ブログ記事25件
温かい日が続きますが、初夏の草花が咲き始めていますよく見かけるキレイな花だけど名前はわからないってこと、ありますよね!?初夏に見かける草花をまとめてみました♪アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)開花時期は5-9月。もともと夕方から咲き始めるので”夕化粧”と名付けられましたが、実際には午前中から咲いている花が多いですアメリカ大陸から日本に帰化するときに昼咲きに変化したようです♪詳しい記事はこちらから『アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)ってどんな植物?開花時期•花言葉•名前の由来』
早朝の河原を散歩中に真っ黄色の花がポツポツと咲いているのを見かけました夕方から朝方までしか咲かないコマツヨイグサ(小待宵草)です開花時期は4-10月。これから秋口までしばらく楽しめそうです♪※花が黄色一色で写真のピントが合わず大苦戦です。。このコマツヨイグサ(小待宵草)の名前の由来ですが、夜になって咲く待宵草の仲間で小型の花が咲くのでコマツヨイグサとなったようです♪黄色の花ですがお昼にしぼむと何故か赤みが増します左:開花中右:しぼんた時別名キレハマツヨイグサ(切れ
初夏の日差しに照らされて、キラキラと白い穂を輝かせる植物を見つけました♪チガヤ(千茅)です白い穂を揺らす開花•結実時期は5-6月です♪このチガヤ(千茅)ですが、チガヤ群落を作りあたり一面を埋め尽くす姿は圧巻です茅(かや)はイネ科の植物の総称ですが、もともとはこのチガヤの事を指し、この群落のように”千(せん)”の茅と書くのがチガヤの名前の由来のようですちなみに茅という漢字も”草の矛(ほこ)”と書き、イネ科の植物の葉の槍(やり)のような姿に由来するようです。面白いですねさ