちゃんと一緒に見に行ったけど、今回の所
父の医療保護入院が決定し、私は病院で同意書を書き入院の手続きを済ませました。精神内科の病棟は他の科の入院とはルールが色々異なる事を初めて知りました。必要とあれば監視カメラのある部屋に入って貰う事や、暴れる事があれば手足の拘束をするかもしれない事。自分を傷つける場合があるので、髭を剃るのにカミソリは渡せない事。沢山のルールが書かれた案内書に同意のサインをし、病院内のコンビニで電気シェーバーを急いで買い、とりあえず看護婦さんに渡して、その日は病院を後にしました。コロナウイルスの影響で患
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先日母の面会に行った際、始めのうちは穏やかに話していたのに…何がきっかけだったのか…『私の分身どうしてる?』『どうしてこんな事になっちゃったのか…』と泣きそうな顔に…あ~、また始まっちゃったか…と言うのも、医療保護入院時、ほとんどの期間、母は自分は双子だと言っていて…その時の記事はコチラ↓『母、双子になる(゚Д゚)』初めてのオンライン面会の翌日(実際には
認知症の周辺症状が激しく出て、現在、認知症疾患医療センターへ入院中の母昨年の年賀状の時期から、症状は現れていて、年賀状も上手くは出せずにいましたが、まだまだやり取りをしているお友達は居て下さって…(昨年は頂いた年賀状に母本人が普通のハガキでお返事を書いていました)さて、今年頂いた年賀状はどうするか…悩んだ結果、私が年賀状仕舞いのおハガキを出させて頂く事にしました本来ならば、年賀状より前もって出すべきですが、そこは失礼させて頂いて…今回、頂いた年賀状
75歳で認知症と診断され、医療保護入院した母の見守り介護をしている40代娘のあたふたブログです老健の担当者さんとの面談も無事に終わり、受け入れてもらえる事になり、遂に、老健との契約になりました〇契約書にサイン・押印〇利用料金の引き落し口座の書類にサイン・押印〇タオルなどの日用品はお借りする事にしたので、その書類にサイン・押印〇距離的に定期的なお洗濯も難しいので、お洗濯の依頼の書類にサイン・押印〇急変した時にどうしたいかの書類にサイン・押印など
認知症+アルコール治療として入院決定となった。「最大期限枠で3ヶ月抑えておきましょう。医療保護入院となりますので、入院中、退院は指示に従ってもらいます。」と書類にサイン。場合によっては拘束帯つける場合や向精神薬を使うこともあるとの事。20数年ぶりに同じシチュエーションの話を聞いた😔←夫長期だとボケるかも😔仕方ない。他にも預ける先もないし。希望は退院後は元の生活に戻れるようにしてもらいたいということは告げてある。アルコールの患者を入院させてくれる病院は少ない。ずっと前より考えていた病
75歳で認知症と診断され、医療保護入院中の母の見守り介護をしている40代娘のあたふたブログです。入院中の母からの電話の頻度が月を追うごとに減ってきています(入院から8ヶ月程が経過しています)入院したての頃、毎日の様に『ここから出して‼』と掛かってきていた電話あの頃は、電話でそう責められる度に自己嫌悪に陥ったり、怒れてきたり、悲しくなって号泣したり…母からの電話に出るのが本当に辛かったです今も、たまに掛かってくる電話で『そろそろ迎えに来て
私と同じく統合失調症を患っている方のブログを拝見していると、「統合失調症になってから友人関係が変化した」という書き込みをたまに見かけます。私自身も統合失調症を発症したのとその後のコロナ禍などの影響もあり、友人の数はかなり減りました。今親しく付き合っているのはほんの数人だけです。私が統合失調症を発症した当時、色々な人に意味不明な内容のLINEを送っていた事は以前のブログでも書きました。そのまま音信不通になった方も多くいますが、仲のよかった友人達には医師のアドバイスで「ノイローゼ気味で変な内
