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冬になるとカイカイ→ハゲになる暖かくなってきたら自然と治ってる。原因は不明ですりんごちゃん今年で2度目かなお腹を舐めて、ツルツル今年もステロイドを2週間飲みました。カラーも付けてるのでお腹のハゲは治ってきた、ら後ろ足で引っ掻いちゃってこんな傷になってしまった足が届くところは引っ掻いちゃって先週あたりからりんごちゃんのいた場所に毛が束で落ちてて頭と背中側がこんな風になっちゃった病院で検査をしても(採血で大絶叫、看護師さん2人に抱えられてる)特に問題は見つから
孔明の診察が無事終わって2時頃家に帰ってきました早朝2時間近く並んで順番をとって一旦帰って朝ごはん食べて仮眠してネットから進捗状況を見ながら孔明の順番にはちょっと早いけど雨も上がったので病院の周りを散歩させようと11時前に家をでました病院では犬友さんと一緒だったのでお喋りしながら時間を潰して孔明の順番がきたのが1時過ぎ孔明の石なんと消えてましたと言うか超音波に写りませんでした薄情な私はこれで旅行行けるかもと一瞬喜んだけど先生
今朝もデベちゃんのお給餌で20cc目でリバースされた〜そこで止めずに更に20cc飲んでもらったケド…相当リキッドお給餌にストレスを抱えてしまったようでそんなこんなで透析に向かう雨模様でどんよりした天気に朝から血圧がいまいち低いデイリーヤマザキで鮭おにぎり2個、ゆで卵🥚1個、ミンチカツ&ハムカツ1個づつを買い、朝ご飯に🍙🥚ミンチカツを食べて、駐車場で食べたちょっと血圧が下がった気がする待合室に行く時点で頭がクラ〜っとして、ソファでぐったりしてしまって、気づいたヨネちゃんに早めにベッドに
バクソウには注意しましょう!!私が言う「バクソウ」は、「爆走」ではなく、「縛創」です!!実は動物では非常に多く、非常に危険な怪我なのです。犬猫からエキゾチックアニマルまで、どんな動物でも起こりえます。すべての飼い主さんは知っておくべきです。<縛創とは?>縛創とは、「縛られてできる傷」です。え?なにに縛られるの?それは飼育環境にある「糸状のもの」です。糸状のものが、手や指に絡まります。すると締め付けられて、血行不良を起こします。患部は
トライアル1週間の頃からニャンズのウンチが緩くなりはじめ、軟便から水下痢に💦1日1回のウンチも2回に増え、やはり様子が気になる念の為、動物病院へ電話で相談。ウンチの状態以外は大丈夫そうだから、緊急ではなく予約を入れてくれて、引き続き様子を見ることに。嘔吐したりグッタリしたり急変したら診てくれるそうで一安心。ネットで注文していたキャリーがまだ届いてなくて、受診日に間に合わなそうホームセンターで買ってきました🚗いよいよ受診日🏥ニャンズは察して逃げる逃げる💨チュールで誘導して抱っこ!する
<犬だって一病息災!>犬にも肝臓癌はあります!肝臓癌は症状が現れにくいです。したがって早期発見できる唯一の方法は、健康診断です!これは飼い主さんによくお話しすることですが、「持病のある子は長生きする」という法則があります。持病のある子は動物病院にくる頻度が高く、色々な病気を早期発見できます。その結果、案外長生きしてくれるものです。反対にうちの子は病気を全然しない!という飼い主さんは意識的に健康診断を受けてくださいね<肝臓癌の手術、実例紹介>シーズー
これは是非覚えておいてください!ペットの具合がなんとなく悪い・・・気がする?そんな時は「17時」までに動物病院へ行く決断をしましょう!!閉院間際に、「朝から犬が調子悪くて、、、様子を見ていたのですが、どうしたらいいですか?」という電話は結構多いです夜遅い時間では、十分な検査や治療が出来ないこともあります。これではペットがかわいそうですまたかかりつけ病院が診察終了の場合、夜間の緊急病院へ行かざるを得ません。夜間の病院は、当然、治療費も高額です。こ
