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加納石人の書線心こめて菊試みることしかな(石人の句)ようこそ!随風社加納朱美です。この記事の初投稿は、2018.11.22です。苦し紛れ!に四国八十八ヶ所霊場の納経帳から一番札所霊山寺の御朱印のご紹介を始めたのが2018.11.1でした。本日、2024.5.1初夏と晩秋と、季節は反転していますが…初投稿の記事を読み返して、全文消して書き直したり一部再掲したりで、、、2018年11月当時の自分と出逢う旅のようです。現在
加納石人の書こんなよい月を一人で見て寝る放哉の句より37×42cm制作年不明尾崎放哉って、こんなひと宜しければ、ポチッとなようこそ!随風社加納朱美です。石人は、尾崎放哉の句を作品に多く採用しています。私自身は、『尾崎放哉』という人を調べれば調べるほど快く思えません。資料だったり、風評からの情報なので人間尾崎放哉の真実を知らないはずだから無責任な放言をすべきではない!と、たしなめる自分もいます。生き様
162×86cm不動明王慈救咒。全部で4枚で完結です。真言編集不動明王の真言には以下のようなものがある。一般には、不動真言の名で知られる、小咒(しょうしゅ)、一字咒(いちじしゅ)とも呼ばれる真言が用いられる。「ノウマクサンマンダバザラダンカン」(namaḥsamantavajrāṇāṃhāṃ)また、長い真言には、大咒(たいしゅ)、火界咒(かかいしゅ)と呼ばれる真言がある。その中間に位置する、中咒(ちゅうしゅ)、慈救咒(じくしゅ)と呼ばれる真言も知られる。「ノウマク