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母の見守り介護をする40代娘のあたふたブログです一軒家で一人暮らしだった認知症の母🏠何年も、いや、何十年も前からちょっと個性的な母だったので、認知症の発見が遅れた気がしますそして、なんだかんだで医療保護入院→認知症に特化した老健へ医療保護入院の記事はコチラ↓『母、医療保護入院する‼①』この日の午前中は、私の携帯に知らない携帯番号から何度か着信が入っていました。この頃、営業の電話が多く掛かってきてい
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです先日、母の面会に行った時に母から貰った物👛折り紙で作ったお財布人に物をあげるのが好きだった母医療保護入院直前くらいは、家の中のゴミと思われる様な物(何かが包まれていたであろうビニールの包み紙とか、食べかけのお菓子とか)をわざわざ宅配便を使って我が家に送ってくれていました(着払いで送られてきた事もあり、本当にトホホでした…💦)兄にも同じ様な物を送っていたらしく
母の様子が少しおかしいな?と私が気付いたのが2021年の9月頃📅でも、兄や兄家族に迷惑を掛けるのが申し訳なくて、一人で何とか出来ないかと、実家のゴミを持ち帰ったりしていましたが…2021年11月頃には〝これはもう確実に認知症だ〟と確信する様になりましたそして2021年12月末に、まずは名前を名乗らずに〝母の様子がおかしいけど、まずはどうしたら良いか?〟と地域包括支援センターに電話。宅配のお弁当で見守りしてもらえる事や、包括の方も必要なら実家を見に行ってくれるという
年始に旦那の実家にご挨拶に伺いました旦那の実家には、長男夫婦である私たちと、妹夫婦とその子供が集まり、旦那のご両親とみんなでワイワイご馳走を頂きましたご両親と妹家族はご近所に住んでいるので、よく一緒に旅行に出掛けるそうで、その時の話を楽しく聞いていましたそれなのに、帰り道、何だかとても寂しい様な気持ちになり…旦那の家は良いな、ご両親がお元気で旅行にも行けて、皆さん幸せで…(暴言も吐かれないし)私の母の暴言はこんな感じ↓『認知症診断の為の病
昨日の会話まとめMさん編Mさん「新規で患者を保護室という個室に入院させれば、病院には一人当たり平均月額入院費が110万円も入りますから、こんなにボロ儲け出来る商売は他にあまりありません。大部屋に入院の場合でも、最低の月額入院費30数万円は入ります。金銭管理手数料や、病室のキャビネットの使用料やロッカー代、レンタル寝間着代、コインランドリー代、クリーニング代、売店のお菓子、自販機の清涼飲料水や、課金テレビの料金は、患者から預かった預貯金口座から、別口で引落されます。医師や病院に
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです入院前、ご近所さん達から地域包括支援センターへ様々な不安事を相談されていた母(ご近所さんの家のお花🌸を勝手に持って行ってしまったり、他所の家の新聞📰を勝手に郵便受けから出して読んだり…)そんな中で『お風呂🛀に入れているのか心配』という声もあったそうです。あの頃、コロナ禍真っ最中で、私も実家の中でもずっとマスクをしていたので気付かなかったけど、相当臭かったのかな?あの事、私
母が入院する2ヶ月程前、一緒に出掛けた時、母のカバンにマジックペンで大きな〇印が書かれている事に気付きましたちょっとびっくりした私は『これ、なに?』母『あぁ、コレね。鍵を入れた場所が分かりやすい様に書いたのよ』と言いつつ、〇印が書かれた場所とは別のポケットにカギをしまう母私『あれ?印と違う場所に入れたら意味ないじゃん』母『え?私、違う所にいれた?』というやりとりがあり…そして母入院。実家の片付けをしていると、家にある
医療保護入院前、受診拒否が酷く、医療と断絶してしまっていた母デイサービスやヘルパーさんなども全て拒否出来なくなる事や異常な行動が増えて、ご近所さんから包括センターへ連絡されるも娘として解決策を提示する事も出来ない…八方ふさがりの中での医療保護入院でしたそして、老健の担当者さんとも面談ができ、入居もさせて貰えそう入院中の病院から老健への移動も、老健のスタッフさんが請け負って下さるこれ以上望む事は何も無い…はず…なのに…〝病院か