「うちの子、高齢だから手術できないですよね?」と飼い主さんはよく言います。そんな時、私は「高齢であることと、手術ができないことは、全く別問題です」と宣言します!<高齢動物は手術できないのか?>そもそも大きな病気になるのは、多くは高齢動物です。高齢を理由に手術を諦めていては、助かる命も助かりません。私はよく、「手術ができるかどうかは、年齢ではなく、体の状態次第です」とご説明します。高齢であっても、手術前検査が問題なければ手術はできます。反対に若くて
1週間前と同じ時間にお友達がお迎えに来てくれて病院へ「食欲はどうですか?元気は?いいウンチは出てますか?」との先生の問いに全てクリア☺️そして体重を計って…増えてない👌「膿が増えると体重が増えるけど大丈夫そうですねそれにお尻も綺麗ですねでも繰り返しが多い病気だから今日またお薬を出しておきますから飲み切るくらいで来院してもらって次にエコーでみてみましょう」という結果でした診察室に入るまでは手術した方がいい、とかになったらどうしよう…と不安だったけど少し安心しま
私の特技は、「スピーディーに名医を紹介すること」です!「え?紹介って?治せない病気がたくさんあるの?なんか逃げ腰じゃない?」と聞こえてきそうです。しかし、それは違います!!現在の獣医学は、専門化と高度化が著しく進んでいます。かつてのように1人の獣医師が、全ての分野を網羅することなど絶対できません。脳外科も、心臓外科も、眼科手術もできて、さらには糖尿病や肝臓病の内科治療もできる。そんなブラックジャックは存在しません!!私は総合臨床医なので、満遍なく診察
病気で食欲のない猫に、なんとか食べてもらいたい!飼い主さんと獣医師の切なる願いが、ユニークなお薬を開発させました。それは「耳に塗る、食欲増進剤」です!ミルタザピンという薬剤はもともと人用の精神安定剤です。このミルタザピンは、猫にとっては食欲増進効果があります。病気で食欲のない猫ちゃんの切り札です。しかし、ミルタザピンは「不味い」という大きな欠点があります。ただでさえ食欲のない猫に、不味い薬を飲ませるのは至難の業。そして嫌がり、大暴れ。かえってストレス
茶白君の輸液と針・消毒綿・ステロイドをもらいにエルフさんへ。今朝も満員の病院でした。帰りに心の病院に行きました。こちらも満員休み明けやからしゃーないな~。ウトウトしながら待って、呼ばれて先生といろいろお話。終わったら1時過ぎてたけど、患者さんはまだたくさん残ってました。目覚まし時計が壊れたので、新しいものを購入。大きな音が鳴るから、これなら寝坊しないかな~譲渡会のお知らせ次の譲渡会は5月の神崎川です。可愛い子達に会いに来て下さいね✴チームのブログです。ポチッとよろしくお
昨日は月命日、ゆっくり1日過ごす予定でした、夕方迄は。毎日18時半頃にわんこの散歩へ行くのですが、帰宅してお尻周り拭いていたら何か掴めるものが?確認するとお尻の下がめっちゃ腫れてる!コリコリしてる!!腫瘍?何か飛び出てる?焦って、すぐに病院へ連絡。19時までやっていると言われ、時計を見たら18時40分。自転車で行くのでギリギリになるかもと伝え出発!僕宅地域に来てから、夜に自転車は初めてです。一応歩道はありますが、真っ暗、所々背丈ぐらいの雑草が生えている、道はガタガタ、穴だらけ、段差
「〇〇を食べてしまったのですが、大丈夫でしょうか?」動物病院では、1日に3件くらいはこのような電話があります。食べてしまって大丈夫かどうかは、専門家である私たちでないとわかりません。しかし、「誤飲すると本当にマズイもの」は飼い主さんの皆さんも知っておきましょう。知っていれば、予防できる可能性は大幅にアップします!第3位ヒモ!ヒモ状のものを飲み込んだときはすぐに病院へ!猫のおもちゃなんかで多いですね。ヒモは詰まった後、腸を手繰り寄せてしまいます。
