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美容室専門税理士の中嶋です。年間1000万円の売上を超えるか、超えないか。この違いで何が変わるのかと言えば、消費税の納税義務者となるか、ならないか、の違いとなります。今の消費税制度においては、年間の課税売上が1000万円を超えない場合は、消費税の納税をする義務はありません。消費税というのは、2年前の課税売上が1000万円を超えているかどうかで判断します。超えていたら、今年の年間売上に対して消費税納税が必要になります。細かな要件はありますが、分かりやすくするために割
最近の出来事今日はクリスマスイヴですね子どもたちにはすでにプレゼントを用意して、ポケモンドーナツを調達してきましたサンタさん、来ないかなぁ〜。話は変わるけど、今日、嬉しいことに創業融資のお手伝いをさせていただいたお客様より、無事に審査が通ったとかなり、審査期間が長いので心配してたものの、ホッとしたと同時にめちゃ嬉しかったあまり関わった事のない業種だったし。司法書士の先生からのご紹介だったので、直ぐにご報告を今月、別件でサポートさせていただいた創業融資の審査結果が出る?予定なんだ
事業継承にあたり運転資金の融資をしてもらうことにした生まれて初めての融資は日本政策公庫さんへお願いした2000万借りれた脱税理士スガワラくん曰く、借りれるときに借りれるだけ借りといた方が良いそうなので出来るだけ多く借りたおそらく創業融資としては、まあまあの金額を融資してもらえた方だと思ううまくいった要因(私が勝手に推測)・顧問税理士がいて今までしっかり数字の管理がされている・顧問税理士からの紹介・私もこの店で10年以上の勤務経験がある・自己資金があった・今
ビリヤード屋をやりたいけど、開業資金がなぁ〜。とお悩みの方も多いと思います。そもそもいくらくらいかかるのか?というと、これは規模や形態、場所にもよるので何とも言えませんが一般的に小さなバーでも開業資金は600万円程度から、と言われています。店舗を借りるのにまず敷金礼金保証金だけで200万円くらいは軽く飛んでいきます。さらに内装、設備、保険。内装は飲食の有無、どこまでやってもらうか、空調設備で大きく変わります。飲食店開業届け、アルバイトを雇用するなら社労士さん、確定申告を自分でできなさ
なかしま税務労務事務所の税理士の中嶋です。創業融資で1000万円以上の融資が必要になるケースが増えてきました。出来るだけ1000万円以下に抑えたいところですが、お店の面積が広く、内装工事、美容機材の台数が多く、どうしても設備投資の金額が膨れてしまう、というケースが多いです。1000万円以上の融資のお金の借り方については、「サロン開業アカデミー」にて動画を上げる予定です。今回は、民間銀行からお金を借りる際の注意点についてご紹介します。ケースとしては、