ブログ記事186件
捉え後の世界(捉え暦):8ヵ月18日原始体操開始から:9ヵ月8日検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)四股・スクワット(膝が90度になるぐらいまで曲げるもの。股の下に横長の長方形をつくる感じのもの)をする時に、上半身は倒れないようするとあるが、これがいったいどういうことか分からなったが、なんとなくこれではないかという答えが見つかったのでメモする。例のごとく解剖学的にどうなのかは分からん。前提として、大腰筋は股関節と鳩尾を結ぶ筋肉で前回書いたように伸び伸びしている必要が
とりあえず現段階で、理解できている範囲で、北京原人理論をメモしておく。(随時更新あり:更新日は投稿日時)●北京原人理論(重心力トレーニング)●提唱者:本のセンセさん●要旨:①北京原人姿勢(誰でもできる股関節の捉え)を維持して普段の生活を送り、②指定の体操を無理なく毎日こなすことで、結果として癒着が無くなり、深層筋が活性化し、その結果として身体が骨格上正しい位置や動きになり、身体の不調が消え、続ければさらに胴体は進化し続ける。●詳細:●最も大事な①と②!①北京原
★満1年9ヵ月【その①】【長座】より(JAN12/2019)①北京原人姿勢で毎日普段から・【立つ】・【歩く】・【座る】②捉え強化運動・【運動】:【骨盤と股関節の覚醒運動】・【回数】:体操の前に100回。暇が有れば、それ以上。500でも1000回でも。体操の合間に行ってもよい。③広背筋覚醒運動・【運動】:【広背筋覚醒運動】・【回数】:体操の前に左右50回を2セット。④原始体操(正式名称:重心力トレーニング)・【体操】①【捻る+丸める・反る】②【
★姿勢の作り方「誰にでもできる股関節の捉え」というもので、もともとは『スーパーボディを読む』(著:伊藤昇)のp94-95に記載されている内容に厳密に従った姿勢で、①のmekemekeさんが写真と共に記載している。見るからに北京原人で、書かれている通りに姿勢を作ると、膝が曲がって、前傾で、胸がせり出た、「2足歩行最近始めました!」のような形になる。実はさらに元をたどると、②の本のセンセさんが最初に実用化したらしく、正確な時間軸はおそらく、1、『スーパーボディを読む』(著:伊藤昇)
【本】1.伊藤昇1998年『スーパーボディを読む』マガジンハウス(北京原人理論の原典:特にp.94-p.95)2.伊藤昇1998年『気分爽快!身体革命―だれもが身体のプロフェッショナルになれる!』マガジンハウス3.月刊「秘伝」編集部(編)2006年『月刊「秘伝」特別編集天才・伊藤昇と伊藤式胴体トレーニング「胴体力」入門』BABジャパン出版局【ウェブサイト】1.「北京原人生活の基礎的な知識・動作・体操」(検証のきっかけになったサイト
どうしても右側が変になる。右側の歪みが普段気をつけているつもりでも、昔からの悪い癖がまだまだ消えない証拠。たかが1年では甘い。しかし、北京原人に戻り、前傾姿勢からやり直すと、戻ってくれる。これはここまでの修行の成果。歪みの少ない姿勢にしっかりと反応してくれる。それでもまだ、すぐに歪み、右肩こりが発生する。理屈では、【捉え】ていれば、歪むことはないし、故に肩が凝ることもない。左は何も変わらないのに、右だけが発症するということは、いつの間にか【右の捉え】がそうとう甘くなっていると考えられ
【30点】1997年。監督:佐藤純彌(脚本は早坂暁大先生)ついに、ついに観ました!珍作、駄作、迷作…噂が噂を呼び、満を持しての鑑賞です。さすが、何でもありの「東映」です。で、評価は?感想は?お笑いではなく、本気で作っているので、NG!いくらなんでも、これは、ダメですよ。m(__)m公開日は1997年12月20日、なんと、お正月映画だったんですね。制作費20億円に対して、配給収入4.5億円とは…とんでもない失敗作なのです。「Whoareyou?」というサブタイトルでもある
『生物の変遷と進化』第33回<258~10万年前>(新生代/第四紀)「原人類の出現」(ジャワ原人)東アフリカでの大地溝帯で、240万~140万年前の高度な石器製造技術を持っていた化石人類が発見されました。現人類の祖先ではないかということでホモ・ハビリスと名付けられました。石器をつくっていて、脳容積が500~700ccとアウストラロピテクス(猿人)より少し大きい。身長は高くても135cmと低く、不釣り合なほどに長い腕を持っていました。アウストラロピテクス(猿人)