今日は朝一でゲンキ病院。ついに、、去勢手術の日を迎えたんだけど夕べから可哀想で大変でした。最初ケージに入れて真夜中12時から絶飲食だから閉じ込めて。家に来て3日目にはケージの隙間から逃げちゃったけどもうデカいし大丈夫だろうと思ったら出入り口の隙間を押して脱走。げ、、、猫ジャラで捕まえて狭いキャリーケースに押し込む。うちのケースは昔の古いやつで軽く入口蹴倒されて(__;)う〜〜〜〜どうすりゃいいんだ。ガムテープだ!可哀想だけど朝病院までここで我慢してね。切ない。
癌の摘出手術は、「サージカルマージン」の確保が命!です。<サージカルマージンとは?>サージカルマージンは、癌を摘出する際の「余白」と思ってください。癌はそのものを取るだけでは、再発してしまいます。周辺の正常組織を含めて、「根こそぎ」切除することが大切です。例えば、皮膚癌を摘出する場合、↓このようなマージンでは危険です↓このように、腫瘍の横方向と縦方向をしっかり切除します。腫瘍の底にある、筋膜という膜まで切除できれば安心です。<実例紹介>犬の皮膚癌の
当院でモルモットが出産しました!モルモットはユニークな繁殖特性があります。それゆえ。難産や妊娠中毒症などのトラブルが多い動物です。今回はモルモットちゃんの出産をご紹介しましょう。<ユニークな繁殖形態>初めに予習をしましょうモルモットの繁殖形態は3つの特徴があります。1つ目!「生後8か月までに初産を経験しないと、難産になる!」生後1年以上の初産は難産のリスクが高いです。若いうちに出産を経験しないと、骨盤が開きにくくなるためです。繁殖を考えるなら「若い
小型犬は心臓病が多いです。とりわけ、僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)という病気がダントツ1位です。今回の記事では、僧帽弁閉鎖不全症の早期発見と検査方法をご紹介しますね。<僧帽弁閉鎖不全症を早期発見するには?>この病気の発見には、「聴診」が最も重要です。獣医師が聴診器で心音を聞くと、簡単に発見できます。したがって健康診断やワクチン接種の機会を利用して、聴診をしてもらいましょう!聴診、大事!<心臓検診はこんな感じ>聴診で心臓病が
「うちのハムちゃん、ご飯食べなくて、痩せてきてしまったんです。もう老衰ですかね?」よく飼い主さんから受けるご質問です。このような時、まずは体をチェックします。歯の伸びすぎで食べられないわけではなさそう。お腹にシコリも無い。どうやら病気ではなさそう。こんな時に、試してみて、高率にうまくいくのが、、、、小鳥のエサです。小鳥のエサは、文字通り、小鳥用のご飯です。アワやキビ、ヒエなどの小さな穀物がブレンドされています。これ、よく食べるのです。
モルモットには厄介な病気があります。それが、「皮下膿瘍」(ひかのうよう)です。皮下膿瘍は、皮膚の下にできる膿の塊です。クリーム状の白い膿が多量に貯留します。膿は細菌感染の結果起こります。従って多くの動物では、抗生剤を投与すれば治ります。しかし、モルモットはそうはいきません。膿瘍の中心部まで抗生剤が浸透しないため、お薬だけでは治りません。その為、外科的な処置が必要になります。そしてその外科処置がちょっと独特なのです<皮下膿瘍の治療例>スキニーモルモット
猫ちゃんの診察に必要なものそれは「猫を敬い、ご機嫌をとること!」です。犬と猫を比較した時、猫の方が「怒った時に手がつけられない動物」です。特に猫ちゃんは採血が大嫌いです!そんな時、怒る猫を力づくで押さえてはダメです。猫は死に物狂いで暴れて、きっと採血はうまくいきません。そして病院が大嫌いになってしまいます。そんな時、私は猫ちゃんにワイロを渡します。「ここは一つ、チュール1本で手を打って下さらんか」、と。これが「ちゅーる採血」という技です。チ
今日は宣言通り本を読みましたが、気づいたら寝てました苦笑今晩は早寝早起きをして、明日は目がパッチリしている間に本を読みたいと思います。わんこへのお気遣いありがとうございます。アドバイスもいただいたので、出来るものから1つずつチャレンジしていきます。今日は午後から胃が重たい感じが続いているので20時前には眠剤を飲みました。明日に備えて早めに眠りたいです。皆さんもゆっくりお休み下さいね!