お久しぶりです皆さんのブログ、読ませてもらいました!元気な方・忙しい方・頑張って出産された方悩まれてる方・まだどん底にいる方状況は様々ですが、皆さん毎日お疲れ様です!1日過ごせた、それだけでOK!ハッピー✨最近の私は。娘は1歳2ヶ月になろうとしてますが7月からずーっと保育所落ちてて待機児童💦妊娠3ヶ月の2018年2月から仕事休ませてもらってるから、このまま4月まで入れないと2年以上休むことになります^^;職場に申し訳ないし。まじ、やばいでも主婦で当たり前なんだけど洗濯・
入院48日目もう夏も終わり、秋の気配が漂う今日この頃、院内すら自由に往来できない状況に「何してんだろ俺…」と考えずにはおれません。焦ってもダメですが、今月中には退院の目処はつけたいところ。休職期間を利用してアドレスV125Sにてプチツーリングぐらいは行きたいですし、愛車BMW320君でもドライブに行きたいな。そうした楽しみを持てることは=回復の兆しですから良いことなんだそうです。考え方が上向いてこれたのは外界とシャットアウトされた環境や、処方された薬効だったりもするのでしょう
今日は主人へ姑からの着信まるで実況報告のようです①着信「血圧が高くなってる」②着信「食欲がなくて食べれない」③着信「また血圧が上がってきた」3回共に10秒ほどで主人は電話をぶった切るまぁ~親子なので問題ないけど!嫁の私だと切れないからノイローゼ状態になってしまった。かわいそうな主人です。でも、自分で医療保護入院をさせないのだから我慢ですよね。私はちゃんと伝えました。医療保護入院してから介護度を上げてもらわないと、老健には入所できないと・・・でも、
後になってから当日の朝母が電話していたのは地域の精神科のある病院で、大型連休前という事で複数の病院から診察を断られ、ようやくひとつだけ受け入れてくれたのがこの病院だったと知りました。そして私が待合室で暴れている間に母が診察室に呼ばれて、医師から私が恐らく統合失調症である事と、医療保護入院についての説明を受けたそうです。病室に連れて行かれた私はベッドの上でオムツを穿かされて患者衣に着替えさせられ、手足と胴体を拘束された後で寝たまま撮れるレントゲンを撮られたり血液を採取されたりしました。そして
今日はひな祭り🎎ですね。昨年は、母の機嫌を取る為に一緒に立派な雛人形を見に行った事が思い出されますその時の記事はコチラ↓『車をぶつけられる(゚Д゚)①』この日、母からまた『ガスが壊れたから、ガス業者さんに連絡した』と連絡がありこれまでに色々な業者さんを呼びすぎて、『うちも忙しいからもう呼ばないで』と言われ…ameblo.jp『車をぶつけられる(゚Д゚)②』母の機嫌を取るために連れて行ったお雛巡りの帰り道、立ち寄った喫茶店の駐車場で車をぶつけられた私…若夫婦『
こんばんは*無事に?とうとう?医療保護入院しました。朝明ら移動して、検査やらなんやらしてやっと今母親が帰宅しました。主治医はまぁ、優しい方だと思いますが、まだ信頼関係が出来ていなので、あまり話せません。食事はまさかの1600kcal。。。今のところ完食はいわれてないけど、体重が下がれば色々いわれそうで、不安です。しかもデイルームで皆と食べないといけなくて、めちゃくちゃ憂鬱。。今回のお供はこの子です。この子を抱いて眠ろうと思います。
7月28日の東京新聞「こちら特報部」に「医療保護入院」についての特集記事がありました。じつは、この東京新聞の取材を受けた女性は、今年2月に開かれた拙著(『青年はなぜ死んだのか』)のトークイベントに登場してくれた女性です。東京新聞が「医療保護入院」についてここまで踏み込んで記事にしたことは大いに歓迎したいと思います。まずは、記事を紹介します。☆☆☆☆☆「医療保護入院」の闇家族の同意によって、意思に反して精神科病院へ「医療保護入院」させられているうちに、委任状を持っていな