ブログ記事146件
久しぶりのブログ更新ですが、超今さらな、年末年始キプロス旅行期で書けていなかったことを。キプロスの海、綺麗すぎました…。冬の太陽でもこんななんですから、真夏のギラギラの太陽🌞に照らされたら、どんなんなっちゃうんでしょう。トルコ本土にも、エーゲ海や地中海沿いには綺麗なビーチがいっぱいありますが、キプロスの海がいいのは、さらさらの砂のビーチなこと!トルコのビーチは、石場や岩場なことも多くて(↓)、ビーチシューズないと去年の私のように足を切りま
12月中旬から先週末まで、うちの子たちの学校は3週間の長い長い冬休み(←母親には悪夢でしかない💦)でした。じゃあ旅行に!と色々検討したんですが、時期的なこと&コロナ状況もあって、安全パイな北キプロスで年末年始をすごす🎍ことに。「安全パイ」と書いたくらい、今のトルコ人にとっては、超身近で気軽に行けるリゾートアイランド🏖ってイメージなんですが、キプロスの北部、北キプロス・トルコ共和国KuzeyKıbrısTürkCumhuriyetiは、世界中でトルコのみが承認する
先週、北キプロスへ行きました。192カ国目の訪問です。キプロス島は、先史時代から人の住んだ痕跡があります。後ほどご紹介する博物館には紀元前8000年頃とされる石器や陶器を展示しており、目立たないですがかなり歴史も文化もある島なのですよね。※日本の縄文はそれ以上の歴史あるけど。そして、現在のキプロス島は、国際的に「キプロス」として一国の認識ですが、実際は北東と南西に分断されています。南が「キプロス共和国」北は「北キプロス・トルコ共和国」といい、前者
ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認国)のファマグスタ。紀元前から漁村として栄えてきた人口約4万人の港町。ファマグスタの船着き場を散策していた時のことでした。こんな船を見かけたのです2023年2月ファマグスタ港にて思わず、近くまで駆け寄ってしまいました!なぜかって?3年前に北キプロスを訪れた時、島の北側に位置するキレニア(ギルネ)で同じ船を見ていたからです2019年12月キレニア(ギルネ)港にて「あのときのあの
東地中海に浮かぶ小さな島キプロス北側を占めるのが、国連加盟国193ヵ国のうち192ヵ国が非承認(要は、トルコしか認証していない)とする北キプロストルコ共和国。トルコ系の住民が住み、言語はトルコ語、通貨はトルコリラ、宗教はイスラム教一方南はギリシャ系住民が暮らす、キプロス共和国(EU加盟国)。言語はギリシャ語で、通貨はユーロ、宗教はギリシャ正教及びキプロス正教1万年の歴史を誇るキプロスには、南北共に見応えのある遺跡や歴史的建造物をあらゆるところで(街中でも!)見ることができま
北キプロス側へ国境を越えると、直ぐ左手にツーリストインフォメーションがありました。本日向かう予定の東の街へバスで向かおうと思っていますが、どこにバスターミナルがあるのか分からない。早速インフォへ入って聞くと、ニコシア旧市街の地図をくれ、「バスが出るのは、旧市街の城門を出てココです」そして、「8時、9時と1時間毎にでています」と教えてもらいました。時間を確認すると次のバスまで30分ほどある。北キプロス側は初めてなので、ニコシア旧市街