最近、ジワジワと人気が出てきているペットが、「ファンシーラット」です。ファンシーラットは「ペット用のラット」です。ラットの祖先はなんとドブネズミ!ドブネズミ→実験動物→ファンシーラット(ペット)と進化しました。とっても賢く、飼い主さんによく懐きます。そしてとっても可愛いです。ハムスターより大きくて、フェレットより小さいサイズ感です。〈実例紹介〉先日、ファンシーラットの去勢手術をしました。繁殖力旺盛なので、どんどん増えてしまいます。オスとメスを同居させるときは、去勢手術が推奨され
犬がお尻を床に擦りつけるときは、肛門嚢炎という病気かもしれません!<肛門嚢って?>犬には肛門嚢という袋があります。肛門の左右にあり、臭い(香しい?)分泌物を溜めています。トリミングサロンや動物病院でも「肛門嚢しぼり」と言って、内容物を出すケアがありますよね。<肛門嚢炎って?>我々獣医師にはメジャーでも、案外飼い主さんが知らない病気の一つが「肛門嚢炎」です。肛門嚢炎は、肛門嚢に細菌が感染し、膿が溜まる病気です。症状としては①お尻を床にコ
猫ちゃん、特に長毛猫ちゃんの飼い主さん。毛玉対策してますか?今回は毛玉対策の大切さをお伝えします。<毛玉のせいで大変なことに!>食欲不振で来院したAちゃん。ノルウェイジャンちゃん、つまり長毛猫ちゃんです。様々な検査をして、「腸重積」と診断され、緊急手術となりました。腸重積は、「腸に、腸が入り込む病気」です。(釣り竿の収納みたいな感じ)お腹を開けてみると、やはり腸重積がありました。矢印部分が病変部です。腸重積部位は壊死をしていたので、その
ウサギの不正咬合、厄介な病気です。歯の噛み合わせが悪くなると、歯が過剰に伸びてしまいます。そんな時は歯を切ります。しかし一度噛み合わせが悪くなると、完治はしません。定期的な歯切りは、ウサギさんにも飼い主さんにも大きな負担となります。不正咬合の治療では、最終手段として、「抜歯手術」をお勧めすることがあります。頻繁に歯を切っても、すぐに伸びてしまう子。歯があることで、ご飯が食べにくくなって子。このような子は抜歯も一つの選択肢です。歯を抜くのは可哀想!と決めつけないでください。歯
<ラッキガール・Aちゃんの場合>こちらのAちゃんは女の子のウサギさんです。彼女はとっても幸運でした。健康チェックのつもりで来院されたら、偶然に子宮癌が見つかりました。お腹を開けてみると、通常より太く腫れた子宮が出てきました。Aちゃんは無事に退院していきました。女の子のウサギさんは、「子宮検診」を定期的に受けて下さいね。<ラッキーボーイ・Bくんの場合>こちらのBくんは男の子のウサギさんです。彼はとっても幸運でした。お腹の調子が悪くて来院されたとこ
猫に独特の病気が膿胸(のうきょう)です!胸にドロドロの膿が溜まる恐ろしい病気です。原因の多くが他の猫とのケンカです!野良猫に多い病気ですが、家猫でも起こります。複数飼育されている方はご注意下さい<膿胸の原因と症状>原因のほとんどは、猫同士のケンカです。相手の猫の牙や爪が胸に深く刺さった場合、そこから胸の中全体に細菌感染が拡大します。ドロドロの膿が胸に貯留して、呼吸困難となり来院します。<実際の症例>メインクーンのSちゃんは、ぐったりして呼吸が早い
こんばんわいつもご訪問いいね!コメントありがとう御座います(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾🍀*゜🍀*゜🍀*゜🍀*゜🍀*゜🍀*゜🍀*゜🍀*゜今日は午後1時までお仕事でした。お仕事はレジがメインだったのですが…あの爺様が朝早くやってきたのです。あの爺様とは…『悩みましたが…結果は…』こんばんわいつもご訪問いいね!コメントありがとう御座います*ᴗᴗ)⁾⁾🎶𓂃𓏸𓈒✨🧺🧹✨𓈒𓏸𓂃𓂃𓏸𓈒✨🧺🧹✨𓈒𓏸𓂃𓂃今日は午後4時までお仕事でした。朝か…ameblo.jpこのブログにも書きましたが銀色の
こんばんは、今日はお昼にわんこの病院へ行って来ました。膀胱炎と皮膚炎の再診です。検査の為、エコーで膀胱を確認しながら針を刺して尿を採取して診てもらいます。少し時間がかかると言われたのでお預けして、銀行、僕が大好きだったパン屋さんの食パン、コンビニに行って来ました。結果はまたまた膀胱の中に細菌発見涙7月から同じ検査を3回していますが、一度細菌が無くなったのに再発です。耐性菌が出来たら困るということで、今回は抗生物質を飲まず水を飲ませる、おしっこの回数を増やすで様子を診ることになりまし