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4月も残り約1週間ほどとなりました。どんな4月をお過ごしでしたでしょうか。とか言ってる間にゴールデンウイークに突入するわけですが。今年のゴールデンウィークは間に平日を3日挟むのであまりゴールデンぽくはないような。などと、ゴールデンウィークがなくても人生がゴールデンっぽいワシが言っても現実味がないわけですが。てか、ここ、誰か見てるのか?もうワシは引退したと思われてるとか?ブログ書くのに引退とかあんの?知らん。マイクを置く代わりにアメブロのアプリを消した。そして歌います、「さよなら
本日2023/10/30(月)は自死した生徒さんの月命日です。お悔やみ申し上げます…と申しますか。悔やまれて仕方ありません。2023/10/28(土)29(日)それぞれ15:30から、博多座で上演中の星組『MEANDMYGIRL』が配信されました。10/28(土)ビル…暁千星/ジョン卿…水美舞斗10/29(日)ビル…水美舞斗/ジョン卿…暁千星★ランベス出身の恋人ビル…水美舞斗(95期・研15)※専科ビル…暁千星(98期・研12)サリー…舞空瞳(10
『MEANDMYGIRL』1937年にイギリス、ロンドンで初演された『マイ・フェア・レディ』の男性版ともいわれるミュージカル。出てくるのは名前のみだが、ヒギンズ教授がサリーを一人前のレディにしたという設定になっている。宝塚歌劇団『MEANDMYGIRL』ミー・アンド・マイガールの歴史上演記録1987年~1988年まで宝塚歌劇団月組でロングラン公演『MEANDMYGIRL』月組(宝塚大劇場、東京宝塚劇場、中日劇場)主な配役ビル/剣幸サリー/こだま
この年74期生は前年とは逆に娘役が人材豊富な学年となった。宙組二代目トップ和央ようかに男役では片岡孝夫(15代仁左衛門)の娘汐風幸、初風緑、寿美花代の姪松平瑠美、元宙組組長美郷麻也、神田智らがいた。娘役では花組森奈みはる、月組麻乃佳世、星組白城あやか、渚あきの各トップ娘役に歌が上手かった美々杏里などがいた。1~2月雪組は「風と共に去りぬ」の再演だったが、平みちと杜けあきでバトラーとアシュレーの、一路真輝と神奈美帆でスカーレットⅠとⅡのそれぞれWキャストとなった。神奈は純娘役で初めて大劇
昨日だか今日だかにスカステで「川霧の橋」の放送があったらしく。X(旧Twitter)で剣幸カッコいい!的なツイートがいくつか見られるわけですが。あとゴールデンコンビ過ぎる!みたいなのとか。名作と名演って何十年経っても名作と名演として存在し続けるもんなんですねぇ。ワシらはこの先何十年もスカステで放送があるたんびに「そうじゃろ、そうじゃろ、ええ作品じゃろ」と、初めて見た人たちの想いを受け止めながら生きていくのだな、と。誰にも頼まれたわけでもないのに、義務として己に課す武士のようなワシなので
朝日新聞(←好きなわけではない。むしろ嫌いww)を読んでいたら、新生月組で「川霧の橋」が再演されるのに伴い、同社主催で初演主演コンビの剣幸、こだま愛のオンライントークイベントが来月11日に行われるとか、見逃し配信も可能みたいだし、申し込んでみようかな。ウタコ(剣)ミミ(こだま)コンビは今もちょいちょい共演していて並び自体は全く珍しくないけど、この二人こそ真のゴールデンコンビって感じですよね、ベタベタするわけでもないけど、厚い信頼感で結ばれている感じで。ミミも今の娘役みたいに過剰なお慕いをしない
この年の初舞台生75期生からは星組トップの湖月わたる、男役スターで伊織直加、久城彬、宝樹芽里の妹で現在振付師AYAKOとして活躍している宝樹彩、元月組副組長の嘉月絵理などがいた。娘役では今も専科で活躍している美穂圭子、三代続けてのタカラジェンヌ万理沙ひとみ、神矢夕紀、那津乃咲などがいた。年初1~2月花組「会議は踊る/ザ・ゲーム」は未だ昭和64年だった元日に幕を上げ、大劇場千秋楽の際は平成元年となっていた。この年は秋に大浦みずき主演でNY公演も予定されていた時期で、大浦を中心とした花
この年初舞台を踏んだ76期生には月組トップの彩輝直がいた。男役スターでは樹里咲穂、楓沙樹、真由華れお、千波ゆうは千波三姉妹の末娘、千波薫の娘でお兄さんは蘭寿とむと結婚したはず。現役生では専科の高翔みず希に最後の宙組創立メンバーで長らく組長を務める寿つかさなどがいた。娘役トップに花組純名里沙、月組風花舞、雪組月影瞳、星組星奈優里と74期生に続いて4人揃い、他にも男役から転向した朝峰ひかり、翠花果、陵あきの、星野瞳など非常に豊かな人材を生んだ学年だった。年初1~2月雪組「天守に花匂い立つ
https://natalie.mu/stage/news/560311月組の雰囲気を変えてしまったよなぁ。花組から移ってきて、悪い意味で月組を一変させてしまった。こいつの後がリカコでしょう~。まぁ、天海祐希の後が、久世星佳だったから、榛名由梨、大地真央、剣幸、涼風真世、天海祐希と正統派できた月組。久世星佳を1年で辞めさせて、トップになったのがこれ。相手役はスライドした風花舞、その後が檀れい。本来、これは、リカコとともに花組に置いとくべきだったな。久世も物足りなかったが、いまとなっ
ミミちゃん、こだま愛さんはダンスの得意な娘役さんだとばかり思っていたら、それ以上に三拍子揃ったスターさんに成長されました。男役としては小柄で華奢なウタコさん(剣幸)と組んで約5年間、月組でトップ娘役を務められました。※東京8月。※宝塚。※東京。川霧の橋初演月組「川霧の橋」youtu.beル・ポアソン愛の媚薬[ENGSUB]LePoison(Moon,1990)ル・ポァゾンTakarazukayoucanfindthefilesformy
今日は月組さんの配信を観ました。トップスターの月城かなとさんのコンサート。退団を発表されています。観てて思ったんですけどね、退団を発表された人って今までより美しさがアップされますよね。特別なフェロモンが出るのか。卒業を決めて少し肩の荷がおりて輝きが増すのか。それは観ていて気持ちのいい美しさだといつも思います。今日の月城さんもワシにはそう見えました。元々美しい人ではあるけど、そういうことじゃなくて言葉で言い表せないオーラが見えました。きっと同じく退団を発表された花組の柚香光さんも
今年の7月に、ワシの推しである剣幸さんと、そのかつての相手役であったこだま愛さんとのディナショーが東京で開かれると発表があった。これは去年7月に宝塚ホテルで開かれたものの東京版だそうで。「OnceinaBuleMoon」というタイトルが付いている。なんでも「奇跡」という意味らしい。去年の7月はまた変な感染症が結構猛威をふるっていた頃で。無事に開催されるのかハラハラドキドキしていた事を覚えている。ま、無事に開催されてめちゃくちゃ楽しませていただいた素晴らしい一夜でありました。