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Deuskyldige(ノルウェー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン2021年)監督/脚本:エスキル・フォクト製作:マリア・エケルホフド製作総指揮:アクセル・ヘルゲランド、セリーヌ・ドルニエ、デイブ・ビショップ撮影:シュトゥルラ・ブラント・グロブレン美術:シモーネ・グラウ・ロニー音楽:ペッシ・レバント出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルバ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シ
「イノセンツ」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友人同士になった4人の子どもたちが、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。子どもたちは近所の庭や遊び場で新しい力を試すが、やがてその無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめる。というお話です。緑豊かな郊外の団地に引っ越してきた9歳の少女イーダと自閉症で口のきけない姉のアナ
(amazon.co.ukより)アキ・カウリスマキ監督作。「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」に続く「敗者3部作」だそうだが、まさにそう言うしかない作品。でもジャンルはコメディ映画、さあどんな笑いが?社会の底辺に属する厳しい境遇の主人公を、淡々と丁寧に描き出しています。ストーリーほとんどがわかりやすいですが、それがなぜか妙に納得してしまう。展開が裏切られるとか、思ってもみなかった伏線とかないのにずっと画面に引きつけられてしまうんです。俳優は常連が多く、演技を全
Retfaerdighedensryttere(2020年デンマーク・スウェーデン・フィンランド)監督/脚本:アナス・トーマス・イェンセン製作:シーセ・グラウム・ヨルゲンセン、シーゼル・ヒブシュマン撮影:キャスパー・タクセン編集:ニコライ・モンベウ、アナス・エスビャウ・クレステンスン音楽:イエッペ・コース出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・カース、アンドレア・ハイク・ガデベルグ、ラーシュ・ブリグマン、ニコラス・ブロ、グスタフ・リン、ローラン・モラー、アルバト・ルズベク・リン